【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ
自ら作詞と作曲を手掛ける自作自演のシンガー、つまりシンガーソングライターの存在は身近なものですし現代には多くのシンガーソングライターたちが活躍していますよね。
日本においてシンガーソングライターという言葉が定着したのは1970年代と言われていますが、男性だけではなく後に多くのアーティストに影響を及ぼす女性シンガーソングライターたちが登場したのもこの時期です。
今回の記事では、日本の音楽史を語る上で欠かせない女性シンガーソングライターたちを紹介しています。
伝説的なアーティストはもちろん、Z世代のシンガーソングライターも紹介していますから、女性シンガーソングライター好きは要チェックです!
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【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ(51〜60)
こんにちは またあしたコトリンゴ

この曲はコトリンゴの1stシングルで、月桂冠「つき」のCMソングになっています。
日本の有名な音楽家坂本龍一がプロデュースしています。
この曲をリリースする以前はニューヨークを拠点に活動していたそうです。
翼の折れたエンジェル中村あゆみ

85年発表のアルバム「Be True」収録。
「日清カップヌードル」のCMで使用されました。
66年生まれ。
福岡出身。
2006年まで毎年8月31日に「AYUMIDAY」と銘打ったスペシャルライブを行っていました。
骨太でハードなロックサウンドにシャウトするような歌声、女性としては珍しいロックを感じさせる一曲です。
言葉にしたいんだ住岡梨奈

住岡梨奈の4thシングルとしてリリースされています。
住岡梨奈が主演していたフジテレビ系リアリティ番組「テラスハウス」の卒業ソングとして制作されました。
口下手な彼女の心境や言葉にできない想いを綴った歌詞になっています。
泣き虫ジュゴン吉澤嘉代子

この曲は吉澤嘉代子のインディーズ1stミニアルバム「魔女図鑑」に収録されています。
PVではワンピース姿で水中撮影をしており、幻想的な作品になっています。
またこの曲はメジャー1stフルアルバム「箒星図鑑」にも収録されています。
【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ(61〜70)
気分を変えて山崎ハコ

90年発表のシングル。
57年生まれ。
大分県出身。
結婚後の本名安田初子。
パワフルな声量と表現豊かな歌唱、そして鋭く物事を抉(えぐ)る歌詞でデビュー当初は「中島みゆきのライバル」と言われました。
この曲も本当にパワフルで感情を込めた歌声が印象的です。
TOMORROW岡本真夜

95年発表のシングルで、ドラマ「セカンド・チャンス」の主題歌。
74年生まれ。
高知県出身。
ピアニストとしても活動しています。
ドリカムの「未来予想図II」を聴いたことが歌手を志すきっかけだそうです。
発売の翌年には春の選抜甲子園における入場行進曲に選ばれました。
Jupiter平原綾香

2004年発表のアルバム「ODYSSEY」収録されています。
84年生まれです。
東京都出身で、父親はマルチリード奏者、祖父はトランペット奏者、姉はシンガーソングライターと音楽一家で育ちました。
さだまさしと親交が深いです。
ホルストの「木星」をベースにした楽曲です。