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【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ

バンドを組んでいる学生にとって、文化祭のステージに立つことは大きな目標になっているのではないでしょうか?

しかし、まだ楽器を始めて間もない頃や、楽器歴の浅いメンバーがいる場合は、演奏曲を決めるのがなかなか大変。

ギターは簡単だけれどドラムは難しい……ドラムは簡単だけれどベースが難しい……など、難易度をおさえつつ聴きごたえのある曲を選ぶのは難しいですよね。

そこで、この記事では初心者の方も頑張って練習すればバッチリ演奏できるオススメ曲を紹介します。

ポイントは、オリジナルにこだわりすぎず、どうしてもできない部分はアレンジするなど柔軟に対応すること。

初めてのステージに向けて楽しみながら仲間とともに取り組めば、一生の思い出になるはずです!

【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ(41〜50)

君の知らない物語supercell

アニメ『化物語』のエンディング曲として起用され話題を呼んだこの曲。

作曲家のryoさんが中心となって結成されたクリエイターグループ、supercellの楽曲です。

ピアノ担当のメンバーがいるバンドにオススメです。

【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ(51〜60)

女々しくてゴールデンボンバー

ヴィジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバーの代表曲です。

カラオケで盛り上がる曲としても定着しています。

そのキャッチーさは学園祭で演奏してもまちがいなく通用します。

余談ですがエアーバンドをバンドでコピーする、というのはちょっと不思議な話ですね。

瞬間センチメンタルSCANDAL

SCANDAL 「瞬間センチメンタル」/ Shunkan Sentimental ‐Music Video
瞬間センチメンタルSCANDAL

世の中のガールズバンドの多くが、バンドを始めたてのころに彼女たちの曲をコピーしたのではないでしょうか?

骨太な歪んだギターや攻めの姿勢のあるかっこいい楽曲が魅力ですよね!

ロックバンドの基本がつまった楽曲だと思いますので、はじめてのライブで演奏する曲としてもピッタリだと思いますよ。

イントロや間奏のギターリフが、楽曲全体の完成度に大きく影響するので、リードギターの方はしっかりと練習しましょう!

僕に彼女ができたんだSHISHAMO

イントロのリフが強烈な印象を放っている1曲。

これもギターボーカルとして歌いながら弾けるぐらいなので、難易度は決して高くありません。

本家がスリーピースバンドということで、少ない人数でサクッと合わせられるのも魅力。

ワタリドリ[Alexandros]

王道のロックサウンドにモダンなエッセンスをちりばめた楽曲でファンを魅了している4人組ロックバンド、[Alexandros]。

『Dracula La』との両A面でリリースされたメジャーデビューシングル曲『ワタリドリ』は、現在でも[Alexandros]の代表曲として知られていますよね。

楽曲の雰囲気を決定づけているイントロのギターリフは、実は4音しか使っていない上に簡単なので、ギタリストであれば誰もが弾きたくなってしまうのではないでしょうか。

リズム隊も演奏スキルとしてはシンプルですが、疾走感と跳ね感が大切になるため、初心者バンドマンの方はお互いの息を合わせるよう練習しましょう。

シンデレラボーイSaucy Dog

Saucy Dog「シンデレラボーイ」Music Video <5th Mini Album「レイジーサンデー」2021.8.25 Release>
シンデレラボーイSaucy Dog

等身大のストーリーを描いた歌詞世界とエモーショナルなハイトーンボイスで注目を集めている3ピースロックバンド、Saucy Dog。

5thミニアルバム『レイジ―サンデー』に収録されている『シンデレラボーイ』は、Saucy Dogの名を広く知らしめたヒットチューンです。

テンポがゆったりしている上に各パートの音数も少ないアンサンブルのため、初心者バンドマンであっても覚えやすいのではないでしょうか。

ただし、キメの部分など歯切れの良さが大切になるためバンドで息を合わせることを意識してくださいね。

Funny Bunnythe pillows

1999年に発表されて以来、多くのアーティストにカバーされてきたことでも有名な、ロックバンド・the pillowsの楽曲。

力強く背中を押してくれる歌詞とキャッチーなメロディーがクセになるナンバーです。

ギターは省略コードによるリフやアルペジオが多く、ギターソロもシンプルなためコピーしやすいのではないでしょうか。

ベースは曲のメリハリを作っているフレーズが多いため、休符を意識して音を出すところと切るところをハッキリさせる演奏を心がけると原曲の雰囲気を作り出せます。

ドラムは基本的に8ビートのパターンですが、ハイハットの裏打ちが入るためリズムが崩れないように注意しましょう。