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40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲

40代女性、家庭や仕事などに忙しくながらくカラオケには行っていない、いざ行くとなると何を歌っていいのかわからない!という方もいらっしゃることでしょう。

若い世代の曲を追いかけすぎるのもなー、懐メロ一辺倒もなー、など悩みは尽きませんし同席する男性にひかれてしまうのでは……という思いもあるはず。

ここでは、ちょっと男性ウケを意識した楽曲を新旧織り交ぜてご紹介します。

あなたが青春時代によく聴いていた曲、世代とは少し違うけど心に残っている曲などあると思います。

でも……他人を意識しすぎず、自分が楽しく気持ちよく歌える楽曲が見つかればいいなと思います!

40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲(51〜60)

VALENTIBoA

「K-POPの女王」と称され、2000年代初頭に彗星のごとく日本の音楽シーンに現れたのがBoAさんです。

彼女が2002年8月に日本で発売したシングルは、情熱的なラテンのリズムが際立つダンスナンバーで、当時の音楽ファンに衝撃を与えましたね。

歌詞には、自分自身を強く信じ、まるで戦うように未来を切り開いていこうとする意志や、どんな困難があっても愛を貫く情熱的な想いが込められています。

本作をタイトルに冠したアルバム『VALENTI』は2003年1月に発売され、オリコン週間アルバムチャート初登場1位、ミリオンセラーを記録。

PS2用ゲームソフト『PROJECT MINERVA』や音楽番組『JAPAN COUNTDOWN』のテーマとしても広く愛されました。

カラオケで歌えば、あの頃の熱気が蘇り、元気をもらえること間違いなしですよ。

愛をこめて花束をSuperfly

Superfly 『愛をこめて花束を』Music Video
愛をこめて花束をSuperfly

魂を揺さぶるようなパワフルな歌声で、聴く人の心にストレートに愛を届けてくれるSuperflyさんの代表作ですね。

本作では、喜びや悲しみ、感謝といった人生の様々な感情が色とりどりの花束のように表現され、どんな回り道をしても大切な人の元へと想いが還っていく、という温かくも力強いメッセージが込められています。

不器用ながらも精一杯の愛と感謝を伝えようとする主人公の姿は、多くの人の心を打ち、明日への活力を与えてくれることでしょう。

2008年2月に4枚目のシングルとして世に出され、ドラマ『エジソンの母』の主題歌として大きな感動を呼びました。

日常を少し離れて、ありったけの想いを込めて歌い上げれば、気分も晴れやかになること間違いなしの一曲ですよ!

Hero安室奈美恵

Hero – 安室奈美恵(フル)
Hero安室奈美恵

人生のあらゆる局面で必要とされる「勇気」と「希望」を力強く歌い上げた安室奈美恵さんの応援ソング。

NHKのリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマソングとして2016年7月にリリースされ、アスリートから一般の方まで幅広い層の心をつかみました。

2017年の第68回紅白歌合戦で14年ぶりに特別出演した際の圧巻のパフォーマンスは、48.4%という驚異的な瞬間最高視聴率を記録。

大切な人と一緒にカラオケを楽しむとき、この曲を選べば、きっと心が通じ合う瞬間が訪れることでしょう。

雨にキッスの花束を今井美樹

今井美樹さんの名曲『雨にキッスの花束を』。

本作はシンガーソングライター、KANさんが作曲を務めており、柔らかいクセのないメロディーが特徴です。

今井美樹さんが歌っているため、高いという印象を持つ方も多いと思いますが、実際はそれほど音域が広い方ではなく、急な高音フレーズも登場しません。

しっかりと自分の適正キーで歌うのであれば、どのパートも問題なく発声できるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲(61〜70)

出逢った頃のようにEvery Little Thing

「出逢った頃のように」MUSIC VIDEO / Every Little Thing
出逢った頃のようにEvery Little Thing

1990年代半ばから後半にかけて10代~20代前半を過ごされた現在40代の女性にとって、Every Little Thingは特別な存在という方は多いはず。

ボーカルを担当する持田香織さんのファッションや髪型をまねしていた方も、この当時は多かったですよね。

ELTの名曲は令和の今もカラオケで大人気ですが、カラオケでの高得点を狙うなら1997年にリリースされたヒット曲『出逢った頃のように』がおすすめです。

いかにもこの時代のエイベックスらしいサウンドとメロディはとても歌いやすく、トリッキーな展開も登場しないため音程も外しにくいと言えそうですね。

全体的なキーは高めですから、声が低い方はご自身に合ったキーを探した上で歌ってみるといいですよ。

慟哭工藤静香

工藤静香 / 慟哭[Official Video]
慟哭工藤静香

1980年代後半のソロデビュー以降、数々のヒット曲を放ってきた工藤静香さんのディスコグラフィの中でも、最も売れたのが1993年リリースの『慟哭』です。

中島みゆきさんが作詞、後藤次利さんが作曲という布陣による名曲で、現在40代の女性でこの曲をカラオケのレパートリーとしている方は多いはず。

この曲は女性の曲にしては低めのキーで設定されており、高音が苦手という声が低めな女性にもぜひ歌ってみてほしい曲なのですね。

工藤さんらしい艶っぽいビブラートは自然な形でかけられていますが、難易度は控えめで非常に覚えやすく歌いやすいメロディラインとしてまとまっていますから、カラオケで高い得点を狙いたい方にもおすすめの曲ですよ。

I’m Proud華原朋美

1996年の自己肯定ソングの名作であり、力強く切ないメロディと情感豊かな歌詞が印象的な華原朋美さんの代表作。

孤独や不安を抱える主人公が自分と向き合い、他者との出会いを通じて自己を見つめ直していく姿を鮮やかに描きます。

TBCのCMソングとしても起用され、同年のNHK紅白歌合戦に出場。

オリコン週間チャート2位、年間カラオケランキング1位を獲得した伝説的な楽曲です。

歌唱力が試される楽曲ですが、自己肯定感や新たな一歩を踏み出したいときなど、気持ちを奮い立たせたい場面で歌うのがオススメです。