RAG Music文化祭·学園祭
素敵な文化祭・学園祭
search

【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ

バンドを組んでいる学生にとって、文化祭のステージに立つことは大きな目標になっているのではないでしょうか?

しかし、まだ楽器を始めて間もない頃や、楽器歴の浅いメンバーがいる場合は、演奏曲を決めるのがなかなか大変。

ギターは簡単だけれどドラムは難しい……ドラムは簡単だけれどベースが難しい……など、難易度をおさえつつ聴きごたえのある曲を選ぶのは難しいですよね。

そこで、この記事では初心者の方も頑張って練習すればバッチリ演奏できるオススメ曲を紹介します。

ポイントは、オリジナルにこだわりすぎず、どうしてもできない部分はアレンジするなど柔軟に対応すること。

初めてのステージに向けて楽しみながら仲間とともに取り組めば、一生の思い出になるはずです!

【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ(1〜20)

ハナノユメチャットモンチー

『ハナノユメ』は切なさと希望が共存する歌詞が印象的。

身近な痛みや喪失感を通じて聴く人の心に寄り添う楽曲です。

チャットモンチーらしい繊細な感情表現と美しいメロディで、聴く者の心を揺さぶります。

ミニアルバム『chatmonchy has come』に収録。

ゆったりしたテンポとシンプルなコード進行なので、バンド初心者にもオススメ。

独自の世界観あふれる歌詞を、ぜひじっくり味わってみてください。

DOLLSCANDAL

SCANDAL 「DOLL」 ‐Music Video
DOLLSCANDAL

SCANDALのメジャーデビューシングルとしてリリースされた本作は、若い女性の葛藤と願望を描いた心揺さぶる楽曲です。

自由になりたいという強い思いと、愛を求める純粋な心情が、ロックのサウンドと見事にマッチしています。

2008年10月に発売され、オリコン週間チャートで最高26位を記録。

全国のラジオでパワープレイされるなど、大きな注目を集めました。

学園祭でバンドを組むなら、ぜひ演奏してほしい1曲ですね。

きっとあなたの思いを観客に届けてくれるはずです。

1999羊文学

羊文学 “1999” (Official Music Video)
1999羊文学

『1999』は、塩塚モエカさんの独自の世界観に基づく歌詞と作曲、河西ゆりかさんの高音コーラスとベース演奏、フクダヒロアさんの繊細さとパワフルさを合わせ持ったドラム演奏が、羊文学らしい音楽性を生み出しています。

1999年のクリスマスイブを舞台に、世紀末という時代の変化や主人公の内面の葛藤を描いた本作は、2018年のリリース以降、羊文学を代表する曲として注目を集めました。

おしゃれでアンニュイなロックナンバーにぜひ挑戦してみてください。

惑星ループEVE

惑星ループ – Eve feat.ナユタン星人
惑星ループEVE

Evaさんの『惑星ループ』はナユタン星人さんが作詞と作曲を担当した楽曲、アルバム『OFFICIAL NUMBER』に収録されています。

軽快に刻まれるリズムがデジタルな雰囲気も感じさせ、独特な浮遊感を生み出している印象です。

ドラムとベースが一定のリズムで刻まれるのもイントロやサビなどの限定された部分で、ギターも単音を伸ばしたりコードを一発だけ刻んだりと、実は音の隙間が多い楽曲です。

キーボードの音を打ち込みで流し、それに演奏を合わせていくパターンだと、デジタルな雰囲気も出していけますよ。

遥か彼方ASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『遥か彼方』
遥か彼方ASIAN KUNG-FU GENERATION

アジカンは、バンドマンにはおなじみの定番バンドです。

『遥か彼方』はアニメ『NARUTO』の主題歌に起用された楽曲で、知名度が高いのでライブにもピッタリ。

途中、曲のテンポが変わる場面があるので、メンバー全員でそろえることを意識しましょう。