40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲
40代女性、家庭や仕事などに忙しくながらくカラオケには行っていない、いざ行くとなると何を歌っていいのかわからない!という方もいらっしゃることでしょう。
若い世代の曲を追いかけすぎるのもなー、懐メロ一辺倒もなー、など悩みは尽きませんし同席する男性にひかれてしまうのでは……という思いもあるはず。
ここでは、ちょっと男性ウケを意識した楽曲を新旧織り交ぜてご紹介します。
あなたが青春時代によく聴いていた曲、世代とは少し違うけど心に残っている曲などあると思います。
でも……他人を意識しすぎず、自分が楽しく気持ちよく歌える楽曲が見つかればいいなと思います!
40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲(21〜30)
FACEglobe

小室哲哉さんがプロデュースを手掛け、洗練されたエレクトロニックサウンドとKEIKOさんの表現力豊かなボーカルが見事に融合した、globeを代表する一曲です。
フジテレビ系ドラマ『彼女たちの結婚』の主題歌としてもお馴染みで、自分自身の内面や他者との向き合い方を描いた、聴く人の心に深く響く力を持っていますね。
1997年1月に発売された本作は、130万枚を超えるセールスを記録し、globeのシングルとしては『DEPARTURES』に次ぐ売上を誇ります。
アルバム『FACES PLACES』にも収録され、こちらも300万枚以上の大ヒットとなりました。
青春時代にドラマと共にこの曲に触れた多くの方が、カラオケで当時を懐かしみながら、少しクールに歌い上げるのにぴったりの名ナンバーではないでしょうか。
雪・月・花工藤静香

ソロに転向した直後はポップな作風も取り入れていた工藤静香さんですが、キャリアを重ねるにつれて尖りのあるスタイリッシュな楽曲が増えてきました。
こちらの『雪・月・花』は後者にあたる作品で、昭和らしさを残しつつも全体を通してスタイリッシュな雰囲気にまとめられています。
基本的に音域が低く、ボーカルラインも起伏の少ないおだやかなものですが、サビで瞬間的なファルセットが登場するのでそこだけは注意しましょう。
裏声を出すというよりも自然に声が裏返るようなキー調節が鍵です。
40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲(31〜40)
強く儚い者たちCocco

40代前半の方にとっては、80年代後半よりも90年代の楽曲の方が印象深いかと思います。
そんな90年代に大活躍した女性シンガーソングライター、Coccoさんの楽曲から特にオススメしたいのが、こちらの『強く儚い者たち』。
本作はレゲエのような跳ね方をしたリズムが特徴で、ボーカルラインはアンニュイなものにまとまっています。
特に音域が狭い部類の作品で、急激な音程の上下を要するフレーズもないため、どんな声質の方でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
散歩道JUDY AND MARY

JUDY AND MARYで活躍していた頃はもちろん、今も同性のファンが多く憧れの的であるYUKIさん。
この『散歩道』はJUDY AND MARYが1998年にリリースしたシングルで鈴木保奈美さんが主演をつとめたドラマ『ニュースの女』の主題歌にもなっていました。
40代の方のカラオケソングにはJUDY AND MARYの曲がレパートリーに入っている、という方もきっと多いはず。
この曲も知名度が高くいのでカラオケソングとしても盛り上がるナンバーですよね。
セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子さんの『セーラ服と機関銃』。
当時、薬師丸さんが主演していた同名タイトルの映画の主題歌となり大ヒットした1曲で幅広い世代に知られている1曲です。
歌声も今も衰えることなく、とてもステキです。
耳なじみのあるメインメロディーのほぼ繰り返しなので、全然準備をしていなかったのに、マイクが回って来てしまった、という場面でも歌える方も多いのではないでしょうか?
みんなが知っている安心感、というのがある楽曲ですよね。
あゝ無情アン・ルイス

カラオケで歌うと、サビの部分で特徴的な「ヒューヒュー」の合いの手が入るアン・ルイスさんの『あゝ無情』。
『六本木心中』とごっちゃになってしまっている人もいるようですが、サビの部分から、あの合いの手が入るのは『あゝ無情』です。
ちなみにアン・ルイスさんのライブではあの合いの手は入りません。
あくまでもカラオケの盛り上げ合いの手です。
Hello,Again~昔からある場所~My Little Lover

My Little Loverの代表曲であり、1990年代を代表するJ-POPの名曲の一つですね!
当時、ドラマ『終わらない夏』の主題歌に選ばれたほか、90年代の名バラードとして紹介されることも多く、よくご存じの40代の方も多いと思います。
90年代のJ-POPらしい爽やかさを感じるロックバラードで、小林武史さんによる親しみやすいキャッチーなメロディラインは聴いていてとても心地いいですよね。
男性からも人気の高い曲ですから、カラオケでこの曲を歌ってもきっと喜ばれると思います。