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【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ

自ら作詞と作曲を手掛ける自作自演のシンガー、つまりシンガーソングライターの存在は身近なものですし現代には多くのシンガーソングライターたちが活躍していますよね。

日本においてシンガーソングライターという言葉が定着したのは1970年代と言われていますが、男性だけではなく後に多くのアーティストに影響を及ぼす女性シンガーソングライターたちが登場したのもこの時期です。

今回の記事では、日本の音楽史を語る上で欠かせない女性シンガーソングライターたちを紹介しています。

伝説的なアーティストはもちろん、Z世代のシンガーソングライターも紹介していますから、女性シンガーソングライター好きは要チェックです!

【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ(31〜40)

おくすり『ユイカ』

透明感のある歌声で多くのリスナーを魅了する、実力派シンガーソングライターの『ユイカ』さん。

SNSを中心に活動を始め、心に響く歌声とメロディで若い世代から圧倒的な支持を得ています。

2024年にユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たし、SNS上でバイラルヒットとなった青春や恋愛をテーマにした楽曲で注目を集めています。

まだ20歳という若さながら、自身の感情をストレートに表現する楽曲制作力と、クリアで芯のある歌声が高く評価されています。

ジャケットアートは佳奈さんとのコラボレーションで独自の世界観を確立し、音楽とビジュアルの両面で魅力を放っています。

等身大の思いをつづった歌詞と伸びやかな歌声に共感できる方にオススメのアーティストです。

素直になりたい米村裕美

92年発表のシングルでアニメ「クレヨンしんちゃん」のエンディングで使用されました。

66年生まれ。

神奈川県出身。

NHKの「みんなのうた」で芳本美代子が歌った「あしたは元気 〜More Music!〜」の作詞作曲を担当し注目を集めました。

彼女の独特の歌声がゆりかごで眠るような優しさに溢れていて気持ちよくなる曲です。

恋の色ヒグチアイ

ヒグチアイ / 恋の色 【Official Video】 | Ai Higuchi ‘Koi no Iro’
恋の色ヒグチアイ

シンガーソングライターとしてご活躍中のヒグチアイさん。

配信限定シングルで、2023年7月リリース。

ピアノとストリングス中心のシンプルなバックトラックの上で、見事な歌唱を聴かせてくれています。

とくに中高域の力強いアルトボイスで歌われているところで、彼女の歌声の魅力を存分に楽しめます。

フレーズに終わりの処理の仕方、メロディの中での休符の使い方、効果的なブレスノイズの入れ方などに着目して聴くと、彼女の卓越した歌唱表現力を実感していただけると思います。

LET IT OUT福原美穂

2009年発表のシングル。

87年生まれ。

札幌市出身。

中学3年の時に北海道ローカルの番組でマライア・キャリーの歌を歌ったことで一躍評判になり、それがきっかけでデビューしました。

日本人離れした幅の広い歌声は彼女の大きな武器です。

Soup藤原さくら

藤原さくら – 「Soup」 (short ver.)
Soup藤原さくら

藤原さくらの1stシングルとしてリリースされ、フジテレビ系ドラマ「ラブソング」の主題歌になっています。

自身もドラマに出演し女優としてデビューしています。

またこの曲はドラマの主演を務めた福山雅治がプロデュースをしています。

【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ(41〜50)

友達の詩中村中

2007年発表のアルバム「天までとどけ」収録。

85年生まれ。

東京都出身。

女優としても活動しています。

この曲は自身が15歳の頃に一緒にバンドを組んでいたメンバーに片思いをした時の体験を元に書かれた歌です。

艶っぽく、それでいて愁いを含んだ歌声が遠い昔の情景を蘇らせて、ちょっと胸の奥が痛くなります。

天使の休息久松史奈

久松史奈5枚目のシングルとして1992年に発売されました。

読売テレビ制作・日本テレビ系ドラマ「綺麗になりたい」主題歌に起用され、初のトップ10入りを果たし、自身最大の売上を記録しました。

ハスキーな歌声がとてもカッコいい曲です。