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40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲

40代女性、家庭や仕事などに忙しくながらくカラオケには行っていない、いざ行くとなると何を歌っていいのかわからない!という方もいらっしゃることでしょう。

若い世代の曲を追いかけすぎるのもなー、懐メロ一辺倒もなー、など悩みは尽きませんし同席する男性にひかれてしまうのでは……という思いもあるはず。

ここでは、ちょっと男性ウケを意識した楽曲を新旧織り交ぜてご紹介します。

あなたが青春時代によく聴いていた曲、世代とは少し違うけど心に残っている曲などあると思います。

でも……他人を意識しすぎず、自分が楽しく気持ちよく歌える楽曲が見つかればいいなと思います!

もくじ

40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲(61〜80)

Voyage浜崎あゆみ

人生を旅に例え、誰もが傷を抱えながらも幸せを求めて歩んでいく姿を壮大に描いた、浜崎あゆみさんのバラードナンバー。

ピアノとストリングスを基調とした美しいメロディに乗せて、過去の思い出や大切な人との絆、そして未来への希望が歌い上げられています。

アルバム『RAINBOW』に収録され、TBS系ドラマ『マイリトルシェフ』の主題歌にも起用された本作は、オリコン週間シングルチャートで3週連続1位を獲得。

67.9万枚を超える売り上げを記録しました。

気になる人に思いを伝え、新たな一歩を踏み出したいときにもピッタリの1曲といえるでしょう。

No.1西野カナ

女性のリアルな恋心を表現、特に同性に人気の高い西野カナさん。

彼女の楽曲もカラオケソングとして人気が高く、気が付けば誰かが歌っている、という感じですよね。

この曲『No.1』は2015年にリリースされたベストアルバム『Secret Collection 〜GREEN〜』に収録、新垣結衣さんが主演のドラマ『掟上今日子の備忘録』の主題歌にもなっていました。

この曲は「大人の片思い」というちょっとヤキモキとするような女性の気持ちが描かれていて共感できる、こんな恋もあったなと思わせてくれる1曲です。

ラブソングは男性ウケがよく、西野カナさんの楽曲はテッパンですよね!

SNOW DANCEDREAMS COME TRUE

多くの名曲を生み出してきたDREAMS COME TRUE。

30代女性にとっては、世代に刺さるアーティストと言えるでしょう。

そんな彼女たちの作品のなかでも、特に声が低い女性にオススメしたいのが、こちらの『SNOW DANCE』。

本作は音域が広いDREAMS COME TRUEの楽曲のなかでも、かなり狭い部類で、ボーカルラインも起伏がゆるやかなものに仕上がっています。

抑揚がしっかりしているので、抑えるところは抑える意識を持つように歌えば、プロっぽく聴こえます。

ぜひ参考にしてみてください。

はがゆい唇高橋真梨子

1970年代から人気を集め続けた高橋真梨子さん。

非常に息の長いアーティストで、1990年代まで第一線で活躍していましたよね。

そのため、40代女性でも彼女の楽曲は全然知っていると思います。

そんな高橋真梨子さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『はがゆい唇』。

昭和歌謡から影響を受けたボーカルと90年代前半の独特なシンセが印象的な作品です。

本作はサビが最も高音なのですが、中高音域で収まっており、ロングトーンも低音域でのみ登場するため、声が低い女性にとっては非常に歌いやすい曲調に仕上がっています。

時をかける少女原田知世

原田知世 – 「時をかける少女」 from『音楽と私 35周年アニバーサリー・ツアー in 東京 2017』
時をかける少女原田知世

当時のキーよりも最近は少しキーを下げたセルフカバーも発表した原田知世さん。

当時も今も、変わらぬ輝きを持つ女優さんの一人ですが『時をかける少女』は彼女の代表曲であり最大のヒット曲です。

ボサノバ調などでスローテンポのバージョンのカラオケもあるようなので、ぜひ歌ってみてください。

残酷な天使のテーゼ高橋洋子

「残酷な天使のテーゼ」MUSIC VIDEO(HDver.)/Zankoku na Tenshi no Te-ze“The Cruel Angel’s Thesis”
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

カリスマ的な歌声が魅力の高橋洋子さんが歌うアニメタイアップ曲は、少年の成長と新しい世界への挑戦を描いた壮大な物語。

力強く前進していく決意に満ちたドラマチックな表現が魅力的な1曲です。

1995年10月に発売された本作は、テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマとして起用され、大きな反響を呼びました。

カラオケの人気ランキングでも常に上位にランクインしているため、幅広い年代が集まる場所でも、世代間のギャップを感じさせません。

アニソンの枠を超えた、カラオケで歌うべき名曲といえるでしょう。