40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲
40代女性、家庭や仕事などに忙しくながらくカラオケには行っていない、いざ行くとなると何を歌っていいのかわからない!という方もいらっしゃることでしょう。
若い世代の曲を追いかけすぎるのもなー、懐メロ一辺倒もなー、など悩みは尽きませんし同席する男性にひかれてしまうのでは……という思いもあるはず。
ここでは、ちょっと男性ウケを意識した楽曲を新旧織り交ぜてご紹介します。
あなたが青春時代によく聴いていた曲、世代とは少し違うけど心に残っている曲などあると思います。
でも……他人を意識しすぎず、自分が楽しく気持ちよく歌える楽曲が見つかればいいなと思います!
40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲(11〜20)
366日HY

HYのせつないラブソングは幅広い世代、特に女性のカラオケソングとして人気が高いですよね。
この曲『366日』は『NAO』『AM11:00』と並ぶHYの代表曲でもあります。
少し前に上白石萌音さんがCMでカバーソングを歌っていたことでも話題となりましたよね。
とてもせつなくて、胸を締め付けられるような恋心が歌われていて昔の恋、当時聴いていた頃の恋愛などがフラッシュバックしてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しっとりと歌い上げてみたい1曲ですよね。
ヘビーローテーションAKB48

AKB48といえば、というほど代表曲でもある『ヘビーローテーション』。
カラフルでかわいいMVは蜷川実花さんが監督をつとめたことでも話題となりました。
2010年にリリースされた楽曲ですがダンスソングやカラオケソングとして、ずっと人気のある1曲ですよね。
とびっきり弾けて、時には振りもつけながら、思いっきりカラオケで歌ってみるというのはどうでしょうか?
きっとその場の雰囲気もパッと華やぎますしみんな踊りだしてしまうかもしれません(笑)。
果てない空嵐

嵐の楽曲は、ライブで女子たちが彼らと一緒になって歌うことも意識して書かれているため、男性からするとちょっとキーが高めです。
そのため大人女子が歌ってもしっくりくる楽曲が多く、この曲『果てない空』もそのひとつです。
少しさみしげなイントロで始まりますが、希望を持ってすすんでいこう!
と言うメッセージが込められているので、曲終わりにはほっこりした空気になるのが魅力の楽曲です。
恋の予感安全地帯

安全地帯の名曲『恋の予感』。
切ない内容の歌詞ですが、メロディー自体は非常に妖艶な色気を帯びており、80年代のポップスバラードを語る上では外せない楽曲として知られています。
そんな本作は低音が多いながらも、基本的には歌いやすいボーカルラインに仕上がっています。
サビ終盤の「かけぬける」の部分で急に音程が高くなるのですが、ここが難しく感じる方は「くぅきぇぬける」という発音にしてみてください。
簡単なことですが、発音を変えるだけでも発声が良くなるのでオススメです。
STARS中島美嘉

2001年の音楽シーンに彗星のごとく現れ、その歌声で多くの人を魅了したのが中島美嘉さんです。
彼女の船出を飾ったこのデビュー曲は、6分を超える壮大なバラードで、夜空に輝く星々に託すような切ない願いと、未来への微かな希望を感じさせますね。
秋元康さん、川口大輔さん、冨田恵一さんという豪華制作陣による、品格とスケール感を備えたサウンドは圧巻です。
本作は2001年11月に発売されたシングルで、中島さん自身も出演したドラマ『傷だらけのラブソング』の主題歌として大ヒット、オリコン3位を記録しました。
当時の思い出と共に、じっくりと感情を込めて歌い上げたい一曲ではないでしょうか。
カラオケで歌えば、あの頃の感動が蘇るはずですよ。
STEADYSPEED

1990年代後半に音楽シーンへ鮮烈なデビューを飾り、瞬く間に頂点へ駆け上がったSPEED。
1996年11月発売のセカンドシングルである本作は、当時の多くの若者の心を掴み、今も色褪せない名曲ですね。
テレビ朝日系ドラマ『イタズラなKiss』主題歌としてもお馴染み。
甘酸っぱい恋の始まりを予感させるストレートな想いと疾走感あるメロディは、胸を熱くしますね。
初のミリオンセラー(累計約150万枚!
)を記録した本作は、友人たちとカラオケで歌えば、あの頃のドキドキ感が蘇ること間違いなしですよ!
一緒に口ずさめば、一気に盛り上がること請け合いですね。
40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲(21〜30)
I believe絢香
絢香さんの楽曲も歌いやすいものが多く、カラオケでよく歌うという方も多いのではないでしょうか。
この曲『I believe』は2006年にリリースされた絢香さんのシングルでゆっくりとしているので歌いやすい1曲です。
高音の楽曲は歌いにくくて……という方にもきっと歌いやすいのではないでしょうか?
しっとりとしながらも芯の強い女性、というのを感じられる1曲で一緒に聴いている人もきっとこの曲に励まされたり前向きにしてもらえるのではないでしょうか。