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【50代女性が好きな歌】甘くて切ない珠玉のラブソングを厳選!

たまには、懐かしいラブソングを聴いて、青春時代の恋の思い出に浸ってみませんか?

本記事では、50代女性におすすめの邦楽のなかから恋愛ソングをピックアップ!

1990年代の懐かしのラブソングから、今なおさまざまな年代から愛されている名曲まで、幅広く集めてみました!

甘い恋の歌はいつ聴いても色あせませんよね。

過去の恋を思い出すのもよし、今好きな人に照らし合わせて聴くもよし!

「やっぱり恋っていいなぁ」と思える珠玉の名曲たちを、ご堪能ください!

【50代女性が好きな歌】甘くて切ない珠玉のラブソングを厳選!(31〜40)

大瀧詠一幸せな結末

大滝詠一 幸せな結末 (Album Ver.)
大瀧詠一幸せな結末

木村拓哉さんと松たか子さんが出演し大ヒットした、いわゆる月9のドラマ『ラブジェネレーション』の主題歌としても話題を呼んだ大瀧詠一さんの代表曲の一つ。

この曲が流れるとドラマを見ていた方なら木村さんと松さんの恋の駆け引きを昨日のようにハラハラと思い出すかも。

移ろいやすい大人の女性の恋心を描写した歌詞も絶品。

ハッピーエンドのために2人は出会ったのかもしれない??とも読み解ける歌詞、あなたはどう聴きましたか。

同じく大瀧さんの曲『Happy Endで始めよう』もドラマの挿入歌に起用されヒットしました。

併せてオススメです!

誰より好きなのに古内東子

優しくされると切なくなり、冷たくされると泣きたくなる……。

そんな恋するすべての人の心情を繊細に描いた古内東子さんの名曲です。

相手への抑えきれない気持ちと、恋愛ゆえの葛藤や矛盾が見事に表現された本作は、1996年5月の楽曲。

ドラマ『俺たちに気をつけろ。』の挿入歌として起用された本作は、アルバム『Hourglass』にもリミックスバージョンとして収録。

その後、Soweluさん、徳永英明さん、JUJUさんなど、数々のアーティストによってカバーされています。

恋愛に悩んだ経験のある方なら、きっと思い当たる場面が浮かんでくるはず。

そっと1人で聴きたい時や、大切な人のことを考えたい時にピッタリの1曲です。

幸せになるために中山美穂

幸せになるために 中山美穂 ギター弾き語りcover
幸せになるために中山美穂

中山美穂の26枚目のシングルとして1993年に発売されました。

NHK連続テレビ小説「ええにょぼ」主題歌に起用され、ロサンゼルスでレコーディングされました。

6回目の出場となる「第44回NHK紅白歌合戦」ではアコーディオニストのcobaをゲストに迎え披露され、中山美穂の優しい雰囲気によく合った曲になっています。

スローモーション中森明菜

【公式】中森明菜「スローモーション(from『はじめまして』)」【1stシングル(1982年5月1日発売)】Akina Nakamori /Slow Motion
スローモーション中森明菜

浜辺での運命的な出会いを、まるで時が止まったかのように描写した珠玉のラブソング。

繊細な歌詞とメロディの調和が印象的で、主人公の胸の高鳴りが聴く人の心に染み渡ります。

1982年5月に中森明菜さんのデビュー曲としてリリースされ、アルバム『プロローグ〈序幕〉』にも収録。

初々しさと色気を兼ね備えた中森さんの歌声が作品の魅力を引き立てています。

爽やかな春風が吹く季節に聴きたい1曲で、恋の予感に胸を躍らせたことのある方なら、きっと共感できるはず。

心地よい初夏の風に身を任せながら、甘酸っぱい思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。

大切なあなた松田聖子

松田聖子の通算34枚目のシングルとして1993年に発売されました。

松田聖子本人主演のTBS系ドラマ「わたしってブスだったの?」の主題歌に起用され、オリコン週間シングルチャートでは7位を記録しました。

大切な人に巡り会えた喜びを素直に歌った歌詞が印象的です。

世界に1人だけの大切な人を想って歌いたくなる曲です。

【50代女性が好きな歌】甘くて切ない珠玉のラブソングを厳選!(41〜50)

あなたに逢いたくて~Missing You~松田聖子

松田聖子 – あなたに逢いたくて~Missing You~(Seiko Matsuda Concert Tour 2019 “Seiko’s Singles Collection” より)
あなたに逢いたくて~Missing You~松田聖子

誰もが一度は経験する失恋の痛みと再会への思いを歌い上げた珠玉のラブバラード。

松田聖子さんが自ら紡ぎ出した切なく優しい歌詞は、懐かしい思い出とともに胸に深く刻まれます。

穏やかなメロディに乗せて、甘くやわらかな歌声が響き渡るたび、別れた恋人との思い出がよみがえってくることでしょう。

1996年4月にリリースされた本作は、『ビートたけしのTVタックル』のエンディングテーマや、キヤノンのCMソングとして使用され、大きな話題を呼びました。

好きだった人のぬくもりを思い出す夜、あの頃の気持ちに浸りながら口ずさんでみたい、そんな懐かしい恋の1曲です。

不思議なピーチパイ竹内まりや

竹内まりや – 不思議なピーチパイ [Live Version / 2000]
不思議なピーチパイ竹内まりや

恋の始まりの高揚感を爽やかに描いた、竹内まりやさんの魅力が詰まった春ソング。

街を彩る自然の輝きが、恋に落ちた瞬間の気持ちをいっそう引き立てます。

思いがけないタイミングですてきな出会いが訪れ、ふんわりと心が弾むような感覚を優しく表現しています。

本作は1980年2月に発売され、オリコンチャートで3位を記録。

資生堂の春のキャンペーンソングとして起用され、萩田光雄さんによる軽やかな編曲も相まって大きな話題を呼びました。

春の訪れとともに新しい自分を発見したい方、甘酸っぱい恋の思い出に浸りたい方にオススメの1曲です。