【50代女性が好きな歌】甘くて切ない珠玉のラブソングを厳選!
たまには、懐かしいラブソングを聴いて、青春時代の恋の思い出に浸ってみませんか?
本記事では、50代女性におすすめの邦楽のなかから恋愛ソングをピックアップ!
1990年代の懐かしのラブソングから、今なおさまざまな年代から愛されている名曲まで、幅広く集めてみました!
甘い恋の歌はいつ聴いても色あせませんよね。
過去の恋を思い出すのもよし、今好きな人に照らし合わせて聴くもよし!
「やっぱり恋っていいなぁ」と思える珠玉の名曲たちを、ご堪能ください!
【50代女性が好きな歌】甘くて切ない珠玉のラブソングを厳選!(31〜40)
悲しみがとまらない杏里

親友に恋人を奪われた女性の切ない心情が、都会的なメロディと洗練されたアレンジで表現された、杏里さんの珠玉のラブソング。
温かみのある声質と優美な歌唱で、恋人と友人を一気に失ってしまった主人公の女性の気持ちに胸が傷みます。
1983年11月に発売された本作は、アルバム『Timely!!』の先行シングルとして世に送り出され、オリコン週間チャート4位を記録。
資生堂のCMタイアップも相まって、大きな反響を呼びました。
友人と恋人の関係に揺れる複雑な心情を重ねながら、誰もが一度は経験する失恋の痛みを癒やしたいとき、心に寄り添ってくれる1曲です。
不思議なピーチパイ竹内まりや

恋の始まりの高揚感を爽やかに描いた、竹内まりやさんの魅力が詰まった春ソング。
街を彩る自然の輝きが、恋に落ちた瞬間の気持ちをいっそう引き立てます。
思いがけないタイミングですてきな出会いが訪れ、ふんわりと心が弾むような感覚を優しく表現しています。
本作は1980年2月に発売され、オリコンチャートで3位を記録。
資生堂の春のキャンペーンソングとして起用され、萩田光雄さんによる軽やかな編曲も相まって大きな話題を呼びました。
春の訪れとともに新しい自分を発見したい方、甘酸っぱい恋の思い出に浸りたい方にオススメの1曲です。
フレンズレベッカ

青春時代の甘くて切ない恋の記憶を優しく包み込むような名曲です。
若かった頃の秘密の恋、親には言えない思い出、大切な人と過ごした時間の輝きを鮮やかに描き出したREBECCAの代表作。
NOKKOさんの力強くも繊細な歌声と印象的なメロディラインが見事に調和しています。
1985年10月のリリース以降、ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマに起用され大ヒット。
アルバム『REBECCA IV ~Maybe Tomorrow~』にも収録され、当時異例の130万枚超えを記録しました。
懐かしい思い出がよみがえる本作は、恋人や友人との大切な時間を振り返りたい時にピッタリ。
あの頃の思いに浸りながら、心を込めて歌ってみませんか?
セカンド・ラブ中森明菜

恋愛に不慣れな女の子の繊細な感情を描いた1982年11月リリースの切ないラブバラード。
優しく包み込むような温かなメロディの中に、恋する少女のはにかみや切なさが溶け込んでいます。
この曲は、中森さんにとって記念すべき初のオリコン週間チャート1位を獲得し、彼女の代表作として位置付けられています。
2024年6月からは西武池袋線清瀬駅の発車メロディとしても採用され、世代を超えて愛され続けています。
ゆったりとしたテンポと優しいメロディラインが印象的な本作は、カラオケでもリラックスして歌える楽曲といえるでしょう。
夏色のナンシー早見優

早見優の5枚目のシングルとして1983年に発売されました。
本人出演のCM「コカ・コーラ」のイメージソングに起用され、早見優最大のヒット曲となりました。
この曲のヒットにより「第34回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。
アイドルらしい可愛い振り付けが印象的な曲です。
【50代女性が好きな歌】甘くて切ない珠玉のラブソングを厳選!(41〜50)
センチメンタル・ジャーニー松本伊代

松本伊代のデビューシングルとして1981年に発売されました。
ロッテ「ガーナチョコレート」のCMソングに起用され、大ヒットを記録した曲で自身最大のヒットとなりました。
さらに、この曲で翌1982年の第24回日本レコード大賞新人賞を受賞しており、年齢を重ねた今でもテレビ等で歌って踊る姿を見ることができます。
PRIDE今井美樹

今井美樹の12枚目のシングルとして1996年に発売されました。
フジテレビ系ドラマ「ドク」主題歌に起用されたことがきっかけで大ヒットした曲で、今井美樹の代表曲であり、最大のヒット曲となっています。
作詞・作曲は布袋寅泰が手掛けており、恋をした女性が、「今は恋人を愛することが私自身のプライドだ」と考え生きていくという歌詞に共感して女性を中心にカラオケでもよく歌われた曲です。