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【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ

バンドを組んでいる学生にとって、文化祭のステージに立つことは大きな目標になっているのではないでしょうか?

しかし、まだ楽器を始めて間もない頃や、楽器歴の浅いメンバーがいる場合は、演奏曲を決めるのがなかなか大変。

ギターは簡単だけれどドラムは難しい……ドラムは簡単だけれどベースが難しい……など、難易度をおさえつつ聴きごたえのある曲を選ぶのは難しいですよね。

そこで、この記事では初心者の方も頑張って練習すればバッチリ演奏できるオススメ曲を紹介します。

ポイントは、オリジナルにこだわりすぎず、どうしてもできない部分はアレンジするなど柔軟に対応すること。

初めてのステージに向けて楽しみながら仲間とともに取り組めば、一生の思い出になるはずです!

【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ(101〜110)

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

情景が見えるようなリリックと耳に残る印象的なメロディーの楽曲でファンを魅了し続けている3人組ロックバンド、フジファブリック。

音楽バラエティー番組『音燃え!』のオープニングテーマをはじめ数多くのタイアップを持つ通算10作目のシングル曲『若者のすべて』は、夏が終わっていく切ない空気感と何かがはじまりそうな期待感が心を震わせますよね。

全体的に難しい演奏はない反面キャッチーなフレーズが多く、初心者バンドマンにも楽しむ余裕を持ちながら演奏できるのではないでしょうか。

時代を越えて愛されている名曲のため、ぜひ文化祭やライブなどのセットリストに入れてほしい、不朽のロックチューンです。

ガラスのブルースBUMP OF CHICKEN

幼稚園時代からの幼なじみで構成された4人組ロックバンド、BUMP OF CHICKENの楽曲。

インディーズ1作目のアルバム『FLAME VEIN』に収録された楽曲で、バンド初となる日本語詞で書かれているナンバーです。

キャッチーなギター、メロディアスなベース、疾走感を作り出しているドラムなど、どのパートにも聴かせどころがある楽曲です。

その反面、演奏自体は難しくないため初心者バンドでコピーするのにピッタリの楽曲と言えるのではないでしょうか。

爽快感のあるロックナンバーですので、文化祭や学園祭のステージでも盛り上がることまちがいなしのナンバーです。

ワンダーフォーゲルくるり

くるり – ワンダーフォーゲル | Trailer
ワンダーフォーゲルくるり

くるりは男性ボーカルのロックバンドです。

全体的にまったりとして心地よい楽曲が多い印象です。

ワンダーフォーゲルも四つ打ちが心地よく、人気の高い曲です。

原曲は打ち込みもありますが、単純なバンド編成でも十分に成り立ちます。

キミシダイ列車ONE OK ROCK

力強いボーカルと疾走感あふれるサウンドが印象的なONE OK ROCKの意欲作です。

自身の可能性を信じ、過去の経験を糧にしながら前を向いて歩む決意を、英語と日本語を織り交ぜた歌詞で表現しています。

メンバーたちの熱いパフォーマンスと、聴く者の背中を押すメッセージが見事に調和した楽曲となっています。

2011年10月に発売されたアルバム『残響リファレンス』に収録され、ライブではファンとの一体感を生み出す定番曲として親しまれています。

本作は、運動会や体育祭の練習中の励みになるだけでなく、人生の岐路に立つ時や、新たな一歩を踏み出そうとする際の心の支えとなる1曲です。

人にやさしくTHE BLUE HEARTS

Hito ni Yasashiku – The Blue Hearts ( 人にやさしく )
人にやさしくTHE BLUE HEARTS

困難や挫折に直面したときこそ響く、力強い応援歌です。

全身全霊をこめた真っすぐなエールが、マイクから飛び出すようなパワフルな歌声で届けられます。

やさしさだけでは人を愛せないという現実を受け止めつつ、そこから生まれる本当の思いやりの心が丁寧に描かれています。

THE BLUE HEARTSの代名詞ともいえる本作は、1987年2月に自主制作シングルとして誕生。

2002年にはフジテレビ系ドラマの挿入歌としても起用され、多くの人々の心を打ちました。

文化祭のステージで演奏すれば、きっと会場中があなたの「ガンバレ」の思いで一つになるはず。

力強いサウンドとともに、仲間と聴衆の心を熱く揺さぶる1曲です。

【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ(111〜120)

ガラスのブルースBUMP OF CHICKEN

本作は、BUMP OF CHICKEN藤原基央さんが高校生の時に書いた、人生初の日本語曲です。

当時の藤原さんは、生きることの意味や自己表現の大切さを模索していました。

その思いを赤裸々に綴った歌詞は、生命の儚さや美しさ、困難を乗り越える力強さを感じさせてくれます。

まさに、思春期真っただ中の10代の学生さんの心情とリンクする曲ですね。

バンドにとっても音楽活動の原点であり、今なお多くのファンに愛され続けている名曲です。

学園祭でこの曲を演奏すれば、きっと友達の心にも強く響くはず。

人生の意味を問いかける、深いメッセージ性のある1曲をぜひ披露してみてください。

シャングリラチャットモンチー

チャットモンチー 『「シャングリラ」Music Video』
シャングリラチャットモンチー

初心者ガールズバンドにオススメなのがチャットモンチーのこの曲です。

かわいい雰囲気の曲が好きな人はぜひ挑戦してみてください。

ドラムとベースのリズム隊がポイントになる曲ですので、少し練習が大変ですが盛り上がる1曲です!