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40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲

40代女性、家庭や仕事などに忙しくながらくカラオケには行っていない、いざ行くとなると何を歌っていいのかわからない!という方もいらっしゃることでしょう。

若い世代の曲を追いかけすぎるのもなー、懐メロ一辺倒もなー、など悩みは尽きませんし同席する男性にひかれてしまうのでは……という思いもあるはず。

ここでは、ちょっと男性ウケを意識した楽曲を新旧織り交ぜてご紹介します。

あなたが青春時代によく聴いていた曲、世代とは少し違うけど心に残っている曲などあると思います。

でも……他人を意識しすぎず、自分が楽しく気持ちよく歌える楽曲が見つかればいいなと思います!

40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲(71〜80)

何度でもDREAMS COME TRUE

誰もが心の中に抱える不安や挫折を力強く歌い上げる、DREAMS COME TRUEの代表的なメッセージソングです。

絶望のふちから何度も立ち上がり、希望を掲げ続けることの大切さを、吉田美和さんの透明感のある歌声が見事に表現しています。

2005年2月に発売されたこの楽曲は、フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時(第3シリーズ)』の主題歌として書き下ろされました。

明日への一歩を踏み出す勇気が欲しいとき、本作を口ずさむと不思議と前を向く力が湧いてきます。

カラオケでは、相手に寄り添うような優しい気持ちで歌うことで、より深い共感を生むことができるでしょう。

Time Goes ByEvery Little Thing

Time goes by – Every Little Thing(フル)
Time Goes ByEvery Little Thing

誰もが持つ欠落感や寂しさを普遍的な優しさで包み込むような、珠玉のラブバラード。

Every Little Thingが1998年2月にリリースしたこの楽曲は、恋愛をするなかで傷つけ合い、互いに成長していく姿を美しく描き出しています。

フジテレビ系列木曜10時ドラマ『甘い結婚』の主題歌として起用され、累計140万枚を超える売り上げを記録。

その後もトヨタやソフトバンクなど、数々のCMソングとしても親しまれています。

穏やかなメロディと、人生経験を重ねるごとに心に染みる歌詞の深みで、感動を誘うこと間違いなしです!

ギブス椎名林檎

17歳の若き日に椎名林檎さんが紡ぎ出した本作。

写真を撮りたがる恋人と、その行為に抵抗を感じる主人公の心情、そして「絶対」という言葉への複雑な思いなど、恋愛をめぐる本質的な不安や葛藤が巧みに描かれています。

2000年1月に発売され、アルバム『勝訴ストリップ』への先行シングルとして話題を呼び、同年の第42回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。

メロディアスながらもロックを基調とした力強いサウンドは、静かに愛をささやくようなバラードとは一線を画しています。

愛の形を探り続ける方に、心からオススメしたい1曲です。

残酷な天使のテーゼ高橋洋子

「残酷な天使のテーゼ」MUSIC VIDEO(HDver.)/Zankoku na Tenshi no Te-ze“The Cruel Angel’s Thesis”
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

カリスマ的な歌声が魅力の高橋洋子さんが歌うアニメタイアップ曲は、少年の成長と新しい世界への挑戦を描いた壮大な物語。

力強く前進していく決意に満ちたドラマチックな表現が魅力的な1曲です。

1995年10月に発売された本作は、テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマとして起用され、大きな反響を呼びました。

カラオケの人気ランキングでも常に上位にランクインしているため、幅広い年代が集まる場所でも、世代間のギャップを感じさせません。

アニソンの枠を超えた、カラオケで歌うべき名曲といえるでしょう。

PRIDE今井美樹

今井美樹 PRIDE(Live at Cadogan Hall, London, 2016)
PRIDE今井美樹

俳優、声優、ナレーターなどの経歴を持ち、2012年にイギリスへ移住したシンガー、今井美樹さん。

テレビドラマ『ドク』の主題歌として起用された12thシングル曲『PRIDE』は、今井美樹さん最大のヒット曲として知られていますよね。

恋愛している時の気持ちを受動的ではなく誇りと表現するリリックは、世代である40代の方であればリアルタイムで胸に刺さったのではないでしょうか。

ゆったりとしたメロディーが歌いやすいためカラオケでも人気の、エモーショナルなナンバーです。

派手!!!中山美穂

アイドル、歌手として、そして女優として1980年代から90年代は中山美穂さんを抜きにしては語れないのでは?というほどの活躍でしたよね。

ドラマの主演はもちろん、歌手としてもヒット曲を多く送り出しました。

この曲『派手!!!』はインパクトのあるアイドルソングで1987年にリリース、ご本人が主演をつとめたドラマ『ママはアイドル』の主題歌になっていました。

80年代のアイドルソングのいいところがたっぷりと詰まっていて同世代の男性なら「当時ファンだった」「この曲、好きだった!」という方も多く、一緒に盛り上がれるのではないでしょうか。

負けないでZARD

90年代の邦楽シーンに欠かせない存在であり、現在40代の女性にとっては青春のサウンドとしてZARDの楽曲を思い出す方はきっと多いはず。

故・坂井泉水さんの澄んだ歌声と心に響く歌詞はいつまでも色あせないですし、カラオケでも大人気ですよね。

こちらの『負けないで』はZARDで最も有名な曲の一つで、国民的な人気を誇る名曲中の名曲。

音程はやや高めながらほぼ平均的なもので、メロディラインは高低差の大幅な飛躍などもないですしとても素直ですから、カラオケでの高得点も狙えそうですね。

歌詞の一語一語をはっきりと発声することを心がけて、サビの部分は歯切れよく力強い歌唱を意識して歌ってみてください!