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【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ

バンドを組んでいる学生にとって、文化祭のステージに立つことは大きな目標になっているのではないでしょうか?

しかし、まだ楽器を始めて間もない頃や、楽器歴の浅いメンバーがいる場合は、演奏曲を決めるのがなかなか大変。

ギターは簡単だけれどドラムは難しい……ドラムは簡単だけれどベースが難しい……など、難易度をおさえつつ聴きごたえのある曲を選ぶのは難しいですよね。

そこで、この記事では初心者の方も頑張って練習すればバッチリ演奏できるオススメ曲を紹介します。

ポイントは、オリジナルにこだわりすぎず、どうしてもできない部分はアレンジするなど柔軟に対応すること。

初めてのステージに向けて楽しみながら仲間とともに取り組めば、一生の思い出になるはずです!

【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ(1〜20)

星に願いをflumpool

flumpool 「星に願いを」MUSIC VIDEO
星に願いをflumpool

大切な人を失った喪失感から始まり、その存在の大きさに気づいた主人公が再び相手を取り戻そうとする切実な思いを描いた、心温まるミディアムバラードです。

flumpoolが2009年2月に公開した初のCDシングルで、NTTコミュニケーションズの『MUSICO』CMソングにも起用されました。

オリコン週間シングルチャートで初登場2位を記録し、同年の紅白歌合戦でも披露された名曲です。

バンド演奏の基本となるリズムパターンで構成された本作は、文化祭や学園祭のステージにもピッタリの作品といえるでしょう。

GLAMOROUS SKY中島美嘉

力強いギターサウンドと印象的なメロディ、そして心を震わせる歌詞が織りなす、映画『NANA』の主題歌。

中島美嘉さんがこれまでのバラード路線から一転、ロックテイストに挑戦した意欲作です。

日常の虚しさや孤独を抱えながらも、前を向いて歩き続けようとする強い意志が込められており、聴く人の心に勇気と希望を与えます。

2005年8月に発売され、オリコン週間シングルランキングで2週連続1位を獲得。

L’Arc〜en〜CielのHYDEさんが作曲を手掛け、原作者の矢沢あいさんが作詞を担当するという豪華タッグが実現しました。

シンプルなリズムとキャッチーなメロディが魅力的な本作は、仲間と一緒に楽しみながら練習できる、文化祭や学園祭のバンド演奏に最適な1曲です。

AM11:00HY

HY – AM11:00 (Official Music Video)
AM11:00HY

男女の掛け合いが印象的なラブソング。

恋人との穏やかな朝の情景から、日常にある幸せな瞬間を切り取った心温まる作品です。

HYのアルバム『Street Story』に収録され、2003年4月に発売されました本作は、レコチョクのCMソングとして起用されたほか、2012年のNHK連続テレビ小説『純と愛』の挿入歌としても使用されました。

ロック、パンク、ヒップホップなどの要素を融合させたミクスチャーロックで、沖縄の風土感を感じさせる独特のサウンドが特徴的。

楽器パートは複雑すぎず、文化祭や学園祭でバンド演奏に挑戦したい方にもオススメです。

ハナノユメチャットモンチー

『ハナノユメ』は切なさと希望が共存する歌詞が印象的。

身近な痛みや喪失感を通じて聴く人の心に寄り添う楽曲です。

チャットモンチーらしい繊細な感情表現と美しいメロディで、聴く者の心を揺さぶります。

ミニアルバム『chatmonchy has come』に収録。

ゆったりしたテンポとシンプルなコード進行なので、バンド初心者にもオススメ。

独自の世界観あふれる歌詞を、ぜひじっくり味わってみてください。

DOLLSCANDAL

SCANDAL 「DOLL」 ‐Music Video
DOLLSCANDAL

SCANDALのメジャーデビューシングルとしてリリースされた本作は、若い女性の葛藤と願望を描いた心揺さぶる楽曲です。

自由になりたいという強い思いと、愛を求める純粋な心情が、ロックのサウンドと見事にマッチしています。

2008年10月に発売され、オリコン週間チャートで最高26位を記録。

全国のラジオでパワープレイされるなど、大きな注目を集めました。

学園祭でバンドを組むなら、ぜひ演奏してほしい1曲ですね。

きっとあなたの思いを観客に届けてくれるはずです。

1999羊文学

羊文学 “1999” (Official Music Video)
1999羊文学

『1999』は、塩塚モエカさんの独自の世界観に基づく歌詞と作曲、河西ゆりかさんの高音コーラスとベース演奏、フクダヒロアさんの繊細さとパワフルさを合わせ持ったドラム演奏が、羊文学らしい音楽性を生み出しています。

1999年のクリスマスイブを舞台に、世紀末という時代の変化や主人公の内面の葛藤を描いた本作は、2018年のリリース以降、羊文学を代表する曲として注目を集めました。

おしゃれでアンニュイなロックナンバーにぜひ挑戦してみてください。