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【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ

バンドを組んでいる学生にとって、文化祭のステージに立つことは大きな目標になっているのではないでしょうか?

しかし、まだ楽器を始めて間もない頃や、楽器歴の浅いメンバーがいる場合は、演奏曲を決めるのがなかなか大変。

ギターは簡単だけれどドラムは難しい……ドラムは簡単だけれどベースが難しい……など、難易度をおさえつつ聴きごたえのある曲を選ぶのは難しいですよね。

そこで、この記事では初心者の方も頑張って練習すればバッチリ演奏できるオススメ曲を紹介します。

ポイントは、オリジナルにこだわりすぎず、どうしてもできない部分はアレンジするなど柔軟に対応すること。

初めてのステージに向けて楽しみながら仲間とともに取り組めば、一生の思い出になるはずです!

【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ(81〜100)

VertigoMAN WITH A MISSION

社会への鋭い視点とエネルギッシュなサウンドが融合した力強い一曲。

MAN WITH A MISSIONによる現代社会への警鐘を鳴らす楽曲です。

情報過多な世界で翻弄される人々の心理状態を巧みに描き、めまいのような混沌とした感覚を表現しています。

不安定さの中にも前に進もうとする意志が込められており、聴く人の心に深く響きます。

2025年3月12日に発売されたEP『XV e.p.』に収録され、近未来型SFメカゲーム『Mecha BREAK』のプロモーションソングとしても起用されています。

ミュージックビデオではメンバー5人のカラーを生かしたライティングで独特の世界観を表現しました。

文化祭や学園祭の準備期間に、仲間とともに目標に向かって頑張る時の励みになる作品です。

ワインディングロードNovelbright

Novelbright – ワインディングロード [Official Music Video]
ワインディングロードNovelbright

生きる道にはいつも試練があり、大人への成長の階段には茨の道が続きます。

Novelbrightは、そんな純粋な思いと現実の間で揺れ動く心を優しく包み込むような温かみのある歌声で表現しています。

本作は、2025年1月のテレビ東京系ドラマ『法廷のドラゴン』の主題歌です。

爽やかで壮大なメロディーは、夢に向かって一歩ずつ前進する若者たちの背中を押してくれるはずです。

みんなで励まし合いながら成長していく青春時代、文化祭や学園祭の準備で深まる友情の思い出に寄り添う1曲として、心からオススメしたい作品です。

My First KissHi-STANDARD

日本のメロコアシーンを作り上げたといっても過言ではないロックバンド、Hi-STANDARD。

2ndシングル『Love Is A Battlefield』に収録されている『My First Kiss』は、テレビアニメ『キテレツ大百科』のオープニングテーマとして知られている『はじめてのチュウ』を英語詞でカバーした楽曲です。

どのパートも全体的にはスタンダードな演奏スタイルですが、イントロのギターリフは初心者の方には少し難しいかもしれませんので、がんばって練習しましょう。

誰もが一度は耳にしたことがあるであろう有名曲のため、文化祭にもオススメのナンバーです。

GRADUATIONSBACK-ON

GRADUATIONS (Vシネクスト『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS』主題歌)
GRADUATIONSBACK-ON

親しい仲間との別れと新たな道への一歩を優しく背中押してくれる楽曲です。

ともに過ごした大切な友との思い出を胸に、それぞれの未来へ向かう若者たちの揺れ動く気持ちを、エモーショナルなメロディと力強いギターサウンドで表現しています。

本作は2025年2月にBACK-ONから公開された『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS』の主題歌で、卒業という人生の大きな転換点に寄り添う応援ソングとなっています。

Vシネクスト作品の世界観とも見事に融合し、作品の感動をさらに引き立てています。

文化祭や学園祭のグランドフィナーレ、仲間との思い出作りにピッタリの1曲です。

友情や絆の大切さを感じながら、未来へ向かって歩みだす勇気をくれる楽曲となっています。

【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ(101〜120)

鬼POP激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージックヤバイTシャツ屋さん

ヤバイTシャツ屋さん – 「鬼POP激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージック」Music Video
鬼POP激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージックヤバイTシャツ屋さん

ヤバTらしいハイテンションな勢いが爆発する楽曲です。

無理してギターボーカル・ベースボーカルにしなくても、歌は専任のボーカルに任せてしまったほうが思いっきりパフォーマンスができそうです。

女の子ボーカルが見つからない場合はいっそのこと裏声で押し切りましょう!

キンモクセイオレンジスパイニクラブ

【バンドで】キンモクセイ / オレンジスパイニクラブ【演奏してみた】
キンモクセイオレンジスパイニクラブ

繊細な表現を使った歌詞とノスタルジックなメロディーでSNSを中心に話題を集めている4人組バンド・オレンジスパイニクラブの楽曲。

インディーズ時代に発表したタワーレコード限定アルバム『イラつくときはいつだって』に収録されている楽曲で、音楽配信サービスにおける総再生回数が1億回を超えている、オレンジスパイニクラブの人気を決定づけたナンバーです。

ギターはアルペジオやストロークなどの基本的なプレイが多く、ギターソロもシンプルなため挑戦しやすいですよ。

ドラムもゆったりとした8ビートのため簡単ですが、ベースラインはかなり動きがあるため初心者バンドマンはゆっくりから合わせて練習しましょう。