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【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ

バンドを組んでいる学生にとって、文化祭のステージに立つことは大きな目標になっているのではないでしょうか?

しかし、まだ楽器を始めて間もない頃や、楽器歴の浅いメンバーがいる場合は、演奏曲を決めるのがなかなか大変。

ギターは簡単だけれどドラムは難しい……ドラムは簡単だけれどベースが難しい……など、難易度をおさえつつ聴きごたえのある曲を選ぶのは難しいですよね。

そこで、この記事では初心者の方も頑張って練習すればバッチリ演奏できるオススメ曲を紹介します。

ポイントは、オリジナルにこだわりすぎず、どうしてもできない部分はアレンジするなど柔軟に対応すること。

初めてのステージに向けて楽しみながら仲間とともに取り組めば、一生の思い出になるはずです!

【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ(61〜80)

LILLYHump Back

Hump Back -「LILLY」Music Video
LILLYHump Back

Hump Backは、次世代のガールズバンドの筆頭として、若者から絶大な支持を得ている存在。

そんな人気の彼女たちの楽曲の特徴は、キャッチーなメロディライン。

曲を知らなくても盛り上がれそうなキャッチーさがあるので、文化祭で演奏するのにもオススメです!

はじめのうちはブリッジミュートや8ビートなどは、テンポについていくのがつらいかもしれませんね。

しかし、ゆっくりなテンポから練習をスタートして少しずつテンポを上げていくのが上達のコツです!

瞬間センチメンタルSCANDAL

SCANDAL 「瞬間センチメンタル」/ Shunkan Sentimental ‐Music Video
瞬間センチメンタルSCANDAL

世の中のガールズバンドの多くが、バンドを始めたてのころに彼女たちの曲をコピーしたのではないでしょうか?

骨太な歪んだギターや攻めの姿勢のあるかっこいい楽曲が魅力ですよね!

ロックバンドの基本がつまった楽曲だと思いますので、はじめてのライブで演奏する曲としてもピッタリだと思いますよ。

イントロや間奏のギターリフが、楽曲全体の完成度に大きく影響するので、リードギターの方はしっかりと練習しましょう!

ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ソラニン』
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

映画『ソラニン』の曲として書き下ろされた大人気曲。

圧倒的な知名度と抜群のメロディライン、そしてちょうどいいテンポと、初心者の方にオススメなポイントがたくさんあります!

リードギターとドラムは少し複雑な部分もあるので、しっかり練習して形になるようにしましょう!

とくに、楽曲後半ではドラムはシンバル類のみのシンプルなリズムになりますので、その上で鳴るギターが「どれだけかっこよく弾けるか」が全体の完成度を高めるポイントですよ!

シンデレラボーイSaucy Dog

Saucy Dog「シンデレラボーイ」Music Video <5th Mini Album「レイジーサンデー」2021.8.25 Release>
シンデレラボーイSaucy Dog

等身大のストーリーを描いた歌詞世界とエモーショナルなハイトーンボイスで注目を集めている3ピースロックバンド、Saucy Dog。

5thミニアルバム『レイジ―サンデー』に収録されている『シンデレラボーイ』は、Saucy Dogの名を広く知らしめたヒットチューンです。

テンポがゆったりしている上に各パートの音数も少ないアンサンブルのため、初心者バンドマンであっても覚えやすいのではないでしょうか。

ただし、キメの部分など歯切れの良さが大切になるためバンドで息を合わせることを意識してくださいね。

世界を終わらせてハルカミライ

ハルカミライ – 世界を終わらせて(Official Video)
世界を終わらせてハルカミライ

全国のライブハウスで活躍している若手の注目ロックバンド、ハルカミライ。

若い学生の方ならご存じの方も多いのではないでしょうか?

なんともストレートで無駄な飾り気のない楽曲に、思いっきり胸をつかまれますよね。

演奏は全体的にシンプル、テンポもちょうどいい速さだと思いますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

ELLEGARDEN

Ellegarden – Niji Live Concerti
虹ELLEGARDEN

2018年に活動再開を発表した4人組ロックバンド、ELLEGARDENの楽曲。

キャッチーなメロディーと骨太なロックサウンドがテンションを上げてくれるELLEGARDENらしいナンバーですよね。

ギターはイントロ、ギターソロ、アウトロのフレーズなど印象的なものが多いですが、どの部分もそれほど音数が多くないため簡単にコピーできます。

リズム隊も全体的にシンプルな演奏が多いですが、Aメロとサビでの抑揚の差をつけると楽曲全体のテンションを作れますので、意識して演奏するとサビでの盛り上がりを強調できます。

そこまでテンポも速くない楽曲ですので、メンバー全員が初心者バンドマンでもコピーしやすいナンバーです。