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女女デュエットで歌いたいボカロ曲・カラオケで盛り上がる名曲たち

女性同士の歌えるボカロ曲をピックアップした記事です!

最新のヒット曲から懐かしいものまで幅広くそろっています。

コーラスワークやかけ合いを思う存分楽しめるものばかりですよ。

仲のいい友だちとこれでもかと盛り上がるため、またはこれからお互いのことをどんどん知っていきたいと思っているときに役に立つはず。

探したい放題選びたい放題、ぜひ最後までチェックして、自分たちにぴったりなボカロ曲を見つけてみてくださいね!

女女デュエット(141〜150)

梅に鶯r-906

r-906さんの楽曲『梅に鶯』は琴葉茜と葵が歌う、2024年にリリースされた作品の一つ。

春の訪れを待ちわびる情景を描く、季節感あふれる曲です。

暖かい日々がやってくる喜びとともに、切なさや静けさも感じさせる深い感情が表現されています。

季節の変わり目に心の中に抱くさまざまな思いを繊細に描写しており、リスナーに共感を誘う仕上がり。

歌うときはその細やかな世界観をしっかり表現したいですね。

カオスオブザイヌΔ

カオスオブザイヌ/ flower・可不(The Greatest Doggo/flower・KAFU)
カオスオブザイヌΔ

サイケデリックなMVにもひかれる、とてもハイセンスな作品です。

『青色が怖くなったんだ』『雪にひまわり』などの作者としても知られているボカロP、Δさんによる楽曲で、2023年3月に発表されました。

ローファイでファンキーなサウンドアレンジ、めちゃくちゃオシャレなんですよね。

言葉もフロウもまるで飛び跳ねるよう。

聴けば聴くほどに味が増していきます。

ニュース番組風ナレーションパートがあるのも特徴の一つ。

挑戦的なボカロ曲をぜひ歌ってみてください!

マドロームいえぬ

マドローム / 初音ミク・重音テト
マドロームいえぬ

『マドローム』は、夢と現実の境界線上で感情を揺さぶるデュエットソングです。

ボカロP、いえぬさんの楽曲で、2024年6月にリリースされました。

初音ミクと重音テトの歌声が、未練と切ない別れを巧みに表現。

ポップなメロディーに乗せて聴く人の心の奥底に眠る記憶を呼び覚まし、はかなくも美しい夢の世界へ誘ってくれる曲ですね。

夢見心地のひとときに浸りたいとき、ほろ苦い思い出に浸りたいときにオススメ!

レゾナルきさら

レゾナル /きさら feat. 鳴花ヒメ・ミコト – resonal
レゾナルきさら

梅の精霊で11才か12才くらいの少女の設定である鳴花ヒメ&ミコトの音声を使った『レゾナル』です。

女の子らしい心の内を語るようなかわいいかけあいが楽しく、ほのぼのさせられてしまいますよね。

2人の音声に合っているこの曲とイラストを手がけたのは、数々のボカロ曲を発表しているきさらです。

歌ってみると聴いている印象とはちがう速いテンポびっくりしてしまうかもしれません。

に友だちとデュエットにチャレンジしてみてはどうでしょうか?

ジークシークざんぎ

ジークシーク / 初音ミク×可不 (Sieg Seek / Hatsune Miku × KAFU)
ジークシークざんぎ

パキッとしたベースラインに心奪われる、先鋭的な4つ打ちナンバーです。

ボカロP、ざんぎさんによる楽曲で、2023年3月にリリースされました。

音の波がどんどん押し寄せてくるような、ハイスピードなボカロ曲です。

研ぎ澄まされたサウンドワークにミクと可不の歌声を重ね、奥行きのある世界観を生み出しています。

ハモるのではなく同じ音程を歌う、つまりユニゾンしているメロディーラインがポイントですね。

クールな曲が歌いたいならぜひチャレンジを!

重奏オルレアンじょるじん

ダークな曲が好きならぜひともプレイリストに。

暗黒童話P名義でも知られているボカロP、じょるじんさんによる楽曲で、2021年に公開されました。

怪しげでノイジーなサウンドに淡々としたメロディーラインが絡み合う、圧力のあるボカロ曲です。

その音像だけでも中毒性はばつぐん。

そして歴史上の人物ジャンヌ・ダルクをモチーフにした物語調の歌詞が、この曲の根幹です。

そのストーリーを追っていくだけでドキドキが止まらなくなる、じょるじんさんにしか作れないデュエットナンバー、と言えます。

おべかすりぃ

おべか / すりぃ feat.重音テト&鏡音レン
おべかすりぃ

ユーモラスな世界観が魅力の楽曲です。

2024年8月にリリースされた本作は、重音テトと鏡音レンのデュエットで歌われています。

すりぃさんの独特の感性が光る作品で、社会風刺と遊び心が絶妙にミックスされています。

「おべっかを」主題に、現代社会の滑稽さを鋭く描き出しているんです。

軽快さと実験的な要素が融合した曲調も聴きどころ。

カラオケで歌うなら、ぜひ2人で掛け合いを楽しんでみてください。