禁断の恋の歌。切なく悲しいラブソング
誰にも言い出せない、禁断の恋。
この記事をご覧になっている方も、同じような恋をしていらっしゃるのでしょうか。
もしそうなら、つらいことも多いでしょう。
そんなあなたに聴いてほしい曲を集めてみました。
恋人やパートナーがいる人を好きになって戸惑ったり、かなわないと分かっていて諦められなかったり……つらい気持ちを歌った曲をたくさん紹介しています。
つらい時は、あなたの気持ちに寄り添う1曲を探してみてくださいね。
誰かに話を聞いてもらった時のように、少しだけ気持ちが軽くなるかもしれません。
禁断の恋の歌。切なく悲しいラブソング(91〜100)
DIAMOND SKINGLAY
GLAY / DIAMOND SKIN

決まり切った形がないのが愛、それに気づかせてくれるのがGLAYの『DIAMOND SKIN』です。
これまでも愛について歌ってきたGLAY。
こちらの曲では、世間的には禁断とされている「不倫の愛」について歌っています。
許される関係ではないとわかっていても、そのダイヤモンドのように強い愛情に心を引き裂かれる主人公の心情を歌っています。
愛してしまったからには、簡単に嫌いになれるものではありませんよね。
キレイな愛とはいえないけれど、芽生えてしまった強い思いに押しつぶされそうになる1曲です。
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君じゃなくても別によかったのかもしれないヤングスキニー
ヤングスキニー – 君じゃなくても別によかったのかもしれない【Official Music Video】

ヤングスキニーが放つ『君じゃなくても別によかったのかもしれない』は、心に深い傷を残す禁断の不倫ソングです。
ドラマ『インターホンが鳴るとき』のオープニングテーマにも起用されました。
別れた後に過ぎ去る時間の中で、自分を責め、相手を思いながら「もし違う選択をしていたら?」と迷いを抱く心情がリアルに描かれていて、聴く者をその世界観に引き込みます。
お互いが離れることに迷い、だけど元には戻れない。
そんな切なさが、彼らのやわらかなメロディとともに流れ出し、胸を震わせることでしょう。
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