【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ
自ら作詞と作曲を手掛ける自作自演のシンガー、つまりシンガーソングライターの存在は身近なものですし現代には多くのシンガーソングライターたちが活躍していますよね。
日本においてシンガーソングライターという言葉が定着したのは1970年代と言われていますが、男性だけではなく後に多くのアーティストに影響を及ぼす女性シンガーソングライターたちが登場したのもこの時期です。
今回の記事では、日本の音楽史を語る上で欠かせない女性シンガーソングライターたちを紹介しています。
伝説的なアーティストはもちろん、Z世代のシンガーソングライターも紹介していますから、女性シンガーソングライター好きは要チェックです!
- 女性におすすめの邦楽女性歌手・人気曲ランキング【2025】
- 2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 【邦楽】人気女性シンガーソングライターまとめ
- 【2025】日本の女性アーティスト。話題のシンガー&アイドル
- 女性シンガーソングライターの歌詞がいい歌・人気曲ランキング【2025】
- 【邦楽女性アーティスト】ギター弾き語りにおすすめの曲【2025】
- 80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 女性シンガーソングライターの主題歌・挿入歌・人気曲ランキング【2025】
- 【女性】人気のカラオケランキング【2025】
- 90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ(21〜40)
春咲小紅矢野顕子

81年発表のアルバム「ただいま」収録。
55年生まれ。
青森県出身。
本名は鈴木顕子。
現在はニューヨーク在住です。
坂本龍一は元夫。
独特のセンスで書かれたポップセンス溢れるメロディとどこか機械的ですらある彼女の歌声が、オリジナリティを感じさせる仕上がりになっています。
たばこコレサワ

大阪府出身のシンガーソングライター、コレサワさんが奏でる独特のハスキーボイスは、心に染み入るような魅力に満ちています。
ポップ、フォーク、インディーを融合させた音楽性で、2014年に自主レーベル「RECO RECORDS」を立ち上げ、音楽活動をスタート。
2017年のメジャーデビュー以降、アルバム『コレカラー』『コレでしょ』『純愛クローゼット』と話題作を次々と発表しています。
2024年には日本レコード大賞の作詞賞を受賞。
注目すべきは、メディアには「れ子ちゃん」というクマのキャラクターで登場するスタイルを貫いていること。
音楽への真摯(しんし)な姿勢と共に、等身大の感情を歌詞に乗せた楽曲は、日常に寄り添う癒やしの声として多くのリスナーの心をつかんでいます。
おくすり『ユイカ』

透明感のある歌声で多くのリスナーを魅了する、実力派シンガーソングライターの『ユイカ』さん。
SNSを中心に活動を始め、心に響く歌声とメロディで若い世代から圧倒的な支持を得ています。
2024年にユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たし、SNS上でバイラルヒットとなった青春や恋愛をテーマにした楽曲で注目を集めています。
まだ20歳という若さながら、自身の感情をストレートに表現する楽曲制作力と、クリアで芯のある歌声が高く評価されています。
ジャケットアートは佳奈さんとのコラボレーションで独自の世界観を確立し、音楽とビジュアルの両面で魅力を放っています。
等身大の思いをつづった歌詞と伸びやかな歌声に共感できる方にオススメのアーティストです。
紡ぐとた

インディーロックからシンセポップまで、多彩な音楽性を持つベッドルームアーティストのとたさん。
2021年2月からインターネット上で活動を開始し、SNSを中心に注目を集めています。
2023年にはカンロ「ピュレグミ」のウェブCMタイアップソングを担当。
さらに、自身の楽曲は、TikTokで4億回以上の再生数を記録するなど、若い世代から絶大な支持を得ています。
力強くも透明感のある独特のハスキーボイスと、詩的な言葉選びが魅力です。
アルバム『oidaki』では、哲学的な歌詞と、ベッドルームポップの要素を感じさせるトラックが見事に調和しています。
2023年10月には東京・Shibuya WWWで初のワンマンライブを開催し、ライブアーティストとしても注目を集めています。
繊細な言葉と独特な歌声で心を癒やされたい方におすすめのアーティストです。
シーソーtuki.

透明感のある歌声と繊細な歌唱力で、音楽シーンに新しい風を巻き起こしているシンガーソングライターのtuki.さん。
2022年から音楽活動を開始し、YouTubeやTikTokでの投稿から人気を集めています。
J-POPを基調としながら、シンプルかつ力強いメロディと印象的な歌詞で、独自の世界観を築き上げています。
顔を公開せずに活動する神秘的なスタイルも注目を集め、2023年12月には人気シンガーの優里さんとのコラボで2000万回再生を突破するという快挙を達成。
2024年1月にはNHK紅白歌合戦への出場を果たし、さらにSpotifyの「RADAR; Early Noise 2024」にも選出されるなど、今を輝く若手実力派アーティストです。
澄んだ歌声と心に響く楽曲で、静かな夜に心を癒やしたい方にオススメです。