【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ
自ら作詞と作曲を手掛ける自作自演のシンガー、つまりシンガーソングライターの存在は身近なものですし現代には多くのシンガーソングライターたちが活躍していますよね。
日本においてシンガーソングライターという言葉が定着したのは1970年代と言われていますが、男性だけではなく後に多くのアーティストに影響を及ぼす女性シンガーソングライターたちが登場したのもこの時期です。
今回の記事では、日本の音楽史を語る上で欠かせない女性シンガーソングライターたちを紹介しています。
伝説的なアーティストはもちろん、Z世代のシンガーソングライターも紹介していますから、女性シンガーソングライター好きは要チェックです!
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【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ(71〜80)
素敵なルネッサンス平松愛理

90年発表のシングルで、テレビ番組「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」エンディングテーマ曲。
64年生まれ。
兵庫県出身。
爽快感のあるキーボードの音色と打ち込みの軽快なリズムに絡む彼女の素直な歌声が実に心地よく響きます。
I believe絢香
絢香の1stシングルとしてリリースされ、TBS系ドラマ「輪舞曲」の主題歌になっています。
また、フィギュアスケーターの安藤美姫が2006-2007シーズンのエキシビションでこの曲を使用しています。
自分を信じることの大切さを歌った曲になっています。
見えない翼川嶋あい

川嶋あいの9thシングルとしてリリースされ、日本テレビ系「アンぐらのツボ屋与兵衛」テーマソングとして使用されています。
聴いていると励まされるような曲になっています。
川嶋あいはI WiSHのボーカルとしても活動していました。
1/2川本真琴

97年発表のシングル。
74年生まれ、福井県出身。
本名は川本和代。
この曲は女性アーティストがギターを抱えて歌を歌うというスタイルの先駆けになった曲で、全編に渡ってかき鳴らされるアコースティックギターが特徴的な曲です。
No way to say浜崎あゆみ

浜崎あゆみ31作目のシングルで2003年に発売されました。
ミニアルバム「Memorial address」からの先行シングルとして発売され、Panasonic ポータブルMDプレーヤー「MJ57」CMソングに起用され、この曲で「第45回日本レコード大賞」の大賞を受賞し、史上初となる3連覇を達成しました。
いつの日も阿部真央

2010年発表のシングル。
90年生まれ。
大分県出身。
彼女にとって歌は「誰かと繋がるための術」と語っています。
自らの楽曲は衝動に駆られた時が一番思いつくそうです。
緩やかなメロディと語るような歌声が心に染みる曲です。
Cat’s Eye杏里

83年発表のシングルでアニメ「キャッツ♥アイ」のOP。
61年生まれ。
神奈川県出身。
本名は川嶋栄子。
歌手になる前はファッションモデルをしていたそうです。
色気を感じさせる歌声と非常にポップでキャッチーなメロディラインはアニソンという言葉では語れないくらいの名曲です。
おわりに
冒頭でも述べたように、昭和の時代から令和の現代にいたるまで多くの個性的な女性シンガーソングライターたちが素晴らしい名曲を生み出し続けています。
その時代それぞれを反映させながら、世代を問わず愛される曲を作り続ける彼女たちのシンガーソングライターとしての実力や魅力を、ぜひあなたも深掘りしてみてくださいね!