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【2025】40代におすすめの秋ソング。おすすめのJ-POP【秋うた】

昨今は秋になっても暑さが続いてあまり季節感を味わえない……とお嘆きの方も多いかもしれませんが、少しずつ日が落ちるのも早まったり虫の鳴き声も変わってきたり、秋めいてくる季節には秋ソングを聴きたいところですよね。

そこでこちらの記事では、現在40代の方が思わずセンチメンタルな気持ちになってしまうような、おすすめの秋うたをご紹介!

現時点で40代の方々にとっての青春期は、90年代から00年代初頭くらいまでのまさにJ-POP黄金時代、音楽史に残る大ヒット曲が連発した時期ですから、若い世代にも知られている曲も多いですよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】40代におすすめの秋ソング。おすすめのJ-POP【秋うた】(21〜30)

えりあしaiko

aiko- 『えりあし』music video
えりあしaiko

切ない愛情表現を描いた歌詞と、センチメンタルなメロディーが特徴的なaikoさんのメジャー通算14作目のシングル曲。

2003年11月にリリースされ、NHK紅白歌合戦に2度目の出場を果たした楽曲としても知られていますよね。

幼さや素直になれない心情をつづったリリックは、多くの女性から共感を得ているのではないでしょうか。

本作は、愛情表現が下手な人の切なさを表現しており、別れた後に気付く後悔や、愛し続ける心情が描かれています。

秋の夜長に聴きたい、40代の女性にぜひカラオケで歌ってほしいナンバーです。

歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド(2008 Ver.)[Music Video]
歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義さんの代表曲として知られるこの楽曲は、愛する人への素直な気持ちを歌ったラブソングです。

シンプルなメロディーと深い感情を伝える歌詞が特徴的で、多くのリスナーの心をつかんでいます。

1997年11月にリリースされた15枚目のシングルで、TBS系『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマにも起用されました。

アコースティックギターを中心にした編成と、中音域を中心とした歌唱が印象的な一曲です。

素直に愛を伝えたい人や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめの、心温まるバラードナンバーです。

【2025】40代におすすめの秋ソング。おすすめのJ-POP【秋うた】(31〜40)

ハロウィン・ナイトAKB48

【MV full】 ハロウィン・ナイト / AKB48[公式]
ハロウィン・ナイトAKB48

「クラブじゃないんだ、ディスコだよ!」というキャッチコピーが特徴的なAKB48さんの楽曲。

オールドスクールなディスコサウンドとハロウィンのテーマを融合させた、華やかでエネルギッシュなダンスナンバーです。

2015年8月にリリースされ、指原莉乃さんがセンターを務めました。

ハロウィンの夜をテーマに、仮装やパーティーを楽しむ様子を描いた歌詞が印象的です。

変身の自由と夜限りのマジックを楽しむ雰囲気が伝わってきますよ。

秋のイベントや気分が盛り上がる季節にぴったりの一曲です。

セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPS – セプテンバーさん [Official Live Video from “RADWIMPS 野外LIVE 2013「青とメメメ」”]
セプテンバーさんRADWIMPS

夏の終わりと秋の始まりを象徴する季節の変わり目の感情を描いた楽曲。

メジャー1stアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されている本作は、バンドにとって意味深い9月3日にちなんでいるそうです。

浮遊感のあるギターサウンドと相まって、夏休みが終わり、ちょっと肌寒くなる時期の寂しげな雰囲気を見事に表現していますよね。

夏の魔法のような思い出と、それに伴う感傷を抱えている方にぴったりの、ノスタルジックな秋ソングです。

赤黄色の金木犀フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 赤黄色の金木犀(Akakiiro No Kinmokusei)
赤黄色の金木犀フジファブリック

フジファブリックの通算3作目となるシングル曲。

四季をテーマとした連作シングルの3作目としてリリースされた楽曲で、そのテーマどおり秋を感じさせる郷愁感が心地いいですよね。

風景とともに香りすら感じられるような叙情的な歌詞は、志村正彦さんの類まれな表現力を再確認させられるのではないでしょうか。

目まぐるしく展開するビートもエモーショナルな、2000年代を代表する秋ソングです。

2004年9月にリリースされた本作は、オリコンチャートで50位にランクインしました。

秋の夕暮れ時、金木犀の香りが漂う中で聴くのがおすすめです。

Monster

ARASHI – Monster [Official Music Video]
Monster嵐

2010年5月に発売された嵐の30枚目のシングルは、ジャニーズ・ポップスの王道を行くキラキラとした旋律に乗せ、一見恐ろしい存在に見えるモンスターの純粋な愛情を描いています。

発売初週に約54.3万枚を売り上げ、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。

日本テレビ系土曜ドラマ『怪物くん』及び同名の東宝配給映画の主題歌にも起用されました。

愛する人への深い感情や、その人と一緒にいたいという願望を歌った本作は、恋愛に悩む方や、大切な人との関係を深めたいと思っている方におすすめです。

スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏スキマスイッチ

緻密なピアノとアコースティックギターが絡み合う美しいサウンドが印象的な、2人組音楽ユニットのスキマスイッチの2作目のシングル曲。

2004年3月にリリースされ、映画『ラフ ROUGH』の挿入歌をはじめ、ドラマやCMなど数々のタイアップを持つ楽曲です。

別れや成長、絆をテーマにした歌詞は、物理的な距離によって離ればなれになる二人の関係を描き、心に染みる温かさを感じさせますよね。

スキマスイッチの代表曲として広く知られ、カラオケでも人気の高いこの楽曲。

秋の夕暮れ時、大切な人のことを思い出しながら聴くと、より一層心に響くナンバーです。

おわりに

冒頭でも述べたように、現在40代の方々は多くのヒット曲に囲まれて育っていますから、逆に今回紹介した曲の中で聞き逃していたという曲も意外とあったのではないでしょうか。

一人で聴くのもよし、パートナーと当時を振り返りながら楽しむのもよし、子どもたちにお父さんお母さんの青春時代の曲を教えてあげるのもきっと楽しいですよ!