【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ
バンドを組んでいる学生にとって、文化祭のステージに立つことは大きな目標になっているのではないでしょうか?
しかし、まだ楽器を始めて間もない頃や、楽器歴の浅いメンバーがいる場合は、演奏曲を決めるのがなかなか大変。
ギターは簡単だけれどドラムは難しい……ドラムは簡単だけれどベースが難しい……など、難易度をおさえつつ聴きごたえのある曲を選ぶのは難しいですよね。
そこで、この記事では初心者の方も頑張って練習すればバッチリ演奏できるオススメ曲を紹介します。
ポイントは、オリジナルにこだわりすぎず、どうしてもできない部分はアレンジするなど柔軟に対応すること。
初めてのステージに向けて楽しみながら仲間とともに取り組めば、一生の思い出になるはずです!
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【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ(71〜80)
怪獣の花唄Vaundy

さまざまなアーティストを輩出してきていることでも知られている音楽塾ヴォイス出身で、そのモダンかつアーバンなセンスの楽曲が人気を博しているシンガーソングライター、Vaundyさん。
1stアルバム『strobo』からの先行配信シングル『怪獣の花唄』は、マルハニチロ WILDishシリーズ「オレらのために」篇のCMソングとして起用されました。
全体的にシンプルなバンドアンサンブルのため、どのパートも初心者に優しい楽曲ですよ。
若い世代に絶大な人気のあるアーティストですので、文化祭や学園祭でも盛り上がることまちがいなしのロックチューンです。
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

アジカンの愛称で知られる神奈川県出身の4人組ロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲。
テレビアニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマに起用された楽曲で、ヒステリックなギターで始まるイントロがテンションを上げてくれるロックチューンです。
どのパートも基本的なテクニックによるシンプルなフレーズが多い上に、テンポもそこまで速くないため初心者バンドにもコピーしやすい楽曲ですが、ドラムのフィルインでの連打でリズムが狂わないよう注意が必要です。
比較的コピーしやすく、しかも盛り上がる曲調ですので、文化祭や学園祭のステージにオススメの楽曲です。
こいのうたGO!GO!7188

GO!GO!7188の『こいのうた』はバンドを代表する、アマチュア時代から演奏され続けていた楽曲です。
おだやかなリズムでありながらそれぞれの楽器が奏でる音にはキレがあり、芯の強さのようなものを感じさせますよね。
スリーピースバンドだからこそ、それぞれの楽器の音がしっかりと目立つので、音を意識する練習にもピッタリです。
ひとつずつの音の隙間が多いからこそ、音の鳴らし方も意識、強く長く音を響かせることをそれぞれのパートで意識しつつ進めていきましょう。
空も飛べるはずスピッツ

『チェリー』や『ロビンソン』と並んでスピッツを代表する曲として有名な楽曲です。
ゆったりしたテンポ、ポップなメロディ、簡単なコード進行で作られているなど、初心者にオススメしたいポイントがたくさんあります。
イマジネーションSPYAIR

ポップロックからラウドロックまで、幅広く自由な音楽性でファンを魅了する4人組ロックバンド・SPYAIRの14作目のシングル曲。
アニメ『ハイキュー!!』のオープニングテーマに起用された楽曲で、アニメ作品にインスピレーションを得たという爽快感と疾走感がテンションを上げてくれますよね。
テンポは速いですがどのパートも基本的なプレイが多く、バンド初心者にも演奏しやすいですよ。
強いて言うならばベースが存在感のあるフレーズを弾いている部分が多いため、難しければ最初はルート弾きに徹してしまうのも良いでしょう。
革命andymori

andymoriの『革命』は、2011年に発売されたアルバム『革命』に収録、心の中にある熱を軽やかに表現した楽曲です。
おだやかな始まりからの、一気にスピードを上げる展開が印象的で、気だるい雰囲気の歌唱との重なりで独特な世界観を生み出しています。
それぞれの楽器もこのスピードに合わせてリズムを刻む演奏が中心なので、勢いにのまれずにひとつずつの音を確実に鳴らしていくことが重要です。
歌が軽やかだからこそ、楽器の音はしっかりと鳴らして、全体に力強さを加えていきましょう。
ファンファーレsumika

困難に立ち向かう様子と未来への希望を描いた、さわやかさとパワフルさをあわせ持つ応援ソング。
不安な心に寄り添い、ともに歩んでいこうと背中を押してくれる歌詞が、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
sumikaの2枚目のシングルとして2018年8月にリリースされ、劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマに起用されたことでも話題に。
青春の1ページとして多くの学生の心に刻まれるであろう文化祭や学園祭にふさわしい1曲といえるでしょう。