【保育】少人数でも大人数でも!盛り上がる2月の室内遊びアイデア
寒い日が続く2月、雪が降る地域では特に室内で過ごすことも多いのではないでしょうか。
室内で過ごす日が続くと、遊びのネタも尽きて「今日は子供と何をして遊ぼう」と頭を抱えてしまいますよね。
この記事では子供たちが飽きることなくワクワクしながら楽しめる、オススメの室内遊びやレクリエーションを紹介します!
体をたくさん動かせるレクリエーションや簡単なゲーム、季節を感じられる素材を使った工作など、保育現場にオススメの遊びが盛りだくさん!
室内遊びのレパートリーがなくなった時はぜひ活用してみてくださいね。
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【保育】少人数でも大人数でも!盛り上がる2月の室内遊びアイデア(11〜20)
ねことねずみ

とっても盛り上がる、ねことねずみのゲームをご紹介します。
はじめに「ねこ」と「ねずみ」の2チームにかれて、両サイドに並びましょう。
真ん中に立つ先生が「ね」というと、子供たちは真ん中に出てきす。
そして「ね、ね、ねこ」というと、ねこチームはねずみチームを追いかけて捕まえます。
ねずみチームは捕まらないように、自分の陣地に逃げましょう。
「ね、ね、ねずみ」の時はこの逆になります。
捕まったら相手チームの仲間になるので、最終人数の多いチームが勝ちになります。
基本のルールはこちらですが、子供たちとルールもアレンジして楽しんでくださいね。
マット鬼退治
@cocoro_ws♬ Pop ,instrument(870790) – 桃メロ
こちらはぜひ2月に遊びたい、マット鬼退治です。
二つ折りの軽めのカラーマットに鬼の顔をはり、平均台や台を使って高さを出して置きます。
子供たちは離れた所からこのマット鬼に向かって、カラーボールを投げて倒しましょう!
投げる場所もわかりやすいようにビニールテープで線を引いても良いですが、楽しくなると子供たちはどんどん前に行ってしまい、線がわからなくなるので、マットを敷き、マットの上から投げるルールだとさらにわかりやすいですね。
節分の導入にもオススメです!
ハンカチ落とし

小学生の頃にやった、という人も多いのではないでしょうか。
大人数で円になって座ります。
鬼役はその外側を回り、誰かの後ろにこっそりハンカチを落として走り出します。
落とされた人は鬼を追いかけ、空いたスペースに座られたら負け、それまでに捕まえたら勝ち、というゲームです。
ぐらぐらゆきだるま

こちらは雪だるまの歌あそびですが、なんと対戦、勝負あそびなんです!
とっても楽しいのでご紹介しますね。
はじめに歌に合わせて雪だるまを表現しながら踊ります。
歌の最後の、勝負の部分で手押し相撲を行います。
雪だるまになりきって、しゃがんで小さくなったまま行ってくださいね。
尻もちや、倒れた方の負けになります。
周りにマットを敷くなど、安全面に配慮して遊びましょう。
手押し相撲は、3人でも楽しめますよ!
ぜひ寒い季節に取り入れてみてくださいね。
豆つかみゲーム

おはしで豆をつかんで違う場所へ移動させていくスピードを競争するレクリエーションゲームです。
小さなお子さんの、おはしの使い方の練習にぴったりです。
大人でも難しく感じるかもしれません。
あせらずしっかりつかみましょう。
紙コップピラミッド

紙コップをピラミッド型に積むスピードを競い合います。
あせってしまうとバランスが悪くなり、慎重にやるとスピードが出ない、ハラハラ感が楽しめる遊びです。
高くなればなるほど難易度が上がります。
ぜひみんなでやってみてください。
【保育】少人数でも大人数でも!盛り上がる2月の室内遊びアイデア(21〜30)
かみなりゲーム

今回紹介する室内遊びゲームは『かみなりゲーム』です。
遊び方は子供たちは床に仰向けになり、先生がゴロゴロと雷のような声を出します。
ドカンという合図で、子供たちはうつぶせになり、おへそを守ります。
ドカンの合図をいつ出すかは先生次第!
子供たちはいつドカンが聞こえるのかハラハラドキドキすることでしょう。
冬の室内で子供たちと一緒に楽しく遊べそうですね。
子供たちの瞬発力も高まりそう!
ぜひ遊びのレパートリーに加えてみてくださいね。






