スポーツやドライブにオススメ!テンションが上がる疾走感のある曲
ドライブやランニング、テンションを上げたい時……、疾走感があふれる楽曲を聴きたくなりますよね!
さらには、スノボーやスケボーなど、エクストリームスポーツにもこういった音楽は欠かせません。
しかし、一概に疾走感のある曲といっても、「探すのが大変!!」と思っている方も多いと思います。
そこで、この記事では、さまざまなシチュエーションにピッタリな疾走感のある曲を紹介していきますね!
どんな場面が似合うのか、想像しながら聴いてみてくださいね。
スポーツやドライブにオススメ!テンションが上がる疾走感のある曲(31〜40)
SPACE BOYDave Rodgers

宇宙を駆け抜けるようなスピード感あふれるイタリア出身のDAVE RODGERSさんの代表曲!
疾走感あふれる四つ打ちとキャッチーなメロディが絶妙に融合した本作は、1998年4月にアルバム『Super Eurobeat Vol. 87』に収録され、同年10月に12インチシングルとしてA-Beat Cレーベルからリリースされた人気曲です。
特筆すべきは日本のカルト的アニメ『頭文字D』第1話での使用で、カーレースシーンを彩る音楽として絶大な支持を獲得しました。
高速道路や山道でのドライブに本作を流せば、あなたの愛車が一瞬でレーシングカーに変身したような錯覚に襲われるはず。
非日常的な興奮を求めるドライバーの心を鷲づかみにする一曲です!
できっこないをやらなくちゃサンボマスター

挑戦する気持ちを駆り立てる熱いメッセージが込められた楽曲です。
どんな困難にぶつかっても前向きに立ち向かう勇気と、自分の可能性を信じ続ける強さを歌ったこの作品は、聴く人の心を揺さぶる力強いロックサウンドが特徴です。
2010年に日産自動車「セレナ」のCMソングとして親しまれ、2022年には映画『チア☆ダン』のイメージソングにも起用されています。
夏のフェスでは盛り上がる1曲としてファンに愛されています。
部活動や受験勉強で壁にぶつかったとき、新しいことにチャレンジするとき、そして何かを諦めそうになったときに背中を押してくれる応援歌として多くの人に愛され続けています。
AshesSuperfly

TBS系日曜劇場『下剋上球児』の主題歌として話題となったSuperflyの楽曲。
が2023年11月にリリースされたこの曲は、野球に懸ける情熱とジレンマのはざまで揺れる主人公たちの心情に寄り添い、誰もが心の奥に抱える複雑な感情を鮮やかに描き出しています。
アルバム『Heat Wave』のリリースとともに、全国アリーナツアーでも披露され、ライブパフォーマンスでも魅力を放ち続ける本作。
スポーツをする人はもちろん、夢や目標に向かって頑張るすべての人の背中を押してくれる心強い応援ソングです。
かつて天才だった俺たちへCreepy Nuts

大阪府出身のMC、R-指定さんとトラックメーカーのDJ松永さんがタッグを組んだヒップホップユニット、Creepy Nuts。
彼らが2020年にリリースした楽曲がこの『かつて天才だった俺たちへ』です。
帝京平成大学のテレビCMソングに起用され、話題に。
現実を知ってやめる必要はない、自分の思うがままに未来へ進め、というメッセージが込められている応援ソングで、聴いていると勇気が湧いてきます。
「自分の限界はここなのか……」と絶望してしまったときに、きっとあなたの心を救ってくれますよ。
もう一度走り出しましょう!
WAZA打首獄門同好会

プロレス技名を全力で叫び続けるという前代未聞のコンセプト!
打首獄門同好会による楽曲で、2025年5月28日にリリースされました。
新日本プロレスの「BEST OF THE SUPER Jr.32」公式テーマソングとして書き下ろされ、テレビ朝日系『ワールドプロレスリング』のファイティングミュージックにも採用。
エル・デスペラード選手ら現役レスラーがゲストコーラスで参加しており、リング上の興奮がそのまま詰め込まれているんです。
プロレスファンなら絶対にハマる1曲!