女女デュエットで歌いたいボカロ曲・カラオケで盛り上がる名曲たち
女性同士の歌えるボカロ曲をピックアップした記事です!
最新のヒット曲から懐かしいものまで幅広くそろっています。
コーラスワークやかけ合いを思う存分楽しめるものばかりですよ。
仲のいい友だちとこれでもかと盛り上がるため、またはこれからお互いのことをどんどん知っていきたいと思っているときに役に立つはず。
探したい放題選びたい放題、ぜひ最後までチェックして、自分たちにぴったりなボカロ曲を見つけてみてくださいね!
女女デュエット(111〜120)
太陽と月のロンドPolyphonicBranch

巡音ルカと初音ミクの楽曲です。
ボカロPとしてメジャーデビューも果たしているPolyphonicBranchさんの作品で、2010年に公開されました。
「怖い」と思ってしまうレベルの愛のメッセージがつづられている大人なラブソングで、聴いていると胸の奥底がざわつきます。
壮大で疾走感のある曲調も印象的。
ただ、キャッチーなメロディーなので歌うと気持ちいいです。
曲の持つイメージを表現できるよう、歌い方を意識してみてください。
女女デュエット(121〜130)
EDIBLER Sound Design

まるでオシャレなカフェのBGMのような曲調。
『帝国少女』の作者としても知られているR Sound Designさんの楽曲で2019年に公開されました。
愛し合っていたはずの2人が今はすれ違ってしまっている……そんな切ない大人の関係が歌詞につづられています。
クールなメロディーが曲の世界観にぴったりハマっていますね。
カラオケで歌うなら抑揚は抑えめで。
ジンクスRuLu

アーバンな雰囲気がただよう楽曲制作をおこなうボカロP・RuLuさん。
美しくもはかない思いを描いた作品で注目を集めています。
そんな彼の曲のなかでもデュエットにオススメしたいのは『ジンクス』です。
ジャズやロックをクロスオーバーさせたサウンドに刻まれる重厚なビートがクール。
情熱的な曲なのに透明感があふれる新感覚を味わえるでしょう。
どこかアンニュイな歌唱をみせるflowerと初音ミクの歌唱も要チェック!
リズミカルなビートにのせたかけ合いにぜひ挑戦してみてください。
ナチュラルの嘘Shu

夜の都会にいる気分になれるオシャレなダンスチューンはいかがでしょうか!
ボカロP、Shuさんによる楽曲で、2022年11月に発表。
コンピレーション企画「ボカ学大音楽祭」への参加曲です。
「恋のためなら本当の自分さえ見せない」歌詞につづられた思いに共感できる方、けっこういるんじゃないでしょうか。
華やかなシンセサウンドの奥に本音が見え隠れ。
サビの大人っぽい雰囲気にも引き込まれる、とても洗練されたボカロ曲です。
ヰヱロウShu

ボカロPのShuさんが「ボカコレ2023夏ルーキー」の参加曲として発表したのが『ヰヱロウ』です。
こちらはひずむサウンドが、激しい感情の起伏をあらわしているかのような1曲で、歌詞は世の中に一石を投じるようなものに仕上がっています。
歌唱は初音ミクと巡音ルカで、お互いの声質をいかすパートが分けがされているのも魅力ですね。
2人で相談して得意そうな方を歌ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、「ヰ」は「イ」と読むんですよ。
創作性シンドロームShu

胸に抱えるモヤモヤした気持ちを吹き飛ばしてくれるような、疾走感のあるサウンドが響く『創作性シンドローム』。
EDMの作曲者としても活躍するボカロPのShuさんが2022年に制作しました。
情熱的なギターやシンセの音色とともに、初音ミクと巡音ルカのカラフルな歌唱が展開します。
クールな演奏が展開する楽曲なので、衣装やポーズにこだわってデュエットするのもオススメ。
ポップスやロック、ダンスミュージックなどさまざまなジャンルの枠をこえたボカロ曲です。
脳柄伽藍堂Shu

Shuさんの楽曲『脳柄伽藍堂』は、2023年12月8日のリリース以来、圧倒的な存在感を放っています。
初音ミクと巡音ルカをボーカルにすえて、ユニークなビートとオノマトペを用いた歌詞でリスナーを魅了。
日常のささいな出来事や感情をテクニカルに描き出し、聴く人それぞれの想像力を刺激します。
まさに、聴いている間だけでなく、その後も心に残る一作。
ノリの良さと共に、深い感情表現を試みる方にぜひオススメしたい逸品です。