【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ
バンドを組んでいる学生にとって、文化祭のステージに立つことは大きな目標になっているのではないでしょうか?
しかし、まだ楽器を始めて間もない頃や、楽器歴の浅いメンバーがいる場合は、演奏曲を決めるのがなかなか大変。
ギターは簡単だけれどドラムは難しい……ドラムは簡単だけれどベースが難しい……など、難易度をおさえつつ聴きごたえのある曲を選ぶのは難しいですよね。
そこで、この記事では初心者の方も頑張って練習すればバッチリ演奏できるオススメ曲を紹介します。
ポイントは、オリジナルにこだわりすぎず、どうしてもできない部分はアレンジするなど柔軟に対応すること。
初めてのステージに向けて楽しみながら仲間とともに取り組めば、一生の思い出になるはずです!
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【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ(81〜90)
We AreONE OK ROCK

世界を舞台に活躍するバンドとなったONE OK ROCK。
メンバーのテクニックも高く、難しい曲も多いですが、ライブでの定番曲になっている『We Are』はミドルテンポで挑戦しやすい楽曲ではないでしょうか。
ボーカルの力量が求められますが、キーボードを省いてシンプルなロックナンバーとして演奏してもかっこよさそうです。
日本語バージョンもありますよ。
アルエBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの『アルエ』はアルバム『FLAME VEIN』に収録、インディーズ時代の名曲として親しまれています。
綾波レイをイメージしたというエピソードも有名な、勢いのある力強いバンドサウンドが魅力的な楽曲ですよね。
ドラムやベースが基本的なロックのリズム、ギターもコードをかき鳴らすのが中心というわかりやすい構成が練習曲としてぴったりなイメージです。
勢いでごまかせるところがありつつも、細かいところにテクニックがあるので、そこにも注目してクオリティをあげていきましょう。
第ゼロ感10-FEET

大ヒットを記録した2022年のアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディングテーマに起用されたのが、京都発のスリーピースバンド10-FEETの『第ゼロ感』です。
通算22枚目のシングルとしてリリースされると映画のヒットにともなってチャートを駆け上がり、オリコンデジタルシングルチャートとビルボードのダウンロードチャートで第1位を獲得しました。
どっしりとした重低音がかっこいいロックチューンなんですよね。
文化祭で演奏すれば盛り上がること間違いなしの1曲です!
猫DISH//

俳優の北村匠海さんを中心とした4人組ロックバンド、DISH//の楽曲。
楽曲を手がけたシンガーソングライター、あいみょんさんらしい哀愁のあるメロディーと独特な表現の歌詞が秀逸なナンバーですよね。
どのパートもシンプルなアレンジとなっていて難しいフレーズもなく、初心者バンドマンでも簡単にコピーできるのではないでしょうか。
ただし、歌のリズムが跳ねているのに対して演奏はゆったりとした8ビートで進行するため、ボーカルのメロディーにリズムが引っ張られないように注意しましょう。
キンモクセイオレンジスパイニクラブ

繊細な表現を使った歌詞とノスタルジックなメロディーでSNSを中心に話題を集めている4人組バンド・オレンジスパイニクラブの楽曲。
インディーズ時代に発表したタワーレコード限定アルバム『イラつくときはいつだって』に収録されている楽曲で、音楽配信サービスにおける総再生回数が1億回を超えている、オレンジスパイニクラブの人気を決定づけたナンバーです。
ギターはアルペジオやストロークなどの基本的なプレイが多く、ギターソロもシンプルなため挑戦しやすいですよ。
ドラムもゆったりとした8ビートのため簡単ですが、ベースラインはかなり動きがあるため初心者バンドマンはゆっくりから合わせて練習しましょう。
ライブハウス!Conton Candy

Conton Candyの「ライブハウス!」は、ライブ会場の熱気をそのまま音にしたようなエネルギッシュなギターロックで、コピーしてみたいという方々もきっと多いでしょう。
メンバー自身が作詞作曲編曲を手がけたこの楽曲は、ライブハウスとオーディエンスへの真っ直ぐな愛が込められており、ステージで演奏すれば会場が一体となること間違いなしの名曲ですね。
ギターは力強いパワーコードで楽曲を牽引しつつ、印象的なキメのフレーズはクリアに奏でることを心がけましょう。
ギターがシンプルな分、ベースは割合に動き回るフレーズも多いため負担も大きいですが、しなやかなグルーヴを生み出す重要なパートですからきっちりこなしましょう。
ドラムはまず安定した8ビートを刻みつつ、リムショットなど曲の表情を変えるような細やかなプレイはとても勉強になりますよ。
精神ロックヤングスキニー

「ヤンスキ」ことヤングスキニーの楽曲「精神ロック」は、ライブでコピーしたら間違いなく盛り上がるパンク・ロックチューンですよね。
この曲でステージに立ちたいバンドの方々もきっと多いはず。
演奏のポイントとしては、まずボーカルは高音域と畳みかける歌詞を、熱い気持ちで真っ直ぐ届けることが肝心です。
ギターは荒々しくもジャキッとした音で、パワーコード主体でも原曲の勢いを再現できるはず。
とはいえ、サビの裏でずっと鳴っている裏メロ風のフレーズはできる限り再現してほしいですね。
リズム隊は特徴的なスネアの音作りまで再現できれば完ぺきですが、サビ前のベースとドラムで暴れまわるパートとサビのタイトな展開を意識してメリハリをつけた演奏を心がけてみてください。
MissingELLEGARDEN

ELLEGARDENはバンドマンの間では定番の人気バンドですよね。
楽器パートが比較的簡単な曲が多いことから、初心者バンドにもオススメできます。
唯一ボーカルパートが男性にとっては難しい傾向がありますが、この曲に関しては音域も低いので十分に歌えるはずです。
ギターパートはブリッジミュートのいい練習にもなる曲です。
ガラスのブルースBUMP OF CHICKEN

幼稚園時代からの幼なじみで構成された4人組ロックバンド、BUMP OF CHICKENの楽曲。
インディーズ1作目のアルバム『FLAME VEIN』に収録された楽曲で、バンド初となる日本語詞で書かれているナンバーです。
キャッチーなギター、メロディアスなベース、疾走感を作り出しているドラムなど、どのパートにも聴かせどころがある楽曲です。
その反面、演奏自体は難しくないため初心者バンドでコピーするのにピッタリの楽曲と言えるのではないでしょうか。
爽快感のあるロックナンバーですので、文化祭や学園祭のステージでも盛り上がることまちがいなしのナンバーです。
涙がこぼれそう[Alexandros]
![涙がこぼれそう[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/-JE55OiCe3Y/sddefault.jpg)
[Alexandros]の楽曲は少し難易度が高いものが多いですが、この曲はシンプルな構成で初心者にもオススメです。
コーラスまでばっちり決めてやりましょう。
原音よりも半音下げているので曲順を少し考えないといけない可能性があります。