【2025】40代におすすめ!クリスマスにぴったりのカラオケソングまとめ
現在40代の皆さまは、1990年代から2000年代前半のCDが最も売れていたJ-POPの黄金期に青春を過ごされた方々ですよね。
令和の今も歌い継がれる名曲が多く誕生した時代ですし、世代を問わずカラオケで歌われる曲も数えきれないほどに存在します。
こちらの記事では90年代~00年代半ばくらいまでにリリースされた曲を中心として、40代におすすめのクリスマスにぴったりな冬うたを現在40代の筆者がまとめてみました。
もちろんあの時代の邦楽に興味がある、という若い音楽ファンの皆さまもぜひチェックしてみてくださいね。
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【2025】40代におすすめ!クリスマスにぴったりのカラオケソングまとめ(61〜70)
雪の降らない街コブクロ

心温まるメロディと切ない歌詞が魅力の冬うたといえば、コブクロの2002年11月リリースの人気シングル曲ですね。
ウインターシーズンにぴったりの雰囲気を醸し出す本作は、恋人とのすれ違いや失恋の切なさを描きつつ、過ぎ去った思い出を懐かしむような温かみも感じられる、大人の恋愛ソングとなっています。
CDが最も売れていた時代に青春を過ごした40代の方々にとっては、思い出深い1曲ではないでしょうか。
カラオケでも歌いやすいメロディーラインで、クリスマスの季節に集まった仲間と一緒に歌えば、きっと心が温まること間違いなしです!
Christmas time in blue佐野元春

日本のロック界のレジェンド、佐野元春さん。
彼の歌声は唯一無二で彼にしか出せない世界観の曲をたくさん生み出してきました。
軽快なリズムで演奏される楽曲に乗せた彼のボーカルが気持ち良い、小気味の良いクリスマスソングです。
日本語の歌詞の美しさも味わってほしい1曲です。
冬がはじまるよ槇原敬之

サッポロビールの冬限定「冬物語」のCMの記憶が強い、という40代の方もきっと多いはず。
槇原敬之さんの『冬がはじまるよ』は1991年にリリースされた4枚目のシングル。
今でも冬ソングの定番として世代を超えて愛されているナンバーですよね。
男性、女性を問わずに歌われることの多い槇原敬之さんの楽曲、この曲もまた同世代とのカラオケだとサビで大合唱になってしまうのでは?
冬ソングは寒さが厳しい、悲しめのものが多いですがこの曲は聴くとほっこりとできる、心があたたかくなるような1曲ですよね!
My Gift to YouCHEMISTRY

冬の情景と愛する人への想いを繊細に描いた、CHEMISTRYが2002年にリリースしたウィンター・バラード。
2ndアルバム『Second to None』に収録され、10万枚限定の先行シングルは即日完売という人気ぶりでした。
世界初の着うたソングとしても話題になり、長年愛されている名曲です。
変わることへの不安や戸惑いを抱える相手に寄り添い、支える気持ちを歌った温かな歌詞が心に響きます。
クリスマスの夜、大切な人と過ごす時間を思い浮かべながら歌うのにぴったり。
CHEMISTRYの美しいハーモニーを楽しみつつ、大切な人への想いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。
only holy storySteady&Co.

冬の寒さや雪の夜を背景に、ロマンティックな情景を描き出す、Steady&Co.の生み出した隠れた名曲です!
2001年11月にリリースされた、バンドの傑作アルバム『CHAMBERS』に収録されている楽曲で、寂しさの中にも温かな愛の光を感じさせる、大人のクリスマス・ソングといった趣があります。
降谷建志さん、BOTS、ILMARI、SHIGEOという異色のメンバーが織りなすハーモニーが印象的。
歌詞には、遠く離れた恋人との思い出や、再び繋がりたいという切実な願いが込められており、言葉の意味を感じながら歌うことで、深い感動が押し寄せてくるはずです。
ぜひ、クリスマス・パーティーの締めくくりに、しっとりと歌ってみてください。
ロードTHE 虎舞竜

1993年にリリースされた全部で第14章からなる虎舞竜のシングルです。
ドラマのエンディングでの使用や静岡県の飲酒運転撲滅キャンペーンのCMソングとしても使用されてました。
恋人を失った男性の悲しみを歌った曲ですが、冬を連想させるフレーズが歌詞に多くクリスマスソングとしてアラフォー世代より上の方に人気があります。
クリスマス・ラブ(涙のあとには白い雪が降る)サザンオールスターズ

いかにもクリスマス、といった雰囲気の鐘の音やキラキラしたバンド・アンサンブルで織り成すサウンドを聴いただけで、あまりクリスマスに興味がないという方であっても、何となく楽しい気持ちになってしまうのでは?
1993年の11月、サザンオールスターズの通算34枚目のシングルとしてリリースされた楽曲で、バンドにとっては初めてクリスマスをテーマとしたシングル曲となったことでも知られています。
楽しげなブラス・セクションも心地良い、ハッピーな雰囲気満載のクリスマス・ナンバーですが、歌詞をよく読むと切ない心情が歌われているのですね。
こみ上げるエモーションを感じながら、とくにラストのパートはカラオケで集まった全員で合唱するのも良さそうです!






