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【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ

バンドを組んでいる学生にとって、文化祭のステージに立つことは大きな目標になっているのではないでしょうか?

しかし、まだ楽器を始めて間もない頃や、楽器歴の浅いメンバーがいる場合は、演奏曲を決めるのがなかなか大変。

ギターは簡単だけれどドラムは難しい……ドラムは簡単だけれどベースが難しい……など、難易度をおさえつつ聴きごたえのある曲を選ぶのは難しいですよね。

そこで、この記事では初心者の方も頑張って練習すればバッチリ演奏できるオススメ曲を紹介します。

ポイントは、オリジナルにこだわりすぎず、どうしてもできない部分はアレンジするなど柔軟に対応すること。

初めてのステージに向けて楽しみながら仲間とともに取り組めば、一生の思い出になるはずです!

【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ(91〜100)

DISH//

DISH// – 猫 [Official Live Video 2019]
猫DISH//

俳優の北村匠海さんを中心とした4人組ロックバンド、DISH//の楽曲。

楽曲を手がけたシンガーソングライター、あいみょんさんらしい哀愁のあるメロディーと独特な表現の歌詞が秀逸なナンバーですよね。

どのパートもシンプルなアレンジとなっていて難しいフレーズもなく、初心者バンドマンでも簡単にコピーできるのではないでしょうか。

ただし、歌のリズムが跳ねているのに対して演奏はゆったりとした8ビートで進行するため、ボーカルのメロディーにリズムが引っ張られないように注意しましょう。

SalamanderELLEGARDEN

ELLEGARDEN「Salamander」Music Video
SalamanderELLEGARDEN

ELLEGARDENの『Salamander』は2006年にシングルとしてリリース、アルバム『ELEVEN FIRE CRACKERS』にも収録された楽曲です。

語りのような平たんな歌唱からサビに入った時には高音も交えたボーカルへと展開、その展開と重なるパワフルなサウンドが勢いを伝えています。

全体的なサウンドの雰囲気も勢いが感じられるもので、乱暴にも思える力強さが際立つような音の鳴らし方が需要ですね。

冒頭のギターの刻みをしっかりと強調するのも、曲の全体に勢いをつけるためのポイントかもしれませんよ。

【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ(101〜110)

ピンクムーンハルカミライ

ハルカミライ – ピンクムーン(Official Music Video)
ピンクムーンハルカミライ

ハルカミライの『ピンクムーン』は、2020年にリリースされたアルバム『THE BAND STAR』に収録された楽曲です。

大切な人に向けた思いを、やさしさがありつつもパワフルなバンドサウンドで表現していますね。

リズムはおだやかで、そこにパワフルにコードを重ねていく構成で、それぞれの音の勢いやキレがポイントですね。

曲中にリズムが変化するタイミングもあるので、そこにピッタリと音がはまるように、呼吸を合わせることも大切かもしれませんよ。

日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓

日曜日よりの使者 – THE HIGH-LOWS(フル)
日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓

何度もリメイクされ、また多くのタイアップにも恵まれたハイロウズの代表曲と言える1曲です。

演奏面は非常にシンプルなものとなっていますので初心者でも楽しんでできる1曲だと思います。

シンプルゆえにいかににぎやかなものにできるかが鍵になるかもしれません。

プロミスザスターBiSH

BiSH / プロミスザスター[OFFICIAL VIDEO]
プロミスザスターBiSH

「楽器を持たないパンクバンド」をキャッチコピーに、そのアグレッシブな楽曲やライブパフォーマンスが魅力のアイドルグループ、BiSH。

メジャー2ndシングル曲『プロミスザスター』は、疾走感のあるアンサンブルとポップなメロディーがテンションを上げてくれますよね。

全体を通して8ビートのスタンダードな演奏のため、楽器初心者の方にも挑戦しやすいのではないでしょうか。

ただし、ピアノやストリングスが前面に出ているアレンジのため、キーボードのがんばりが鍵になるであろうロックチューンです。

可能性サンボマスター

飾らないストレートな歌詞と熱いロックサウンドが幅広い層のリスナーを熱狂させている3ピースロックバンド・サンボマスターの楽曲。

映画『ビリギャル』の主題歌に起用された楽曲で、メジャー8thアルバム『サンボマスターとキミ』に収録されているナンバーです。

テンポが速くベースラインが耳を引くため初心者バンドマンには難しく聴こえるかもしれませんが、フレーズ自体はシンプルかつ速くないので挑戦しやすいですよ。

技術的なものより勢いや熱さが大切な楽曲ですので、まずはバンドで合わせてみてから自分なりのこだわりでオリジナルに近づけてみてはいかがでしょうか。

あなたにMONGOL800

誰もが聴いたことのある親しみやすいメロディと、シンプルな歌詞が心に響く青春パンクソング!

沖縄出身のインディーズバンドMONGOL800がアルバム『MESSAGE』で2001年9月に世に送り出した本作は、洗剤のCMソングとして起用されたことをきっかけに、時代を象徴する大ヒット曲を記録。

2008年の映画『うた魂♪』のラストシーンや、2012年のドラマ『遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜』のオープニングテーマなど、多くの場面で使用されています。

バンド練習の定番曲としても親しまれている、文化祭や学園祭ライブにピッタリの1曲です。