【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ
自ら作詞と作曲を手掛ける自作自演のシンガー、つまりシンガーソングライターの存在は身近なものですし現代には多くのシンガーソングライターたちが活躍していますよね。
日本においてシンガーソングライターという言葉が定着したのは1970年代と言われていますが、男性だけではなく後に多くのアーティストに影響を及ぼす女性シンガーソングライターたちが登場したのもこの時期です。
今回の記事では、日本の音楽史を語る上で欠かせない女性シンガーソングライターたちを紹介しています。
伝説的なアーティストはもちろん、Z世代のシンガーソングライターも紹介していますから、女性シンガーソングライター好きは要チェックです!
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【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ(11〜20)
77年発表のアルバム「ねこの森には帰れない」収録。56年生まれ。神奈川県出身。本名中西浩子。とあるマンガのヒロインの名前の由来として一部ファンの間では有名でした。ほのぼのとしたリズムとファンタジーを連想させるような摩訶不思議な歌詞が魅力です。谷山浩子

77年発表のアルバム「ねこの森には帰れない」収録。
56年生まれ。
神奈川県出身。
本名中西浩子。
とあるマンガのヒロインの名前の由来として一部ファンの間では有名でした。
ほのぼのとしたリズムとファンタジーを連想させるような摩訶不思議な歌詞が魅力です。
春咲小紅矢野顕子

81年発表のアルバム「ただいま」収録。
55年生まれ。
青森県出身。
本名は鈴木顕子。
現在はニューヨーク在住です。
坂本龍一は元夫。
独特のセンスで書かれたポップセンス溢れるメロディとどこか機械的ですらある彼女の歌声が、オリジナリティを感じさせる仕上がりになっています。
センチメンタル・キス汐れいら

2021年9月にデビューした汐れいらさんは、自身で作詞作曲を手掛けるシンガーソングライターとして知られています。
澄んだ強い声と中毒性のあるメロディー、唯一無二の世界観を表現するライティングセンスが魅力的ですね。
自身のYouTubeチャンネルで総再生回数約1715万回を記録するなど、若者を中心に人気を集めています。
ABEMAの恋愛番組のBGMに起用されたり、TikTokで話題になったりと、様々なメディアで注目を浴びているのも納得です。
路上ライブでの経験が彼女の音楽性に大きな影響を与えているそうで、そこから生まれる楽曲は想像の世界の人々を描いた独特なものばかり。
シンガーソングライターの音楽が好きな方はもちろん、新しい才能の発掘に興味がある方にもおすすめですよ。
SUMMER SONGYUI

ストリートから音楽シーンのトップへ駆け上がった女性シンガーソングライターのYUIさん。
2005年のデビュー以来、『Good-bye days』や『My Generation』などのヒット曲を次々と生み出し、幅広い層から支持を集めました。
アニメのオープニングテーマにもなった楽曲は大ヒットを記録。
2008年には一時休暇を宣言するも、その間も音楽制作に専念し、休暇明けには新たな音楽性を探求。
2010年7月には、ピアノ演奏を初披露するなど、常に新しい挑戦を続けていました。
YUIさんの楽曲は映画やドラマのタイアップとしても多く起用され、彼女の音楽は多くの人々の心に寄り添い続けています。
J-POPやポップロックが好きな方はもちろん、心に響く歌詞に惹かれる方にもおすすめのアーティストですよ。
コントラストTOMOO

シンプルなピアノの音色と感情豊かな歌声で、リスナーの心に寄り添う音楽を奏でているのがTOMOOさんです。
2010年代初頭から活動を始め、2019年にメジャーデビューを果たしました。
ポップスからバラードまで幅広いジャンルに挑戦する一方で、弾き語りスタイルにこだわりを持つ姿勢も印象的です。
代表曲は多くのドラマ主題歌を手がけており、2022年にはLINE CUBE SHIBUYAでのワンマンライブ「Estuary」を成功させました。
体調不良を乗り越えてステージに立った彼女の強い意志は、多くのファンの心を揺さぶりました。
自然や時の流れをテーマにした楽曲は、穏やかでありながら心に深く響く魅力があります。
音楽を通じて自分の内面と向き合いたい方におすすめのアーティストです。
誰より好きなのに古内東子

古内東子7枚目のシングルとして1996年に発売されました。
YTV・NTV系ドラマ「俺たちに気をつけろ」挿入歌に起用され、ラブソングの定番として今もカラオケで人気の曲です。
男女問わず多くのアーティストにカバーされている曲です。
【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ(21〜30)
ら・ら・ら大黒摩季

大黒摩季10枚目のシングルとして1995年に発売されました。
テレビ朝日系ドラマ「味いちもんめ」の主題歌に起用され、自身3作目のミリオンセラーを記録し、最大のヒット曲になりました。
ライブのラストに歌われることの多い楽曲としても知られています。