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【2025】40代におすすめ!クリスマスにぴったりのカラオケソングまとめ

現在40代の皆さまは、1990年代から2000年代前半のCDが最も売れていたJ-POPの黄金期に青春を過ごされた方々ですよね。

令和の今も歌い継がれる名曲が多く誕生した時代ですし、世代を問わずカラオケで歌われる曲も数えきれないほどに存在します。

こちらの記事では90年代~00年代半ばくらいまでにリリースされた曲を中心として、40代におすすめのクリスマスにぴったりな冬うたを現在40代の筆者がまとめてみました。

もちろんあの時代の邦楽に興味がある、という若い音楽ファンの皆さまもぜひチェックしてみてくださいね。

【2025】40代におすすめ!クリスマスにぴったりのカラオケソングまとめ(1〜10)

クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一, 広瀬香美 – クリスマスキャロルの頃には
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

幼少期から父の影響で洋楽に親しみ、ライブではドラマーとしても演奏するシンガー、稲垣潤一さん。

テレビドラマ『ホームワーク』の主題歌として起用された27thシングル『クリスマスキャロルの頃には』は、タイトルどおりクリスマスまでの時期を描いているため冬の歌ではないにもかかわらず、J-POPにおけるクリスマスソングの定番として知られています。

憂いを帯びた歌詞やメロディーは、肌寒い季節の風景と絶妙にマッチしますよね。

世代であろう40代の男性であればクリスマス時期のカラオケで歌いたくなってしまう、哀愁を感じさせるナンバーです。

クリスマス・イブ山下達郎

榮倉奈々出演、山下達郎「クリスマス・イブ」特別映画版PV
クリスマス・イブ山下達郎

日本で最も愛されているクリスマスソングと言っても過言ではない、キングオブクリスマスソングです。

パッヘルベルのカノンを下敷きにして、完成度の高い達郎節を乗せ、そこにジングルベルの音などクリスマスサウンドで味付けをした、スキのない楽曲です。

練習しなくても歌えるくらい日本人になじんだメロディーですね。

雪の華中島美嘉

中島美嘉 『雪の華』 MUSIC VIDEO
雪の華中島美嘉

雪をモチーフにした冬の恋を描いた、切ない思いが胸に響くバラード曲です。

2003年11月にリリースされた中島美嘉さんの代表作で、Satomiさんが作詞、松本良喜さんが作曲を担当。

ミリオンセラーを記録したアルバム『LOVE』に収録され、明治製菓のCMソングとしても使用されました。

歌詞には、雪景色の中で恋人と過ごす幸せな時間と、いつか訪れるかもしれない別れへの予感が描かれています。

冬の夜、大切な人と二人きりで過ごすひと時にぴったりの一曲。

クリスマスの雰囲気を盛り上げたい方にもおすすめです。

【2025】40代におすすめ!クリスマスにぴったりのカラオケソングまとめ(11〜20)

white key鈴木亜美

【鈴木亜美】white key(Video Clips FUN for FAN)
white key鈴木亜美

鈴木亜美さんがリリースした冬の名曲といえば、1998年12月にリリースされたシングル曲が思い浮かびますね。

小室哲哉さんプロデュースによる本作は、J-POPの黄金期を象徴する1曲。

失われた愛や過去の記憶をテーマに、降り続く雪の中で心の奥底にある想いを探し求める様子が歌われています。

オリコン週間チャートで2位を記録し、翌年リリースされたアルバム『SA』にも収録。

アルペンスノーボードのCMソングとしても起用されました。

静かな冬の夜にぴったりの1曲で、クリスマスの雰囲気を味わいたい方にもおすすめ。

カラオケで歌えば、懐かしさと共に心温まる気持ちになれそうです。

クリスマス・イブRapKICK THE CAN CREW

クリスマスの夜を盛り上げる、心躍るヒップホップナンバーが登場です。

2001年11月にリリースされたこの楽曲は、冬の寒さや孤独感を背景としながらも、クリスマスイブの特別な夜に起こるさまざまな感情を描き出しています。

祝祭の前夜の高揚感と、同時に感じる失恋の痛みが交錯する歌詞は、多くの人の心に響くことでしょう。

本作は、KICK THE CAN CREWにとって唯一のクリスマスソングであり、後にベストアルバム『BEST ALBUM 2001-2003』に収録されたことで、より多くの人々に知られるようになりました。

カラオケで歌う際は、仲間と一緒に楽しむのがおすすめです。

クリスマスの雰囲気を味わいたい方、ヒップホップ好きの方にぴったりの一曲となっていますよ。

only holy storySteady&Co.

冬の寒さや雪の夜を背景に、ロマンティックな情景を描き出す、Steady&Co.の生み出した隠れた名曲です!

2001年11月にリリースされた、バンドの傑作アルバム『CHAMBERS』に収録されている楽曲で、寂しさの中にも温かな愛の光を感じさせる、大人のクリスマス・ソングといった趣があります。

降谷建志さん、BOTS、ILMARI、SHIGEOという異色のメンバーが織りなすハーモニーが印象的。

歌詞には、遠く離れた恋人との思い出や、再び繋がりたいという切実な願いが込められており、言葉の意味を感じながら歌うことで、深い感動が押し寄せてくるはずです。

ぜひ、クリスマス・パーティーの締めくくりに、しっとりと歌ってみてください。

遠い街のどこかで…中山美穂

1991年リリースの中山美穂さんの23枚目のシングル『遠い街のどこかで…』。

中山美穂さん本人が主演のテレビドラマ『逢いたい時にあなたはいない…』の主題でした。

ドラマが放映されていた1991年は、まだ携帯もスマホも普及していない時代の遠距離恋愛を描いたものでした。

リリックはドラマとリンクして、遠距離がゆえのすれ違い、もどかしさが描かれ時代ならではですよね。

ですが40代の方は心をギュッとつかまれる懐かしのクリスマスソングではないでしょうか?

オススメの1曲です。