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【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ

自ら作詞と作曲を手掛ける自作自演のシンガー、つまりシンガーソングライターの存在は身近なものですし現代には多くのシンガーソングライターたちが活躍していますよね。

日本においてシンガーソングライターという言葉が定着したのは1970年代と言われていますが、男性だけではなく後に多くのアーティストに影響を及ぼす女性シンガーソングライターたちが登場したのもこの時期です。

今回の記事では、日本の音楽史を語る上で欠かせない女性シンガーソングライターたちを紹介しています。

伝説的なアーティストはもちろん、Z世代のシンガーソングライターも紹介していますから、女性シンガーソングライター好きは要チェックです!

【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ(21〜40)

Be…Ms. OOJA

Ms.OOJA5枚目のシングルとして2012年に発売されました。

TBS系ドラマ「恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方」主題歌に起用され、2016年に発売されたベストアルバムのボーナストラックには「Be…duet with 黒沢薫」の別アレンジバージョンが収録されています。

恋の色ヒグチアイ

ヒグチアイ / 恋の色 【Official Video】 | Ai Higuchi ‘Koi no Iro’
恋の色ヒグチアイ

シンガーソングライターとしてご活躍中のヒグチアイさん。

配信限定シングルで、2023年7月リリース。

ピアノとストリングス中心のシンプルなバックトラックの上で、見事な歌唱を聴かせてくれています。

とくに中高域の力強いアルトボイスで歌われているところで、彼女の歌声の魅力を存分に楽しめます。

フレーズに終わりの処理の仕方、メロディの中での休符の使い方、効果的なブレスノイズの入れ方などに着目して聴くと、彼女の卓越した歌唱表現力を実感していただけると思います。

Look Back Again矢井田瞳

2001年発表のアルバム「Candlize」収録。

父親がカラオケ好きで日常的に音楽を聴く環境があり、それが歌を志すきっかけになりました。

ミドルテンポのリズムとどこかアジアテイストを感じる、ファルセットを時に伴う彼女の歌声が印象的です。

友達の詩中村中

2007年発表のアルバム「天までとどけ」収録。

85年生まれ。

東京都出身。

女優としても活動しています。

この曲は自身が15歳の頃に一緒にバンドを組んでいたメンバーに片思いをした時の体験を元に書かれた歌です。

艶っぽく、それでいて愁いを含んだ歌声が遠い昔の情景を蘇らせて、ちょっと胸の奥が痛くなります。

天使の休息久松史奈

久松史奈5枚目のシングルとして1992年に発売されました。

読売テレビ制作・日本テレビ系ドラマ「綺麗になりたい」主題歌に起用され、初のトップ10入りを果たし、自身最大の売上を記録しました。

ハスキーな歌声がとてもカッコいい曲です。