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【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ

バンドを組んでいる学生にとって、文化祭のステージに立つことは大きな目標になっているのではないでしょうか?

しかし、まだ楽器を始めて間もない頃や、楽器歴の浅いメンバーがいる場合は、演奏曲を決めるのがなかなか大変。

ギターは簡単だけれどドラムは難しい……ドラムは簡単だけれどベースが難しい……など、難易度をおさえつつ聴きごたえのある曲を選ぶのは難しいですよね。

そこで、この記事では初心者の方も頑張って練習すればバッチリ演奏できるオススメ曲を紹介します。

ポイントは、オリジナルにこだわりすぎず、どうしてもできない部分はアレンジするなど柔軟に対応すること。

初めてのステージに向けて楽しみながら仲間とともに取り組めば、一生の思い出になるはずです!

【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ(121〜130)

茜色の夕日フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 茜色の夕日(Akaneiro No Yuuhi)
茜色の夕日フジファブリック

東京で空を見上げて、昔のことを思い出すちょっぴりセンチメンタルな曲です。

フジファブリック6枚目のシングルとして2005年に発売されました。

テンポがかなりゆっくりなので初心者にオススメ。

とくに、メンバーにキーボードがいるバンドに激推しです。

stella☆Silent Siren

Silent Siren 2nd Single「stella☆」MUSIC VIDEO
stella☆Silent Siren

Silent Sirenはメンバー全員が読者モデル、モデル経験者という異色のガールズバンドです。

基本的に曲は初心者向けといえます。

『stella☆』のようなキャッチーな曲の方がコピーしやすいので、オススメです。

REDKOTORI

KOTORI 「RED」 Official Music Video
REDKOTORI

注目の若手バンドKOTORI。

各地のフェスにも出演し始めるなど、若者を中心に注目されはじめていますね!

前半はゆっくり、後半でテンポアップするという構成の曲です。

本当は、ゆっくりとした曲の方がバンドアンサンブルをそろえるのが難しいのですが、初心者の方にとっては、スローテンポの曲の方がとっつきやすいのではないでしょうか?

ギターはとにかくアルペジオの練習をしましょう!

曲の後半で大きくテンポが変わるので、ベースとドラムが中心となってリードしましょうね!

線香花火ガガガSP

青春パンク系は結構シンプルかつ、かっこいい曲が多いように思います。

この曲のサビはメンバー全員で叫ぶものとなっているのがポイント。

メンバーの一体感も出ると思います。

ぜひみんなで思いのたけを叫びましょう!

【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ(131〜140)

嘘つきあたらよ

あたらよ – 嘘つき(Studio Live Session)
嘘つきあたらよ

「明けるのが惜しいほど美しい夜」という意味の「可惜夜」という言葉からバンド名が名付けられた4人組バンド・あたらよの楽曲。

1stFP『夜明け前』に収録されているナンバーで、恋の終わりをイメージさせる切ない歌詞と繊細なメロディーに心を締め付けられますよね。

どのパートも音数が少なく、テンポもゆったりしているため初心者バンドマンにも挑戦しやすいのではないでしょうか。

ただし、演奏自体は簡単ですがシンコペーションを使った裏拍から入るリズムが多いため、他のパートとズレないよう気をつけましょう。

駆け抜けて性春銀杏BOYZ

大森靖子×峯田和伸「駆け抜けて性春」(銀杏BOYZ)
駆け抜けて性春銀杏BOYZ

青春パンクロックバンドとして一時代を築いた銀杏BOYZの楽曲です。

激しい演奏、そして胸を締めつけるような歌詞。

まさに「青春」の2文字がぴったりハマる曲ですね。

熱すぎるライブパーフォマンスも、ぜひマネしたい名曲です。

LOVE ROCKETSThe Birthday

The Birthday – LOVE ROCKETS【MV】(映画『THE FIRST SLAM DUNK』オープニング主題歌)
LOVE ROCKETSThe Birthday

2022年12月に公開され、社会現象とも言えるほどに大きな話題となった映画『THE FIRST SLAM DUNK』のオープニングテーマです。

この曲は、長年日本のロックシーンで活躍しているチバユウスケさんがギターボーカルを務めるThe Birthdayが手掛けました。

ダークな雰囲気がただよううロックチューンに仕上がっており、チバさんのハスキーでクールな歌声が特徴的。

もしあなたのバンドのボーカルがハスキーな歌声の持ち主であればぜひとも挑戦していただきたい1曲です。

またイントロはベース、ドラム、ギターと1つずつ順番に音を重ねていくので、ライブではこの曲を1曲目にしてメンバーが1人ずつ登場するという演出もいいかもしれませんね。