ドライブやランニング、テンションを上げたい時……、疾走感があふれる楽曲を聴きたくなりますよね!
さらには、スノボーやスケボーなど、エクストリームスポーツにもこういった音楽は欠かせません。
しかし、一概に疾走感のある曲といっても、「探すのが大変!!」と思っている方も多いと思います。
そこで、この記事では、さまざまなシチュエーションにピッタリな疾走感のある曲を紹介していきますね!
どんな場面が似合うのか、想像しながら聴いてみてくださいね。
スポーツやドライブにオススメ!テンションが上がる疾走感のある曲(1〜10)
Future is Yoursサンボマスター

くじけそうな心によりそって未来に向かうことを応援する、サンボマスターが奏でるパワフルな楽曲です。
2023年に公開されたアニメ『クレヨンしんちゃん』の劇場版の主題歌にも起用されました。
サンボマスターの持ち味でもあるシンプルでストレートなバンドサウンドが未来への希望を描いた言葉をしっかりと強調していますね。
言葉が強すぎないところもこの曲の魅力的なポイントで、気持ちを少しずつ前向きにしてくれるやさしくよりそう姿勢がイメージされる曲ですね。
GO!!!FLOW

アニメソングも疾走感があってかっこいい曲がたくさんありますよね。
そんな疾走感があるアニソンを探しているあなたにオススメなのが、FLOWの『GO!!!』です。
この曲はテレビアニメ『NARUTO -ナルト-』の第4期オープニングテーマに起用されました。
ナルトを見ていた世代の人なら思わずノスタルジックな気持ちにもなれる、疾走感のある曲ではないでしょうか。
FLY AGAINNEW!MAN WITH A MISSION

オオカミの頭を持つ異色のビジュアルが強烈な印象を放つMAN WITH A MISSIONの代表曲です。
人生の意味を探し求め、過去を振り返りながらも、再び翼を広げて飛び立とうとする不屈の魂が描かれています。
人生の無常さや厳しさに直面しながら、自分だけの真実を見つけ出そうとする力強いメッセージが、エネルギッシュなサウンドと融合し、聴く者の心を鼓舞します。
この楽曲は2011年6月発売のメジャーデビューアルバム『MAN WITH A MISSION』に収録され、tvk『Mutoma』やテレビ東京『ゴッドタン』のテーマソングにも起用されました。
何かに打ちのめされ、それでも前を向きたいと願う気持ちに、本作のストレートな歌詞が寄り添ってくれるはず。
ライブで大合唱が巻き起こる一体感を味わいたいですね。
第六感REOL

音圧の強いEDMなエレクトリックチューンはいかがでしょうか。
歌い手としての活動から人気に火が点いたシンガー、Reolさんの楽曲で2020年に7枚目のシングルとしてリリースされました。
「BOAT RACE 2020」のイメージソングです。
歯切れのいいメロディー、語感のいい歌詞の言葉選びにハマってしまいますね。
いつでも自分の思う通りに行動していたい、という前向きな思いが込められている曲で、聴いていて元気がもらえます。
ひとっ走りの距離が伸びそう。
恋のアメリカマキシマム ザ ホルモン

ラウドなサウンドと目まぐるしく展開するアレンジの楽曲でライブシーンに君臨する4人組ロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。
10thシングル曲『恋のアメリカ』は、さまざまなジャンルのロックアンアンブルが展開していく楽曲構成がインパクトを生み出していますよね。
アグレッシブなサウンドは、スポーツでこれから戦う前に聴けばテンションをMAXにしてくれますよ。
1曲でアメリカンハードロックの旨みが楽しめる、ロックファンであれば聴き入ってしまうであろうナンバーです。
MoonlightspeedMidnight Grand Orchestra

VTuberとして活動する星街すいせいさんと、作曲家のTAKU INOUEさんによって結成された人気クリエイター同士の音楽ユニット、Midnight Grand Orchestra。
モスバーガー「月見フォカッチャ」のCMソングとして書き下ろされた楽曲『Moonlightspeed』は、浮遊感と奥行きのあるアンサンブルが耳に残りますよね。
疾走感のあるビートとクールな歌声は、スポーツやドライブの時間を彩ってくれることまちがいなしですよ。
爽やかなメロディーが一緒に歌いたくなる、透明感にあふれたポップチューンです。
完全感覚DreamerONE OK ROCK

邦楽ロックが好きな方なら、疾走感と聞けばこの曲を思い浮かべる方も多いと思います!
イントロの非常に印象的なドラムソロ、そのあとに続くキャッチーで刺激的なギターリフなど、2010年代の邦ロックを代表するような1曲ですよね!
もちろん、イントロからAメロに入りTakaさんのボーカルが入ってからもスピード感はそのまま!
日本語と英語を織り交ぜた歌詞を秀逸なメロディラインに乗せて歌っています。
さらにそのままサビでギアアップしていく様子はまさに圧巻。
疾走感がほしいときには外せない1曲です。