RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

女女デュエットで歌いたいボカロ曲・カラオケで盛り上がる名曲たち

女性同士の歌えるボカロ曲をピックアップした記事です!

最新のヒット曲から懐かしいものまで幅広くそろっています。

コーラスワークやかけ合いを思う存分楽しめるものばかりですよ。

仲のいい友だちとこれでもかと盛り上がるため、またはこれからお互いのことをどんどん知っていきたいと思っているときに役に立つはず。

探したい放題選びたい放題、ぜひ最後までチェックして、自分たちにぴったりなボカロ曲を見つけてみてくださいね!

女女デュエット(111〜120)

ロンリーナイトスカイEasy Pop

ロンリーナイトスカイ / 巡音ルカ GUMI
ロンリーナイトスカイEasy Pop

『ロンリーナイトスカイ』は、ボカロPのBETTIさんが展開する楽曲制作ユニット、Easy Popによるダンサンブルなナンバーです。

VOCALOIDは、巡音ルカとGUMIを使っていて、どちらのパートも比較的女性の方が歌いやすいかもしれませんね。

男性が歌う場合は一オクターブ下げて歌うのがオススメです。

都会的でオシャレなサウンドなので、夜のカラオケで少しクールダウンしたい時に歌うのにもよく合いそうですよ!

少女ケシゴムMARETU

キレッキレなバンドサウンドのボカロ曲はどうでしょうか。

『コインロッカーベイビー』のヒットでその名を広めたボカロP、MARETUさんの楽曲です。

2013年に発表されました。

哲学的な歌詞の語呂が良く、ついつい口ずさみたくなります。

メロディーがユニゾンするちょっと珍しい曲でもあります。

仲良しの友だちとどうぞ。

WAA!!!!Omoi

WAA!!!! / 初音ミク, 鏡音リン
WAA!!!!Omoi

激しい音像ですが、その実かなりキャッチーな曲調。

男女2人組の音楽ユニット、Omoiによる楽曲です。

2018年に公開されました。

歌詞の内容的に、学生さんにオススメです。

とくに卒業の時期、離ればなれになる友だちと行くカラオケで歌うと、泣けてしまうかも。

太陽と月のロンドPolyphonicBranch

【初音ミク・巡音ルカ】太陽と月のロンド【オリジナル】
太陽と月のロンドPolyphonicBranch

巡音ルカと初音ミクの楽曲です。

ボカロPとしてメジャーデビューも果たしているPolyphonicBranchさんの作品で、2010年に公開されました。

「怖い」と思ってしまうレベルの愛のメッセージがつづられている大人なラブソングで、聴いていると胸の奥底がざわつきます。

壮大で疾走感のある曲調も印象的。

ただ、キャッチーなメロディーなので歌うと気持ちいいです。

曲の持つイメージを表現できるよう、歌い方を意識してみてください。

脳柄伽藍堂Shu

脳柄伽藍堂 | Shu feat. 初音ミク×巡音ルカ / Now Gotta Go Around All – Shu feat. Miku&Luka⁣⁣⁣⁣⁣⁣⁣
脳柄伽藍堂Shu

Shuさんの楽曲『脳柄伽藍堂』は、2023年12月8日のリリース以来、圧倒的な存在感を放っています。

初音ミクと巡音ルカをボーカルにすえて、ユニークなビートとオノマトペを用いた歌詞でリスナーを魅了。

日常のささいな出来事や感情をテクニカルに描き出し、聴く人それぞれの想像力を刺激します。

まさに、聴いている間だけでなく、その後も心に残る一作。

ノリの良さと共に、深い感情表現を試みる方にぜひオススメしたい逸品です。

インナーカラーkyiku

自身の在り方を歌う、哲学的でアーティスティックな作品です。

ボカロP、kyikuさんによる楽曲で、2023年に発表されました。

4つ打ちをベースに展開していく透明感のあるEDMチューンで、聴いていると音に体が包まれているような感覚になります。

そして裏命、可不の親和性がばつぐん!

どこかはかなげな雰囲気を持ったその歌声に、聴き入らざるおえません。

明日を生きるエネルギーが欲しいとき、この曲があなたの助けになってくれるかも。

LIMITED QUEENきさら

LIMITED QUEEN / きさら feat.鳴花ヒメ・ミコト
LIMITED QUEENきさら

軽快なリズムとどこか怪しげな雰囲気が合わさった、独特な世界観のボカロ曲です。

自身でイラストも手がけるボカロP、きさらさんによる作品で、2020年に公開されました。

『不思議の国のアリス』に登場するキャラクター、ハートの女王を題材にした、ゴシック要素満載な仕上がり。

音のやわらかい感じが聴いていて気持ちいいですね。

鳴花ヒメ、ミコトのかわいらしい歌声も映えています。

ちょっとダークな曲が歌いたいときにはぜひとも。