【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ
バンドを組んでいる学生にとって、文化祭のステージに立つことは大きな目標になっているのではないでしょうか?
しかし、まだ楽器を始めて間もない頃や、楽器歴の浅いメンバーがいる場合は、演奏曲を決めるのがなかなか大変。
ギターは簡単だけれどドラムは難しい……ドラムは簡単だけれどベースが難しい……など、難易度をおさえつつ聴きごたえのある曲を選ぶのは難しいですよね。
そこで、この記事では初心者の方も頑張って練習すればバッチリ演奏できるオススメ曲を紹介します。
ポイントは、オリジナルにこだわりすぎず、どうしてもできない部分はアレンジするなど柔軟に対応すること。
初めてのステージに向けて楽しみながら仲間とともに取り組めば、一生の思い出になるはずです!
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【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ(6〜10)
SHAMEROCKUVERworld

明るい曲調とともに、夢を追う人の切ない思いを丁寧に描いた感動作。
代償として失ったものを嘆くのではなく、前を向いて走り続けることの大切さを歌い上げています。
2006年8月に発売されたUVERworldの5枚目のシングルで、フジテレビ系ドラマ『ダンドリ。
〜Dance☆Drill〜』の主題歌として起用されました。
目標に向かって頑張る人、大切な人との別れを経験した人の心に響く1曲。
文化祭のステージで演奏すれば、きっと会場全体が一体となって盛り上がることでしょう。
ともにWANIMA

青春の日々をともに過ごす仲間たちへの熱いメッセージソング。
2016年8月に発売されたニベア花王「8×4」のCMソングで、制作途中に発生した熊本地震への祈りも込められている本作。
WANIMAのパワフルな演奏と、心に染み入る歌声が一体となって、困難に立ち向かう勇気を与えてくれます。
過去の痛みや未来への不安を抱えながらも、前を向いて進もうとする人々の姿が美しく描かれたこの曲は、文化祭のステージで仲間と一緒に演奏する際にピッタリです。
パワーと希望に満ちたサウンドが、一生の思い出となるステージを彩ってくれることでしょう。
大切なものロードオブメジャー

大切な仲間との絆を思い起こさせてくれる、心温まるメッセージソング。
ロードオブメジャーの音楽性が詰まった疾走感あふれるロックサウンドと、ストレートな歌詞が見事に調和した1曲です。
出会いと別れ、友情、そして未来への希望を描いた歌詞は、多くの若者の心に深く響き続けています。
2002年9月に発売されたインディーズシングルは、オリコンチャートで19週連続トップ10入りを果たし、累計90万枚という驚異的な売上を記録。
2009年には台湾版マツダ・Mazda3のCMソングにも起用され、国境を越えて愛される楽曲となりました。
バンド演奏でも取り組みやすい楽曲構成で、ライブパフォーマンスでも会場が一体となれる魅力を持っています。
【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ(11〜15)
AM11:00HY

男女の掛け合いが印象的なラブソング。
恋人との穏やかな朝の情景から、日常にある幸せな瞬間を切り取った心温まる作品です。
HYのアルバム『Street Story』に収録され、2003年4月に発売されました本作は、レコチョクのCMソングとして起用されたほか、2012年のNHK連続テレビ小説『純と愛』の挿入歌としても使用されました。
ロック、パンク、ヒップホップなどの要素を融合させたミクスチャーロックで、沖縄の風土感を感じさせる独特のサウンドが特徴的。
楽器パートは複雑すぎず、文化祭や学園祭でバンド演奏に挑戦したい方にもオススメです。
GLAMOROUS SKY中島美嘉

力強いギターサウンドと印象的なメロディ、そして心を震わせる歌詞が織りなす、映画『NANA』の主題歌。
中島美嘉さんがこれまでのバラード路線から一転、ロックテイストに挑戦した意欲作です。
日常の虚しさや孤独を抱えながらも、前を向いて歩き続けようとする強い意志が込められており、聴く人の心に勇気と希望を与えます。
2005年8月に発売され、オリコン週間シングルランキングで2週連続1位を獲得。
L’Arc〜en〜CielのHYDEさんが作曲を手掛け、原作者の矢沢あいさんが作詞を担当するという豪華タッグが実現しました。
シンプルなリズムとキャッチーなメロディが魅力的な本作は、仲間と一緒に楽しみながら練習できる、文化祭や学園祭のバンド演奏に最適な1曲です。
星に願いをflumpool

大切な人を失った喪失感から始まり、その存在の大きさに気づいた主人公が再び相手を取り戻そうとする切実な思いを描いた、心温まるミディアムバラードです。
flumpoolが2009年2月に公開した初のCDシングルで、NTTコミュニケーションズの『MUSICO』CMソングにも起用されました。
オリコン週間シングルチャートで初登場2位を記録し、同年の紅白歌合戦でも披露された名曲です。
バンド演奏の基本となるリズムパターンで構成された本作は、文化祭や学園祭のステージにもピッタリの作品といえるでしょう。
3月9日レミオロメン

季節の移ろいと感謝の気持ちを優しく包み込んだ、レミオロメンのラブソング。
結婚式で友人に贈るために作られた本作は、バンドメンバー3人の実体験に基づく等身大の歌詞と、山梨県出身の幼なじみならではの息の合ったサウンドが見事に調和した1曲です。
2004年3月に発売されたのち、AOKIホールディングスのCMやTBS系列情報番組のエンディングテーマに起用。
さらにドラマ『1リットルの涙』の劇中歌としても採用され、2007年にはリメイク盤もリリースされています。
限られた楽器編成で演奏することも可能なため、文化祭での思い出作りにピッタリです。