女女デュエットで歌いたいボカロ曲・カラオケで盛り上がる名曲たち
女性同士の歌えるボカロ曲をピックアップした記事です!
最新のヒット曲から懐かしいものまで幅広くそろっています。
コーラスワークやかけ合いを思う存分楽しめるものばかりですよ。
仲のいい友だちとこれでもかと盛り上がるため、またはこれからお互いのことをどんどん知っていきたいと思っているときに役に立つはず。
探したい放題選びたい放題、ぜひ最後までチェックして、自分たちにぴったりなボカロ曲を見つけてみてくださいね!
女女デュエット(131〜140)
レゾナルきさら

梅の精霊で11才か12才くらいの少女の設定である鳴花ヒメ&ミコトの音声を使った『レゾナル』です。
女の子らしい心の内を語るようなかわいいかけあいが楽しく、ほのぼのさせられてしまいますよね。
2人の音声に合っているこの曲とイラストを手がけたのは、数々のボカロ曲を発表しているきさらです。
歌ってみると聴いている印象とはちがう速いテンポびっくりしてしまうかもしれません。
に友だちとデュエットにチャレンジしてみてはどうでしょうか?
ジークシークざんぎ

パキッとしたベースラインに心奪われる、先鋭的な4つ打ちナンバーです。
ボカロP、ざんぎさんによる楽曲で、2023年3月にリリースされました。
音の波がどんどん押し寄せてくるような、ハイスピードなボカロ曲です。
研ぎ澄まされたサウンドワークにミクと可不の歌声を重ね、奥行きのある世界観を生み出しています。
ハモるのではなく同じ音程を歌う、つまりユニゾンしているメロディーラインがポイントですね。
クールな曲が歌いたいならぜひチャレンジを!
重奏オルレアンじょるじん

ダークな曲が好きならぜひともプレイリストに。
暗黒童話P名義でも知られているボカロP、じょるじんさんによる楽曲で、2021年に公開されました。
怪しげでノイジーなサウンドに淡々としたメロディーラインが絡み合う、圧力のあるボカロ曲です。
その音像だけでも中毒性はばつぐん。
そして歴史上の人物ジャンヌ・ダルクをモチーフにした物語調の歌詞が、この曲の根幹です。
そのストーリーを追っていくだけでドキドキが止まらなくなる、じょるじんさんにしか作れないデュエットナンバー、と言えます。
コノハの世界事情じん

じんさんの『カゲロウプロジェクト』シリーズに組み込まれている1曲です。
コノハというキャラクターをモチーフにしており、淡々とした曲調が印象的です。
じん本人によって執筆された小説やコミカライズ化が話題になりました。
アイディスマイルとあ

広がりと深みが素晴らしいボカロ曲です。
『ツギハギスタッカート』の作者としても知られているボカロP、とあさんによる楽曲で、2021年に公開。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のために書き下ろされた作品です。
ミクとリンがかけ合う歌なんですが、メロディーと歌声の調和が見事すぎて、デュエット曲だと思えませんね。
「つながり」を題材にした歌詞の哲学的な世界観にも引き込まれてしまいます。
ステンドノクターンとあ

アニメやボカロが好きな方と行くカラオケでぜひデュエットしてほしいのは『ステンドノクターン』です。
こちらは『ツギハギスタッカート』などで知られるボカロP・とあさんが2022年に制作しました。
オーソドックスなピアノの音色が響くバンドサウンドに仕上がっています。
鏡音リンと初音ミクによるコーラスワークからは、センチメンタルな心が感じられるでしょう。
「夜想曲」とも称されるタイトルの意味にマッチした切ない音像を体験してみてください。
0001とりぴよ

ボカロシーンで独自の世界観を展開するとりぴよさんが2024年に、足立レイと初音ミクが歌う『0001』をリリースしました。
この曲は、過去と未来を繋ぐという深いテーマのもと、2人のキャラクターが持つ「繋がり」を美しく表現しています。
特に注目すべきは、キャラクターの成長と変遷を象徴するミクの声の変化。
それは、聴く人にとって感情的な共鳴をもたらします。
足立レイと初音ミクの物語を通じて、人々の繋がりや感情、ストーリーを伝える本作は、カラオケで歌う際にも、その奥深い物語とメロディーで一層のコミュニケーションを生み出すでしょう。