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禁断の恋の歌。切なく悲しいラブソング

誰にも言い出せない、禁断の恋。

この記事をご覧になっている方も、同じような恋をしていらっしゃるのでしょうか。

もしそうなら、つらいことも多いでしょう。

そんなあなたに聴いてほしい曲を集めてみました。

恋人やパートナーがいる人を好きになって戸惑ったり、かなわないと分かっていて諦められなかったり……つらい気持ちを歌った曲をたくさん紹介しています。

つらい時は、あなたの気持ちに寄り添う1曲を探してみてくださいね。

誰かに話を聞いてもらった時のように、少しだけ気持ちが軽くなるかもしれません。

禁断の恋の歌。切なく悲しいラブソング(61〜70)

愛の国加藤ミリヤ

加藤ミリヤ 『愛の国』Music Video
愛の国加藤ミリヤ

加藤ミリヤさんの『愛の国』です。

誰かのものだとわかっていて好きになってキスをした。

いつかは私を選んでくれる、彼が私の運命の相手だと信じて待つけなげな女性のかなしい曲ですね……。

恋人なら当たり前にできることが、不倫という関係では望めない。

それでもこの愛を手放せないという切ない気持ちが痛いほど伝わってきます。

愛されたいよ。ミオヤマザキ

ミオヤマザキ 『愛されたいよ。』(Official Music Video)
愛されたいよ。ミオヤマザキ

消え入るような切ない歌声に、胸が締め付けられる1曲。

一緒に居続けることは不可能に近いとわかっていても、自分の思い描く未来の実現を願ってしまう女性の心情が、繊細な言葉でつづられています。

本当は結ばれたいのにそれを正直に伝えられないのは、誰かを傷付けていることや、これ以上関係を続けてはならないという自覚の表れ。

多くの人を傷つけながら結ばれた恋の未来に幸せは待っているのか、深く考えさせられる楽曲です。

恋音と雨空AAA

AAA / 「恋音と雨空」Music Video
恋音と雨空AAA

好きな人がいるのにたった一言「好きです」と伝えられないもどかしさや、つらいの心の葛藤が描かれている曲です。

告白しても叶わないかもしれない、本気で好きすぎるからこそ伝えられない思いが、恋をしている人にはとても共感できるのではないでしょうか?

DesireDo As Infinity

許されない恋心に思い悩んでいる人に聴いてほしいのが、Do As Infinityの『Desire』です。

恋愛は1人でするものではありませんよね。

恋に落ちたら必ず相手がいますし、お付き合いをしていれば思いを寄せ合う2人がいます。

不倫関係も同じですよね。

いけないとわかっていても続けてしまう。

それはどちらか片方だけの問題ではなく、その関係をよしとしている相手がいるからこそ成り立ってしまいます。

止まらないふたりの許されない「欲望」を歌った1曲です。

他の誰かより悲しい恋をしただけFlower

Flower 『他の誰かより悲しい恋をしただけ』 9.14発売 ベストアルバム『THIS IS Flower THIS IS BEST』
他の誰かより悲しい恋をしただけFlower

かなわない恋を自分から終わらせようとする曲、Flowerの『他の誰かより悲しい恋をしただけ』。

つらい恋を終わらせようと思っている人に聴いてほしい応援ソングです。

好きでたまらないけれど、この曲の女性は男性がもう一つの愛を選べるように自ら手を放します。

言い訳を並べて、泣いてすがる男性をなだめていますが、本当は女性だって泣きたいのではないでしょうか。

この女性はきっと自分が一番に愛される瞬間を待っていたはずですよね……切ないです。

366日HY

HY – 366日 (Official Music Video)
366日HY

別れてしまった恋人への、忘れられない思いを歌った切ない恋心の歌。

「もし最初から気持ちを伝えていたら、こんなに苦しまずに済んだかも……」なんて後悔しても、もう遅いんですよね。

忘れようと思えば思うほど、あの人のことばかり考えてしまう。

そんな、誰にも話せない秘めた思いは、ただ時間に委ねるしかないのかもしれません。

でも、この曲が描くのはいちずな片思いだけではないのです。

実は、すでに家庭のある人を思う、禁断の恋心の歌でもあるのだとか。

あなたはどんな恋模様を思い浮かべますか?

HYが2008年4月に発表したアルバム『HeartY』に収録され、映画『赤い糸』の主題歌にも起用された本作は、恋に悩むすべての方にぜひ聴いてほしい名バラードです。

DistanceJUJU

JUJU 『Distance -Lyric Video short ver-』
DistanceJUJU

禁断の恋をしている女性のリアルな心情を描く、JUJUさんの『Distance』。

「愛してる」も「ありがとう」もいらないから、確かな二人の未来がほしい。

未来が見えないなら今だけでもそばにいて、と願っています。

愛されたいけれど、愛されすぎるとつらいのは、「愛してる」と言いながら自分を選んでくれない男性への悲しみを押さえつけているのかもしれません。

与えられる愛を何とか失くさないようにしている女性の繊細さが、聴いていてとても切ないです。