【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ
自ら作詞と作曲を手掛ける自作自演のシンガー、つまりシンガーソングライターの存在は身近なものですし現代には多くのシンガーソングライターたちが活躍していますよね。
日本においてシンガーソングライターという言葉が定着したのは1970年代と言われていますが、男性だけではなく後に多くのアーティストに影響を及ぼす女性シンガーソングライターたちが登場したのもこの時期です。
今回の記事では、日本の音楽史を語る上で欠かせない女性シンガーソングライターたちを紹介しています。
伝説的なアーティストはもちろん、Z世代のシンガーソングライターも紹介していますから、女性シンガーソングライター好きは要チェックです!
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【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ(31〜40)
LET IT OUT福原美穂

2009年発表のシングル。
87年生まれ。
札幌市出身。
中学3年の時に北海道ローカルの番組でマライア・キャリーの歌を歌ったことで一躍評判になり、それがきっかけでデビューしました。
日本人離れした幅の広い歌声は彼女の大きな武器です。
黄色い花竹仲絵里

竹仲絵里メジャー3枚目のシングルとして2007年に発売されました。
結婚三部作の第一章で、竹仲が親友の結婚式のために書き下ろした曲です。
ウェディングGyaOイメージソングに起用され、結婚式場のCMソングにも多く使用されています。
やさしい気持ちChara

97年発表のアルバム「Junior Sweet」収録。
68年生まれ。
埼玉県出身。
芸名の由来は粗挽きソーセージの「粗(あら)挽き」と彼女の名前の響きが似ていて、粗挽きと呼ばれるようになったことから。
どこか幻想的なメロデイに彼女の独創的な歌声が乗っかり非常にソフトで優しい雰囲気に仕上がっています。
Soup藤原さくら

藤原さくらの1stシングルとしてリリースされ、フジテレビ系ドラマ「ラブソング」の主題歌になっています。
自身もドラマに出演し女優としてデビューしています。
またこの曲はドラマの主演を務めた福山雅治がプロデュースをしています。
恋の色ヒグチアイ

シンガーソングライターとしてご活躍中のヒグチアイさん。
配信限定シングルで、2023年7月リリース。
ピアノとストリングス中心のシンプルなバックトラックの上で、見事な歌唱を聴かせてくれています。
とくに中高域の力強いアルトボイスで歌われているところで、彼女の歌声の魅力を存分に楽しめます。
フレーズに終わりの処理の仕方、メロディの中での休符の使い方、効果的なブレスノイズの入れ方などに着目して聴くと、彼女の卓越した歌唱表現力を実感していただけると思います。
【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ(41〜50)
友達の詩中村中

2007年発表のアルバム「天までとどけ」収録。
85年生まれ。
東京都出身。
女優としても活動しています。
この曲は自身が15歳の頃に一緒にバンドを組んでいたメンバーに片思いをした時の体験を元に書かれた歌です。
艶っぽく、それでいて愁いを含んだ歌声が遠い昔の情景を蘇らせて、ちょっと胸の奥が痛くなります。
天使の休息久松史奈

久松史奈5枚目のシングルとして1992年に発売されました。
読売テレビ制作・日本テレビ系ドラマ「綺麗になりたい」主題歌に起用され、初のトップ10入りを果たし、自身最大の売上を記録しました。
ハスキーな歌声がとてもカッコいい曲です。