女女デュエットで歌いたいボカロ曲・カラオケで盛り上がる名曲たち
女性同士の歌えるボカロ曲をピックアップした記事です!
最新のヒット曲から懐かしいものまで幅広くそろっています。
コーラスワークやかけ合いを思う存分楽しめるものばかりですよ。
仲のいい友だちとこれでもかと盛り上がるため、またはこれからお互いのことをどんどん知っていきたいと思っているときに役に立つはず。
探したい放題選びたい放題、ぜひ最後までチェックして、自分たちにぴったりなボカロ曲を見つけてみてくださいね!
女女デュエット(181〜190)
フェレス栗山夕璃

バンド・Van de Shopのメンバーとしても活躍するボカロP・栗山夕璃さん。
せんさいな心を素直に現した楽曲で注目を集めました。
彼の曲のなかでもカラオケでのデュエットにぴったりなのは『フェレス』。
情熱的でジャジーなサウンドが展開するアップチューンです。
物語性が感じられる作品なので、思いをこめて歌うのがオススメ。
ピュアな歌声を持つ初音ミクと、どこか大人の雰囲気がただようMEIKOのみごとなコラボレーションが胸を打たれます。
サビのかけ合いパートでクールな歌唱を披露してくださいね!
知っちゃった椎乃味醂

社会に対するやるせなさや不安を現したメッセージが響く『知っちゃった』。
ポエティックな楽曲を数多く手掛けるボカロPの椎乃味醂さんが2022年に制作しました。
疾走感のあるメタリックなトラップビートにのせて、可不と結月ゆかりの語りかけるようなラップが披露されています。
つぎつぎと展開するサウンドに合わせて、さまざまな表情をみせるボーカルが特徴。
スラスラと言葉が出てくるように、何度も練習してみてくださいね。
完成度の高い配信向けの動画を撮りたい方にもオススメのボカロ曲です。
あれ?歩く人

夢見心地な気分になれる、浮遊感のある作品です。
『凮邪藥』『水色照明』などのヒット作を生んできたボカロP、歩く人さんによる楽曲で、2023年2月に発表されました。
押して引いてをくり返すシンセとエレクトリックピアノのキラキラした音色に、チルさがあって心安らぎます。
ただ歌詞は、思い出をなくしていく主人公の心の内をつづった、切ない仕上がり。
ゆったりめなデュエットソングをお探しならぴったりではないでしょうか。
おどロボ海茶

『おどロボ』は、終わらない夏祭りの高揚感を表現した、海茶さんの魅力的なボカロ曲。
2023年8月にリリースされ、ボカコレ2023夏のルーキー部門で優勝した1曲です。
4つ打ちのリズムとどこかノスタルジックなエレクトリックサウンドが印象的。
歌詞では神話や過去の曲へのオマージュを交えつつ、自由に踊り続ける姿を描いています。
ノリノリで盛り上がりたい人にオススメ。
夜通し踊り明かす気分を味わえますよ!
Nowhere焦利

しっとりと歌いあげられる曲もいいでNowhereすよね。
そこで紹介したいのが『Nowhere』です。
こちらは2022年からYouTubeに動画投稿を始めたクリエイター、焦利 / Aseriさんが手掛けたバラードソング。
わずか4作目にして、大きな注目を集めることとなりました。
そんな本作は、失ってしまった大切な人に思いをはせる様子を描く歌詞に仕上がっています。
ネヂェムと初音ミクの優しい歌声が、聴く人の涙腺を刺激しています。
独特な発音で歌われているので、そこを意識してみてはいかがでしょうか。
フランケンX煮ル果実×はるまきごはん

怪しげで都会的なサウンドアレンジに圧倒される、ハイセンスなボカロ曲です。
人気ボカロP、煮ル果実さんとはるまきごはんさんがコラボレーションした作品で、2021年にリリース。
コンピアルバム『キメラ』に収録されています。
ヤンデレな雰囲気を持つ世界観をフランケンシュタインに例えて表現したこのダークな感じ、たまりませんね。
もしカラオケで歌うなら、しっとりと大人っぽくの方が、曲の空気感を引き出せるかもしれません。
我らステインバスターズ!真島ゆろ

真島ゆろさんの『我らステインバスターズ!』は口腔ケアを題材にした、ボカロ曲の中でも珍しいテーマの作品です。
初音ミクと鏡音リンのコンビが魅力的なデュエットを展開し、清々しいメロディーと親しみやすい歌詞がリスナーの心をつかみます。
カラオケで友だちと一緒に歌ったり、動画配信でパフォーマンスしたりするのにうってつけです。
幅広い年代にオススメできる作品ですよ!