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【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ

自ら作詞と作曲を手掛ける自作自演のシンガー、つまりシンガーソングライターの存在は身近なものですし現代には多くのシンガーソングライターたちが活躍していますよね。

日本においてシンガーソングライターという言葉が定着したのは1970年代と言われていますが、男性だけではなく後に多くのアーティストに影響を及ぼす女性シンガーソングライターたちが登場したのもこの時期です。

今回の記事では、日本の音楽史を語る上で欠かせない女性シンガーソングライターたちを紹介しています。

伝説的なアーティストはもちろん、Z世代のシンガーソングライターも紹介していますから、女性シンガーソングライター好きは要チェックです!

もくじ

【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ(61〜80)

泣き虫ジュゴン吉澤嘉代子

この曲は吉澤嘉代子のインディーズ1stミニアルバム「魔女図鑑」に収録されています。

PVではワンピース姿で水中撮影をしており、幻想的な作品になっています。

またこの曲はメジャー1stフルアルバム「箒星図鑑」にも収録されています。

気分を変えて山崎ハコ

Hako Yamasaki – Change Of Pace (気分を変えて)
気分を変えて山崎ハコ

90年発表のシングル。

57年生まれ。

大分県出身。

結婚後の本名安田初子。

パワフルな声量と表現豊かな歌唱、そして鋭く物事を抉(えぐ)る歌詞でデビュー当初は「中島みゆきのライバル」と言われました。

この曲も本当にパワフルで感情を込めた歌声が印象的です。

TOMORROW岡本真夜

TOMORROW – 岡本真夜(フル)
TOMORROW岡本真夜

95年発表のシングルで、ドラマ「セカンド・チャンス」の主題歌。

74年生まれ。

高知県出身。

ピアニストとしても活動しています。

ドリカムの「未来予想図II」を聴いたことが歌手を志すきっかけだそうです。

発売の翌年には春の選抜甲子園における入場行進曲に選ばれました。

Jupiter平原綾香

[LIVE] 伊吹唯 (Ibuki Yui) – Jupiter @ 梅田路上ライブ (Street Live) (平原綾香カバー)
Jupiter平原綾香

2004年発表のアルバム「ODYSSEY」収録されています。

84年生まれです。

東京都出身で、父親はマルチリード奏者、祖父はトランペット奏者、姉はシンガーソングライターと音楽一家で育ちました。

さだまさしと親交が深いです。

ホルストの「木星」をベースにした楽曲です。

心と体植田真梨恵

植田真梨恵のインディーズ1stシングル「心/S/サ」に収録されています。

このシングルは2曲入りシングルを3枚組という形になっています。

スマートフォン向けゲームアプリ「SHOW BY ROCK!!」で使用されています。

同じ言葉を何度も繰り返す歌詞が印象的な曲です。

会いたい沢田知可子

90年発表のシングル。

63年生まれ。

埼玉県出身。

テレビ番組のテーマソングやCMに使用されていたこの曲はオリコンチャート100位以内に87週チャートインするというロングランヒットになりました。

メロウなメロディに恋人の死を歌う、悲しい曲です。