【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ
バンドを組んでいる学生にとって、文化祭のステージに立つことは大きな目標になっているのではないでしょうか?
しかし、まだ楽器を始めて間もない頃や、楽器歴の浅いメンバーがいる場合は、演奏曲を決めるのがなかなか大変。
ギターは簡単だけれどドラムは難しい……ドラムは簡単だけれどベースが難しい……など、難易度をおさえつつ聴きごたえのある曲を選ぶのは難しいですよね。
そこで、この記事では初心者の方も頑張って練習すればバッチリ演奏できるオススメ曲を紹介します。
ポイントは、オリジナルにこだわりすぎず、どうしてもできない部分はアレンジするなど柔軟に対応すること。
初めてのステージに向けて楽しみながら仲間とともに取り組めば、一生の思い出になるはずです!
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【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ(111〜120)
ハッピーニューデイカネヨリマサル

『ハッピーニューデイ』はカネヨリマサルが放つ、青春を駆け抜ける少女たちの応援歌です。
前向きに生きる勇気を与えてくれる、まさに寄り添い系のメッセージソング。
そして王道とも言えるキャッチーなギターロックサウンドが、どんな場面でも気持ちを盛り上げてくれます。
10代後半から20代の女の子たちにこそ届けたい1曲ですね。
文化祭のステージで歌えば、きっと周りの心に響きますよ!
【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ(121〜130)
THANXWANIMA

心の中にある感謝の気持ちを込めたメッセージソングとして、WANIMAが2015年11月に発売したアルバム『Are You Coming?』に収録された楽曲です。
真っすぐな言葉で紡がれた、大切な人への感謝と別れを前向きに捉えるメッセージが、疾走感のあるメロディと力強いボーカルで表現されています。
人生の節目に訪れる別れや新たな旅立ちを迎える方に、心からのエールを送るような本作。
文化祭やライブイベントのステージでも、観客との一体感が生まれる盛り上がりを演出できるでしょう。
Re:Re:ASIAN KUNG-FU GENERATION

厚みのあるロックサウンドと等身大の感情を描いたリリックの楽曲でファンを熱狂させている4人組ロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION。
2ndアルバム『ソルファ』に収録された『Re:Re:』は、テレビアニメ『僕だけがいない街』のオープニングテーマとして起用された際に22ndシングル曲として再レコーディングされたナンバーです。
ディレイを使ったイントロのギターリフなど、初心者バンドマンが機材の扱い方を含めて練習になるナンバーですよ。
疾走感のある楽曲のためライブでも盛り上がることまちがいなしの、モダンなロックチューンです。
儚くないSUPER BEAVER

過去と向き合い大切な人を救おうとする主人公の思いが込められた珠玉の楽曲です。
人生や命の尊さを心に染み入るメロディと歌詞で表現しつつ、大切な人との絆や今を生きる意味を問いかけます。
SUPER BEAVERが2023年6月に手掛けた作品で、アルバム『音楽』にも収録。
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の主題歌としても起用されました。
文化祭や学園祭のクライマックスシーンで流せば、仲間との絆や未来への希望を感じさせる楽曲として心に残ることでしょう。
スマトラ警備隊相対性理論

女性ボーカル、ガールズバンドにオススメの相対性理論。
ボーカル、ギター、ベース、ドラムのシンプルな4ピースバンド構成。
コツはボーカルはマイクに近づいて歌ったほうが、原曲を再現しやすいです。
楽器はリズム主体です。
ノリを持続できたら気持ちよく演奏できると思います。
GRADUATIONSBACK-ON

親しい仲間との別れと新たな道への一歩を優しく背中押してくれる楽曲です。
ともに過ごした大切な友との思い出を胸に、それぞれの未来へ向かう若者たちの揺れ動く気持ちを、エモーショナルなメロディと力強いギターサウンドで表現しています。
本作は2025年2月にBACK-ONから公開された『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS』の主題歌で、卒業という人生の大きな転換点に寄り添う応援ソングとなっています。
Vシネクスト作品の世界観とも見事に融合し、作品の感動をさらに引き立てています。
文化祭や学園祭のグランドフィナーレ、仲間との思い出作りにピッタリの1曲です。
友情や絆の大切さを感じながら、未来へ向かって歩みだす勇気をくれる楽曲となっています。
VertigoMAN WITH A MISSION

社会への鋭い視点とエネルギッシュなサウンドが融合した力強い一曲。
MAN WITH A MISSIONによる現代社会への警鐘を鳴らす楽曲です。
情報過多な世界で翻弄される人々の心理状態を巧みに描き、めまいのような混沌とした感覚を表現しています。
不安定さの中にも前に進もうとする意志が込められており、聴く人の心に深く響きます。
2025年3月12日に発売されたEP『XV e.p.』に収録され、近未来型SFメカゲーム『Mecha BREAK』のプロモーションソングとしても起用されています。
ミュージックビデオではメンバー5人のカラーを生かしたライティングで独特の世界観を表現しました。
文化祭や学園祭の準備期間に、仲間とともに目標に向かって頑張る時の励みになる作品です。