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スポーツやドライブにオススメ!テンションが上がる疾走感のある曲

ドライブやランニング、テンションを上げたい時……、疾走感があふれる楽曲を聴きたくなりますよね!

さらには、スノボーやスケボーなど、エクストリームスポーツにもこういった音楽は欠かせません。

しかし、一概に疾走感のある曲といっても、「探すのが大変!!」と思っている方も多いと思います。

そこで、この記事では、さまざまなシチュエーションにピッタリな疾走感のある曲を紹介していきますね!

どんな場面が似合うのか、想像しながら聴いてみてくださいね。

スポーツやドライブにオススメ!テンションが上がる疾走感のある曲(71〜80)

まだいけます阿部真央

Mao Abe/阿部真央 – まだいけます [Mada Ikemasu ](Official Music Video)
まだいけます阿部真央

シンガーソングライターの阿部真央さんといえば、ふわんわりとした雰囲気のかわいらしい曲が魅力的な一方、芯のあるかっこいい歌声を生かしたハードな曲もあって、大きく分けてこの2種類の楽曲が魅力だと思います。

この曲は後者で、がっつりとしたバンドサウンドが印象的な曲で阿部真央さんもアコギを持って歌っておられますね。

こういった曲ってアコギの音がまったく聞こえないことも多いですが、この曲ではしっかりとアコギの音色が聞こえるのも個人的にはお気に入りポイント!

痛快なロックテイストのこの曲、彼女の楽曲の中でもとくに疾走感があるのではないでしょうか?

BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – BOW AND ARROW
BOW AND ARROW米津玄師

疾走感あふれるメロディーと力強いドラムパターンが、走り抜ける爽快感を見事に表現しています。

米津玄師さんが手掛けた本作は、フィギュアスケートに挑む勇気と情熱を、弓と矢のメタファーを通じて描き出しています。

自己を超えようとする挑戦者の姿と、支える人々との絆が鮮やかに描かれ、スポーツの持つ魅力と人間ドラマを両立させた秀作です。

2025年1月にリリースされ、テレビアニメ『メダリスト』のオープニング主題歌として起用されました。

米津さんは原作ファンであり、自らアニメの主題歌制作を希望したという背景も、作品の完成度の高さに反映されています。

駆け足での退場シーンはもちろん、運動会でのダイナミックな演技の場面など、子供たちの力強い動きに寄り添える曲調が魅力となっています。

VertigoMAN WITH A MISSION

緊迫感あふれるサウンドと、めまいのような混沌とした状況を表現した英語詞が印象的な楽曲です。

MAN WITH A MISSIONが2025年3月にリリースしたこの楽曲は、正しいことと間違いの境界線が曖昧になった現代社会への警鐘を鳴らしています。

本作は、メンバーのJean-Ken Johnnyが作詞作曲を手掛け、人々が情報や欲望に翻弄される様子を力強く描写しています。

近未来型SFメカ・ゲーム『Mecha BREAK』のプロモーションソングとしても起用されました。

強いメッセージ性とエネルギッシュなサウンドが融合した本作は、運動会や体育祭で熱い気持ちを高めたい方にオススメです。

鳴りやまぬ歌BUZZ THE BEARS

BUZZ THE BEARS – 鳴りやまぬ歌【90sec ver.】
鳴りやまぬ歌BUZZ THE BEARS

大阪発のスリーピースメロコアバンド、BUZZ THE BEARSの『鳴りやまぬ歌』。

BUZZ THE BEARSの曲って聴いたら元気になれるような応援歌も多くあって、こちらも男くさい感じと日本語詞がド直球に心に響き渡ります!

メロコアの肝となるツービートの疾走感と爽やかなメロディーの広がりがたまりませんね!

日本語で覚えやすいので、窓を開けて大声でシンガロングしながら車を走らせたら気持ちがいいでしょうね~!

輝けるものACIDMAN

ACIDMAN – 輝けるもの ( 映画『ゴールデンカムイ』主題歌 ) / Shining ( Theme song for the movie “Golden Kamuy” )
輝けるものACIDMAN

疾走感あふれるドラムビートから始まるイントロが印象的な楽曲です。

ACIDMANが映画『ゴールデンカムイ』の主題歌として書き下ろした本作は、2024年1月にシングルCDとしてリリースされました。

自然の中を駆けるような爽快感を与えるビートが、聴く者を一気に曲の世界へ引き込みます。

人々のエモーショナルな生き様をロックサウンドで描き出し、生命の輝きと旅路の儚さを実感させるメッセージ性の高い歌詞が魅力です。

ドライブやランニングのお供に最適で、エクストリームスポーツ好きな方にもおすすめですよ。

テンションを上げたい時に聴けば、きっと心が躍り出すはずです。

ワインディングロードNovelbright

Novelbright – ワインディングロード [Official Music Video]
ワインディングロードNovelbright

人生の曲がりくねった道を歩む中で、成長と希望を描いた楽曲です。

プロの棋士から弁護士へ転身した主人公の物語を彩るテレビ東京系ドラマ9『法廷のドラゴン』の主題歌として2025年1月に公開の作品です。

Novelbrightのボーカル竹中雄大さんが作詞を担当し、作曲は竹中さんとギターの山田海斗さんの共作です。

本作は壮大なメロディーと爽やかなサウンドが魅力で、MVでは俳優の玉木宏さんが監督を務め、森と広大な自然の中でバンドが演奏するシーンが印象的な作品に仕上がっています。

進路に迷う若者たちや、新しい環境で頑張る友人たちに聴いてほしい、前を向く勇気をくれる楽曲です。

体育祭や運動会に向けて気持ちを高めるのにもピッタリです。

DANCERMako

鮮やかなシンセサイザーの輝きと、心を高揚させる四つ打ちのリズム。

MAKOさんがお届けするこの楽曲は、ユーロビートの王道を行く正統派ダンスナンバーです。

ダンスを通じて自由に生きる喜びを表現した本作は、Gメジャーキーの明るさと154BPMの疾走感が絶妙に絡み合い、聴く者を瞬時に魅了します。

2000年2月に『Super Eurobeat Vol. 103』に収録された後、コナミのアーケードゲーム『ParaParaParadise』シリーズのタイアップ曲として採用され、多くのダンスファンの心をつかみました。

高速道路でのドライブや、気分を上げたい朝の通勤時など、日常に非日常的な興奮を求めるあなたに、この一曲をぜひオススメします。