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【50代女性が好きな歌】甘くて切ない珠玉のラブソングを厳選!

たまには、懐かしいラブソングを聴いて、青春時代の恋の思い出に浸ってみませんか?

本記事では、50代女性におすすめの邦楽のなかから恋愛ソングをピックアップ!

1990年代の懐かしのラブソングから、今なおさまざまな年代から愛されている名曲まで、幅広く集めてみました!

甘い恋の歌はいつ聴いても色あせませんよね。

過去の恋を思い出すのもよし、今好きな人に照らし合わせて聴くもよし!

「やっぱり恋っていいなぁ」と思える珠玉の名曲たちを、ご堪能ください!

【50代女性が好きな歌】甘くて切ない珠玉のラブソングを厳選!(21〜30)

木枯らしに抱かれて小泉今日子

「木枯しに抱かれて」 小泉今日子 (VINYL)
木枯らしに抱かれて小泉今日子

小泉今日子さんの20枚目のシングルとして1986年11月にリリースされた本作。

自身主演の映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌としても起用されました。

THE ALFEEの高見沢俊彦さんによる作詞作曲という豪華なコラボレーションが実現。

気づいてもらえない、思いを伝えられない、そんな片思いの切なさを描いた歌詞に、小泉さんの伸びやかな歌声が重なり、心に深く響きます。

1987年の第38回NHK紅白歌合戦でも歌唱され、多くの人々の心をとらえました。

冬の寒さと恋心の温かさが絶妙に表現された本作は、懐かしい恋を思い出したいときにぴったり。

鼻の奥がツーンとしてしまうかもしれませんね。

PIECE OF MY WISH今井美樹

今井美樹 – 「PIECE OF MY WISH」(30th Anniversary Concert Tour 2015 “Colour”より)
PIECE OF MY WISH今井美樹

明るく透明感のある歌声で、人生の希望を歌い上げる温かな応援ソング。

荒波にもまれる女性の心情に寄り添い、1人で乗り越えていく強さと優しい慰めを同時に伝えてくれます。

1991年11月にリリースされ、ドラマ『あしたがあるから』の主題歌として今井美樹さんを代表する作品となりました。

アルバム『Ivory II』にも収録され、ドラマの話題と相まって幅広い層から支持を得ました。

2015年12月にはNHK紅白歌合戦でも披露されています。

人生の岐路に立ったとき、何かを決意するときに聴きたい励ましの一曲。

優しさと強さを兼ね備えた今井美樹さんの歌声が、悩める心を優しく包み込んでくれることでしょう。

夕闇をひとり松任谷由実

松任谷由実 夕闇をひとり (スピーカー評価用録音)
夕闇をひとり松任谷由実

長年にわたって活躍を続ける日本を代表する女性シンガーソングライター、松任谷由実さん。

50代女性にとってはドンピシャの歌手と言えるのではないでしょうか?

多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『夕闇をひとり』。

ユーミン節がさく裂しているボーカルラインが特徴ですが、音程の上下が激しいわけではないので、ピッチは追いやすい部類にあたります。

サビで一気にボルテージが上がるのですが、音域はそこまで広い方ではないので、適切なキーに合わせれば低い声の方でも問題なく歌えるでしょう。

森高千里

失恋の切なさと雨の情景が見事に重なり合う、森高千里さんの心揺さぶるバラード曲。

1990年9月のリリース以来、アーティスト路線へと進化を遂げていく彼女の転機となった1曲です。

繊細な歌声が織りなすかなわぬ恋の物語は、雨に濡れながら恋人との別れを迎える女性の複雑な心情を鮮やかに描き出しています。

ワーナー・パイオニアからリリースされた本作は、オリコンチャートで2位を記録。

恋愛の切なさに共感したい時、雨の日のしっとりとした午後、心を整理したい夜のドライブなど、静かな時間の伴奏にピッタリの1曲といえるでしょう。

誰より好きなのに古内東子

優しくされると切なくなり、冷たくされると泣きたくなる……。

そんな恋するすべての人の心情を繊細に描いた古内東子さんの名曲です。

相手への抑えきれない気持ちと、恋愛ゆえの葛藤や矛盾が見事に表現された本作は、1996年5月の楽曲。

ドラマ『俺たちに気をつけろ。』の挿入歌として起用された本作は、アルバム『Hourglass』にもリミックスバージョンとして収録。

その後、Soweluさん、徳永英明さん、JUJUさんなど、数々のアーティストによってカバーされています。

恋愛に悩んだ経験のある方なら、きっと思い当たる場面が浮かんでくるはず。

そっと1人で聴きたい時や、大切な人のことを考えたい時にピッタリの1曲です。

心を開いてZARD

SARD UNDERGROUND 「心を開いて」 LIVE at hillsパン工場 19.2.3
心を開いてZARD

ZARDの18枚目のシングルとして1996年に発売されました。

ポカリスエットのCMソングとして使用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を記録しました。

作詞は坂井泉水、作曲は織田哲郎というおなじみのコンビによって制作された曲で、爽やかな夏のラブソングとなっています。

世界中の誰よりきっと中山美穂

恋愛の喜びと切なさを歌い上げた珠玉のラブソングです。

めぐり逢えた恋人との永遠の愛を願う思いが丁寧に紡がれ、偶然の再会にかける期待と希望に満ちた思いが心に響きます。

中山美穂さんとWANDSによるコラボレーションは、1992年10月のリリースとともに、ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌として話題を呼びました。

発売からわずか20日で100万枚を突破し、オリコンチャートでも4週連続首位を獲得。

運命的な再会と変わらぬ愛を描いた本作は、大切な人との出会いを思い返したいとき、また新たな恋の始まりに胸を躍らせるときにピッタリの1曲です。