【2025】40代におすすめ!クリスマスにぴったりのカラオケソングまとめ
現在40代の皆さまは、1990年代から2000年代前半のCDが最も売れていたJ-POPの黄金期に青春を過ごされた方々ですよね。
令和の今も歌い継がれる名曲が多く誕生した時代ですし、世代を問わずカラオケで歌われる曲も数えきれないほどに存在します。
こちらの記事では90年代~00年代半ばくらいまでにリリースされた曲を中心として、40代におすすめのクリスマスにぴったりな冬うたを現在40代の筆者がまとめてみました。
もちろんあの時代の邦楽に興味がある、という若い音楽ファンの皆さまもぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】40代におすすめ!クリスマスにぴったりのカラオケソングまとめ(46〜50)
Kissin’ Christmas (クリスマスだからじゃない)桑田佳祐 & His Friends

40代、50代に特に人気の高いサザンオールスターズ、そして松任谷由実さんという夢のコラボレーションのこの曲。
『Kissin’ Christmas (クリスマスだからじゃない)』は1986年と1987年のクリスマスイブに放送された桑田佳祐さんが企画した『メリー・クリスマス・ショー』のテーマソングとして番組内でも歌われていました。
作曲は桑田佳祐さん、作詞はユーミンという最強タッグ、ユーミンらしい大切な人を思う気持ちや冬の情景がたっぷりと込められたナンバーです。
ジン ジン ジングルベル森高千里

どの楽曲もポップでオリジナルな世界観が魅力的なシンガーソングライターの森高千里さん。
『ジン ジン ジングルベル』も森高千里さんならではの楽曲で、とてもかわいいんですよね。
この楽曲は1995年に27枚目のシングルとしてリリースされました。
そして40代の方であれば、この曲を聴くと「今年もクリスマスが来たんだなぁ」って思わずにはいられない1曲だと思います。
さらに2014年にセルフカバーで、変わらぬかわいさとヒップホップがマッシュアップされて時代を感じさせません。
Diamond dust氷室京介

40代男子のカリスマ氷室京介さんによるウィンターバラードです。
フジの月9ドラマ『氷の世界』の主題歌だったのでコアなファンじゃなくても認知度が高い曲。
MVでは得意の高所での歌唱を見せてくれています。
同世代の前でモノマネしながら歌ったらめちゃくちゃ盛り上がりそうです。
MIDNIGHT FLIGHT -ひとりぼっちのクリスマス・イブ-浜田省吾

浜田省吾さんの1989年9月リリースのアルバム『Wasted Tears』収録曲。
前年リリースのミニアルバム『Club Snowbound』にも収録されていた楽曲の再収録ですね。
40代にオススメのカラオケソングとして紹介していますが、リリース時期から考えると40代の方よりも50代の方にとっていろいろと思い出深い曲なのではないでしょうか。
なんとなく、日本が華やかだった時代のクリスマスの街の雰囲気を感じさせるような部分もあり、そんな意味でもカラオケで歌ってみて懐かしく楽しめるのではないでしょうか。
悲しみは雪のように浜田省吾

サビになると自然と歌いたくなってしまうかもしれません!
ドラマ『愛という名のもとに』の主題歌に起用されヒットしたこちらの楽曲。
シンガーソングライター、浜田省吾さんの代表曲の一つで、1981年にシングル発売されました。
心の中にある深い悲しみを降り積る雪に例えた歌詞に哀愁が感じられます。
40代にオススメ、というテーマでご紹介していますが、どの年代の方にも響くものがあるはず。
しっとり気分にひたりたいカラオケで、ぜひ歌ってみてください。