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スポーツやドライブにオススメ!テンションが上がる疾走感のある曲

ドライブやランニング、テンションを上げたい時……、疾走感があふれる楽曲を聴きたくなりますよね!

さらには、スノボーやスケボーなど、エクストリームスポーツにもこういった音楽は欠かせません。

しかし、一概に疾走感のある曲といっても、「探すのが大変!!」と思っている方も多いと思います。

そこで、この記事では、さまざまなシチュエーションにピッタリな疾走感のある曲を紹介していきますね!

どんな場面が似合うのか、想像しながら聴いてみてくださいね。

スポーツやドライブにオススメ!テンションが上がる疾走感のある曲(61〜70)

ビリケンCreepy Nuts

【MV】Creepy Nuts – ビリケン(BIRIKEN)
ビリケンCreepy Nuts

軽快なビートに乗せた前向きなラップが心を加速させる1曲です。

足の裏で幸運を呼ぶ大阪の神様をモチーフに、幸せを呼び込むラッパーとしての存在感を表現したCreepy Nutsのユーモアあふれる作品です。

DJ松永さんの洗練されたジャージークラブ風のトラックに、R-指定さんの巧みなワードプレイが織り込まれ、聴く人を引き込んでいきます。

2023年10月にリリースされた本作は、アルコール飲料「ZIMA」のCMソングとして起用され、大阪の通天閣や梅田など象徴的な場所で撮影されたミュージックビデオも話題を呼びました。

焦る気持ちを前向きなエネルギーに変えたい時、息つく暇もないほど忙しい日々を送る時、そんな時にぴったりの1曲です。

閃光[Alexandros]

疾走感あふれるロックサウンドと印象的な歌詞が特徴の[Alexandros]の楽曲。

映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の主題歌として、2021年5月に19枚目のシングルとしてリリースされました。

主人公の成長と内面の葛藤が描かれています。

バンドの新体制を象徴する本作は、多くのファンから高い評価を受け、2023年5月にはJASRAC賞銅賞を受賞。

試合前の気持ちを高めたい方や、新しい一歩を踏み出そうとしている方にピッタリの1曲です。

damn藤井風

Fujii Kaze – damn(Official Video)
damn藤井風

自我と向き合う感情の高まりが全編を通じて表現された圧巻の演奏力と歌声が印象的な藤井風さんの楽曲です。

R&Bやソウルを基調としたリズミカルなピアノに合わせ、セルフラブと自己解放がテーマとして描かれています。

2022年3月発売のアルバム『LOVE ALL SERVE ALL』に収録され、同年9月にシングルとしてもリリースされました。

NTTドコモのプロジェクト「docomo future project」のCMソングとして起用され、演奏を通じて自己との対話が見事に表現されました。

焦りや不安を感じている時、自分を見つめ直したい時にぴったりな1曲です。

山田健人監督が手掛けたミュージックビデオでは、藤井風さんのパフォーマンスを通じて自己解放への葛藤と成長が描かれています。

疾走感のあるサウンドは焦っている時にオススメの1曲です。

Stay GoldHi-STANDARD

Hi-STANDARD – Stay Gold [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Stay GoldHi-STANDARD

ハイスタことHi-STANDARDをあまり聴いたことのない人でも、この曲なら耳にしたことがあるのではないでしょうか?

それほどに人気のある、日本のパンクシーンにさん然と輝く名曲です。

1999年にリリースされたアルバム『MAKING THE ROAD』に収録されています。

すべて英語詞で2分あまりの短い曲ですが、熱さがギュッと濃縮されたような中での疾走感。

とても美しいものを感じます。

ドライブはもちろん、日々のシーンに寄り添ってくれます。

リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『リライト』(M-1グランプリ2024 プロモーションビデオ テーマソング)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

アジカンらしいギターリフが特徴的なロックチューン。

イントロを聴いて、キター!となる人も多いのではないでしょうか?

2004年にリリースされた曲ながらアジカンを代表する楽曲でもあり、ファンのみならずロック好きにもずっと長く愛され続けています。

マイペースでも走り続けていこう、そんな自分をアップデートしたくなる背中を押してくれる疾走感に勇気づけられます。

ガッツだぜウルフルズ

自信と元気を与えてくれる素晴らしい1曲です。

ディスコ風のリズムとノリの良いギターライン、そして前向きなメッセージが魅力で、失敗を恐れず、まずはやってみようという勇気を与えてくれます。

ウルフルズが1995年12月にリリースした本作は、当時のテレビやメディアでの露出とともに、バンドの知名度を一気に高めることになりました。

アルバム『バンザイ』に収録され、1996年にNHK紅白歌合戦に初出場を果たし、同年ゴールデン・アロー賞音楽賞も受賞しています。

困難があっても立ち向かい続ける勇気がほしい時、ご自分を奮い立たせたい時にピッタリの楽曲です。

仲間と一緒に心を一つにして盛り上がりたい時にもお勧めですよ!

The Other selfGRANRODEO

情熱的な歌詞と力強いロックサウンドが織りなす応援ソング。

挑戦する勇気と内なる力を信じる大切さを歌い上げ、バスケットボールに携わるすべての人の背中を押してくれる1曲です。

GRANRODEOが2013年10月に放つこの応援歌は、アニメ『黒子のバスケ』第2期のオープニングテーマとしても起用され、オリコンデイリーチャートで2位という快挙を成し遂げました。

アルバム『カルマとラビリンス』にも収録されている本作は、練習に励む選手やコートサイドで声援を送るファンの皆さんに心強い味方となってくれることでしょう。