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40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲

40代女性、家庭や仕事などに忙しくながらくカラオケには行っていない、いざ行くとなると何を歌っていいのかわからない!という方もいらっしゃることでしょう。

若い世代の曲を追いかけすぎるのもなー、懐メロ一辺倒もなー、など悩みは尽きませんし同席する男性にひかれてしまうのでは……という思いもあるはず。

ここでは、ちょっと男性ウケを意識した楽曲を新旧織り交ぜてご紹介します。

あなたが青春時代によく聴いていた曲、世代とは少し違うけど心に残っている曲などあると思います。

でも……他人を意識しすぎず、自分が楽しく気持ちよく歌える楽曲が見つかればいいなと思います!

40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲(61〜70)

何度でもDREAMS COME TRUE

誰もが心の中に抱える不安や挫折を力強く歌い上げる、DREAMS COME TRUEの代表的なメッセージソングです。

絶望のふちから何度も立ち上がり、希望を掲げ続けることの大切さを、吉田美和さんの透明感のある歌声が見事に表現しています。

2005年2月に発売されたこの楽曲は、フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時(第3シリーズ)』の主題歌として書き下ろされました。

明日への一歩を踏み出す勇気が欲しいとき、本作を口ずさむと不思議と前を向く力が湧いてきます。

カラオケでは、相手に寄り添うような優しい気持ちで歌うことで、より深い共感を生むことができるでしょう。

愛のうた倖田來未

倖田來未-KODA KUMI-『愛のうた(album version)』~ 20th Year Special Full Ver. ~
愛のうた倖田來未

倖田來未さんが自身の経験や友人からの恋愛相談をもとに紡ぎ出した珠玉の1曲。

切ないメロディーに乗せて、恋人への深い愛情と別れの予感が描かれています。

2007年9月にリリースされた本作は、エムティーアイの「music.jp」CMソングや、フジテレビ系列「世界柔道2007」の応援ソングに起用され、倖田さんの代表曲となりました。

相手を思う気持ちに寄り添える温かな歌声は、カラオケでも聴く人の心を優しく包み込んでくれることでしょう。

残酷な天使のテーゼ高橋洋子

「残酷な天使のテーゼ」MUSIC VIDEO(HDver.)/Zankoku na Tenshi no Te-ze“The Cruel Angel’s Thesis”
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

カリスマ的な歌声が魅力の高橋洋子さんが歌うアニメタイアップ曲は、少年の成長と新しい世界への挑戦を描いた壮大な物語。

力強く前進していく決意に満ちたドラマチックな表現が魅力的な1曲です。

1995年10月に発売された本作は、テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマとして起用され、大きな反響を呼びました。

カラオケの人気ランキングでも常に上位にランクインしているため、幅広い年代が集まる場所でも、世代間のギャップを感じさせません。

アニソンの枠を超えた、カラオケで歌うべき名曲といえるでしょう。

やわらかな傷跡Cocco

2000年代に活躍した女性シンガーソングライター、Coccoさん。

40代半ばから前半の方にとっては、特に世代のアーティストと言えるのではないでしょうか?

そんなCoccoさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『やわらかな傷跡』。

現代でいうところのあいみょんさんのような、クセのないJ-POPといった感じですよね。

サビの終盤でファルセットが登場しますが、非常に小さい声量のファルセットなので、高音が苦手な方でも問題なく発声できるでしょう。

出逢った頃のようにEvery Little Thing

「出逢った頃のように」MUSIC VIDEO / Every Little Thing
出逢った頃のようにEvery Little Thing

1990年代半ばから後半にかけて10代~20代前半を過ごされた現在40代の女性にとって、Every Little Thingは特別な存在という方は多いはず。

ボーカルを担当する持田香織さんのファッションや髪型をまねしていた方も、この当時は多かったですよね。

ELTの名曲は令和の今もカラオケで大人気ですが、カラオケでの高得点を狙うなら1997年にリリースされたヒット曲『出逢った頃のように』がおすすめです。

いかにもこの時代のエイベックスらしいサウンドとメロディはとても歌いやすく、トリッキーな展開も登場しないため音程も外しにくいと言えそうですね。

全体的なキーは高めですから、声が低い方はご自身に合ったキーを探した上で歌ってみるといいですよ。

負けないでZARD

90年代の邦楽シーンに欠かせない存在であり、現在40代の女性にとっては青春のサウンドとしてZARDの楽曲を思い出す方はきっと多いはず。

故・坂井泉水さんの澄んだ歌声と心に響く歌詞はいつまでも色あせないですし、カラオケでも大人気ですよね。

こちらの『負けないで』はZARDで最も有名な曲の一つで、国民的な人気を誇る名曲中の名曲。

音程はやや高めながらほぼ平均的なもので、メロディラインは高低差の大幅な飛躍などもないですしとても素直ですから、カラオケでの高得点も狙えそうですね。

歌詞の一語一語をはっきりと発声することを心がけて、サビの部分は歯切れよく力強い歌唱を意識して歌ってみてください!

風になるつじあやの

つじあやの – 風になる(Music Video)
風になるつじあやの

一聴してそれと分かる柔かな歌声とウクレレを弾き語るスタイルで1999年にメジャーデビュー、2000年代以降のJ-POPシーンにおいて心温まる名曲の数々をリリースして独自のポジションをキープしている人気シンガーソングライターのつじあやのさん。

つじさんの音楽は聴いているだけでほっとするようなものばかりですが、ジブリ映画『猫の恩返し』の主題歌として起用された代表曲の一つといえる『風になる』は、知名度も高いですし幅広い世代が集まるカラオケにもおすすめですね。

とても素直なメロディラインで歌いやすい曲ですからカラオケでの高得点を狙う際にもおすすめですが、親子で一緒にこの曲を歌うカラオケもきっと楽しいですよ!