40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲
40代女性、家庭や仕事などに忙しくながらくカラオケには行っていない、いざ行くとなると何を歌っていいのかわからない!という方もいらっしゃることでしょう。
若い世代の曲を追いかけすぎるのもなー、懐メロ一辺倒もなー、など悩みは尽きませんし同席する男性にひかれてしまうのでは……という思いもあるはず。
ここでは、ちょっと男性ウケを意識した楽曲を新旧織り交ぜてご紹介します。
あなたが青春時代によく聴いていた曲、世代とは少し違うけど心に残っている曲などあると思います。
でも……他人を意識しすぎず、自分が楽しく気持ちよく歌える楽曲が見つかればいいなと思います!
40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲(41〜50)
碧いうさぎ酒井法子

酒井法子さんの代表作『碧いうさぎ』。
ポップスに分類される作品ですが、ボーカルラインには昭和歌謡のエッセンスがいたるところで登場します。
酒井法子さんの声が透き通った声のため、高い楽曲と思われがちですが、本作の音域はかなり狭く、声が低い女性でも問題なく歌えます。
ただし、ビブラートを強調したパートが多いので、中音や中低音域でしっかりとした発声でビブラートをかける意識は持っておきましょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
My Revolution渡辺美里

渡辺美里さんのデビュー曲であり代表曲でもある『My Revolution』。
後輩を励ましたい時、盛り上げたいとき、そして自分を奮い立たせたいとき、80年代からこれまでどんなシーンにも寄り添ってくれた楽曲のひとつです。
きっとサビの部分は同年代でのカラオケなら大合唱になってしまう、カラオケソングにピッタリな1曲ですよね。
Hero安室奈美恵

人生のあらゆる局面で必要とされる「勇気」と「希望」を力強く歌い上げた安室奈美恵さんの応援ソング。
NHKのリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマソングとして2016年7月にリリースされ、アスリートから一般の方まで幅広い層の心をつかみました。
2017年の第68回紅白歌合戦で14年ぶりに特別出演した際の圧巻のパフォーマンスは、48.4%という驚異的な瞬間最高視聴率を記録。
大切な人と一緒にカラオケを楽しむとき、この曲を選べば、きっと心が通じ合う瞬間が訪れることでしょう。
さくらんぼ大塚愛

お笑いコンビ・にゃんこスターの登場で、再注目されている大塚愛さんの『さくらんぼ』。
この曲のヒットした時代のクラスメートなど同世代集まった時にカラオケで歌えば、元気に弾けて盛り上がる楽曲でした。
にゃんこスターのギャグのようにサビの部分は歌わずに踊ってしまうのも良いかもしれませんね(笑)。
いつまでもカラオケソングとしてポップで明るく、かわいい楽曲の代表ではないでしょうか。
No.1西野カナ

女性のリアルな恋心を表現、特に同性に人気の高い西野カナさん。
彼女の楽曲もカラオケソングとして人気が高く、気が付けば誰かが歌っている、という感じですよね。
この曲『No.1』は2015年にリリースされたベストアルバム『Secret Collection 〜GREEN〜』に収録、新垣結衣さんが主演のドラマ『掟上今日子の備忘録』の主題歌にもなっていました。
この曲は「大人の片思い」というちょっとヤキモキとするような女性の気持ちが描かれていて共感できる、こんな恋もあったなと思わせてくれる1曲です。
ラブソングは男性ウケがよく、西野カナさんの楽曲はテッパンですよね!
セカンド・ラブ中森明菜

急にマイクが回ってきてしまったときの曲として、練習しておいても損がないのが中森明菜さんの楽曲です。
中森明菜さんは当時から歌唱力に定評があり、そして男女を問わずファンが多いのも納得する魅力がありますよね。
この『セカンド・ラブ』は変調が激しくないので、彼女の楽曲の中でも歌いやすく聴かせる曲に仕上げることができます。
appears浜崎あゆみ

1990年代後半から2000年代前半に青春時代を過ごされた世代であれば、浜崎あゆみさんをロールモデルとしていたという方はきっと多いはず。
日本の音楽シーンにおいてCDの総売上枚数は歴代女性ソロアーティスト1位であり、ファッションも含めたカリスマティックな存在感で「あゆ」ブームを巻き起こした浜崎さんの楽曲は伸びやかなハイトーンが連発するものが多く、歌うとなった場合に苦手意識がある人もいるかもしれませんね。
そんな方には1999年にリリースされたこちらの『appears』がおすすめです。
浜崎さんの楽曲の中では音程の跳躍が控えめなメロディでまとまっており、声が低い方であってもキーを調整すればカラオケでも歌いやすいですよ。