40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲
40代女性、家庭や仕事などに忙しくながらくカラオケには行っていない、いざ行くとなると何を歌っていいのかわからない!という方もいらっしゃることでしょう。
若い世代の曲を追いかけすぎるのもなー、懐メロ一辺倒もなー、など悩みは尽きませんし同席する男性にひかれてしまうのでは……という思いもあるはず。
ここでは、ちょっと男性ウケを意識した楽曲を新旧織り交ぜてご紹介します。
あなたが青春時代によく聴いていた曲、世代とは少し違うけど心に残っている曲などあると思います。
でも……他人を意識しすぎず、自分が楽しく気持ちよく歌える楽曲が見つかればいいなと思います!
40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲(71〜80)
ギブス椎名林檎

17歳の若き日に椎名林檎さんが紡ぎ出した本作。
写真を撮りたがる恋人と、その行為に抵抗を感じる主人公の心情、そして「絶対」という言葉への複雑な思いなど、恋愛をめぐる本質的な不安や葛藤が巧みに描かれています。
2000年1月に発売され、アルバム『勝訴ストリップ』への先行シングルとして話題を呼び、同年の第42回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。
メロディアスながらもロックを基調とした力強いサウンドは、静かに愛をささやくようなバラードとは一線を画しています。
愛の形を探り続ける方に、心からオススメしたい1曲です。
SNOW DANCEDREAMS COME TRUE

多くの名曲を生み出してきたDREAMS COME TRUE。
30代女性にとっては、世代に刺さるアーティストと言えるでしょう。
そんな彼女たちの作品のなかでも、特に声が低い女性にオススメしたいのが、こちらの『SNOW DANCE』。
本作は音域が広いDREAMS COME TRUEの楽曲のなかでも、かなり狭い部類で、ボーカルラインも起伏がゆるやかなものに仕上がっています。
抑揚がしっかりしているので、抑えるところは抑える意識を持つように歌えば、プロっぽく聴こえます。
ぜひ参考にしてみてください。
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

カリスマ的な歌声が魅力の高橋洋子さんが歌うアニメタイアップ曲は、少年の成長と新しい世界への挑戦を描いた壮大な物語。
力強く前進していく決意に満ちたドラマチックな表現が魅力的な1曲です。
1995年10月に発売された本作は、テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマとして起用され、大きな反響を呼びました。
カラオケの人気ランキングでも常に上位にランクインしているため、幅広い年代が集まる場所でも、世代間のギャップを感じさせません。
アニソンの枠を超えた、カラオケで歌うべき名曲といえるでしょう。
40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲(81〜90)
あなたに会えてよかった小泉今日子

小泉今日子さんの名曲『あなたに会えてよかった』。
しっかりとした歌唱力を持った小泉今日子さんですが、実は音域が狭い歌手で、ほとんどの楽曲でロングトーンの高音域が登場しません。
そんな小泉今日子さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが本作です。
サビで転調しますが、ボルテージが上がってきたところで、音程が下がるため、声が低い女性や高い声が出ない女性にとっては安心のボーカルラインと言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
今すぐKiss MeLINDBERG

もう今どきの曲、あんまり知らない!
という大人女子は、無理に後輩や若者のノリ、今どきからの選曲を意識する必要はありません。
LINDBERGの『今すぐKiss Me』は今聴いてもとても新鮮で、テンポも良く曲も短めなのでサビではかわいく拳を振り上げてサクっと歌ってみてください。
特に知っている世代であればサビで盛り上がることまちがいなしですよ!
月のしずくRUI(柴咲コウ)

切ない恋心を繊細に描いた、柴咲コウさんの代表曲。
映画『黄泉がえり』の劇中歌および主題歌として使用され、2003年1月に発売されるやいなや大きな話題を呼びました。
オリコンシングルチャートでは14位に初登場し、その後1位を獲得。
約83万枚もの売り上げを記録する大ヒットとなったんです。
静かで穏やかな調べに、失った愛を憶い哀しむ柴咲コウさんの柔らかな歌声が重なり、聴く人の心に深く響きます。
本作は、恋する女性の切ない気持ちを表現した歌詞が魅力的。
カラオケで歌えば、まわりの人々もきっと共感し、盛り上がることでしょう。
派手!!!中山美穂
アイドル、歌手として、そして女優として1980年代から90年代は中山美穂さんを抜きにしては語れないのでは?というほどの活躍でしたよね。
ドラマの主演はもちろん、歌手としてもヒット曲を多く送り出しました。
この曲『派手!!!』はインパクトのあるアイドルソングで1987年にリリース、ご本人が主演をつとめたドラマ『ママはアイドル』の主題歌になっていました。
80年代のアイドルソングのいいところがたっぷりと詰まっていて同世代の男性なら「当時ファンだった」「この曲、好きだった!」という方も多く、一緒に盛り上がれるのではないでしょうか。