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【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ

自ら作詞と作曲を手掛ける自作自演のシンガー、つまりシンガーソングライターの存在は身近なものですし現代には多くのシンガーソングライターたちが活躍していますよね。

日本においてシンガーソングライターという言葉が定着したのは1970年代と言われていますが、男性だけではなく後に多くのアーティストに影響を及ぼす女性シンガーソングライターたちが登場したのもこの時期です。

今回の記事では、日本の音楽史を語る上で欠かせない女性シンガーソングライターたちを紹介しています。

伝説的なアーティストはもちろん、Z世代のシンガーソングライターも紹介していますから、女性シンガーソングライター好きは要チェックです!

もくじ

【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ(1〜20)

ヒカリヘmiwa

miwa 『ヒカリヘ-short ver.-』
ヒカリヘmiwa

ポップからロック、アコースティックまで幅広いジャンルをカバーする音楽性で知られるmiwaさん。

2010年に『don’t cry anymore』でデビューを果たして以来、数々のヒット曲を生み出してきました。

特に若者を中心に幅広いファン層に支持されており、多くの映画やドラマ、アニメの主題歌を手掛けています。

miwaさんの音楽は、心温まるメロディと繊細な歌詞が特徴的。

幼少期から父親の影響で海外アーティストの音楽に触れ、キャロル・キングやディープ・パープルなどを聴いて育ったそうです。

2024年3月には新たなシングルをリリースするなど、精力的に活動を続けています。

ギターを弾きながら歌う姿は、まさに現代の女性シンガーソングライターの代表格と言えるでしょう。

心に響く歌声と親しみやすい雰囲気に惹かれる方にぜひおすすめです。

SUMMER SONGYUI

ストリートから音楽シーンのトップへ駆け上がった女性シンガーソングライターのYUIさん。

2005年のデビュー以来、『Good-bye days』や『My Generation』などのヒット曲を次々と生み出し、幅広い層から支持を集めました。

アニメのオープニングテーマにもなった楽曲は大ヒットを記録。

2008年には一時休暇を宣言するも、その間も音楽制作に専念し、休暇明けには新たな音楽性を探求。

2010年7月には、ピアノ演奏を初披露するなど、常に新しい挑戦を続けていました。

YUIさんの楽曲は映画やドラマのタイアップとしても多く起用され、彼女の音楽は多くの人々の心に寄り添い続けています。

J-POPやポップロックが好きな方はもちろん、心に響く歌詞に惹かれる方にもおすすめのアーティストですよ。

LOVESICK有華

有華「LOVESICK」Music Video
LOVESICK有華

温かみのある優しい歌声で、心に寄り添うメロディーを奏でる有華さん。

2023年1月にデビューし、大きな反響を呼んだ楽曲はTikTokで大ブレイク。

ストリーミング1,200万回再生を突破する快挙を成し遂げました。

幼少期からピアノと声楽を学び、大学では音楽療法も経験。

そんな経歴を持つ彼女の歌声には、聴く人の心を癒す不思議な魅力が宿っています。

NHKドラマの主題歌にも起用され、テレビやラジオへの出演も増加中。

ポッドキャストの配信など、ファンとの交流にも積極的な彼女の活動からは目が離せません。

素直な歌詞と親しみやすいメロディーで、きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。

77年発表のアルバム「ねこの森には帰れない」収録。56年生まれ。神奈川県出身。本名中西浩子。とあるマンガのヒロインの名前の由来として一部ファンの間では有名でした。ほのぼのとしたリズムとファンタジーを連想させるような摩訶不思議な歌詞が魅力です。谷山浩子

77年発表のアルバム「ねこの森には帰れない」収録。

56年生まれ。

神奈川県出身。

本名中西浩子。

とあるマンガのヒロインの名前の由来として一部ファンの間では有名でした。

ほのぼのとしたリズムとファンタジーを連想させるような摩訶不思議な歌詞が魅力です。

センチメンタル・キス汐れいら

汐れいら / センチメンタル・キス【Official Music Video】
センチメンタル・キス汐れいら

2021年9月にデビューした汐れいらさんは、自身で作詞作曲を手掛けるシンガーソングライターとして知られています。

澄んだ強い声と中毒性のあるメロディー、唯一無二の世界観を表現するライティングセンスが魅力的ですね。

自身のYouTubeチャンネルで総再生回数約1715万回を記録するなど、若者を中心に人気を集めています。

ABEMAの恋愛番組のBGMに起用されたり、TikTokで話題になったりと、様々なメディアで注目を浴びているのも納得です。

路上ライブでの経験が彼女の音楽性に大きな影響を与えているそうで、そこから生まれる楽曲は想像の世界の人々を描いた独特なものばかり。

シンガーソングライターの音楽が好きな方はもちろん、新しい才能の発掘に興味がある方にもおすすめですよ。

コントラストTOMOO

TOMOO – コントラスト【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
コントラストTOMOO

シンプルなピアノの音色と感情豊かな歌声で、リスナーの心に寄り添う音楽を奏でているのがTOMOOさんです。

2010年代初頭から活動を始め、2019年にメジャーデビューを果たしました。

ポップスからバラードまで幅広いジャンルに挑戦する一方で、弾き語りスタイルにこだわりを持つ姿勢も印象的です。

代表曲は多くのドラマ主題歌を手がけており、2022年にはLINE CUBE SHIBUYAでのワンマンライブ「Estuary」を成功させました。

体調不良を乗り越えてステージに立った彼女の強い意志は、多くのファンの心を揺さぶりました。

自然や時の流れをテーマにした楽曲は、穏やかでありながら心に深く響く魅力があります。

音楽を通じて自分の内面と向き合いたい方におすすめのアーティストです。