【2025】40代におすすめ!クリスマスにぴったりのカラオケソングまとめ
現在40代の皆さまは、1990年代から2000年代前半のCDが最も売れていたJ-POPの黄金期に青春を過ごされた方々ですよね。
令和の今も歌い継がれる名曲が多く誕生した時代ですし、世代を問わずカラオケで歌われる曲も数えきれないほどに存在します。
こちらの記事では90年代~00年代半ばくらいまでにリリースされた曲を中心として、40代におすすめのクリスマスにぴったりな冬うたを現在40代の筆者がまとめてみました。
もちろんあの時代の邦楽に興味がある、という若い音楽ファンの皆さまもぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】40代におすすめ!クリスマスにぴったりのカラオケソングまとめ(31〜35)
ロマンスの神様広瀬香美

高い音楽性と個性的なキャラクターで幅広い世代から支持を集めているシンガーソングライター、広瀬香美さん。
スキー用品店「アルペン」のCMソングとして大ヒットを記録した3rdシングル『ロマンスの神様』は「冬の女王」という広瀬香美さんのイメージを定着させましたよね。
サビで急激に高くなるメロディーが難しい楽曲ですが、同世代のお友達とテンションで歌い切っても楽しいですよ。
40代の女性であれば当時の時代背景も含めて思い出してしまうであろう、軽快なポップチューンです。
DEAR…again広瀬香美

クリスマスバラードの最高峰なのではないでしょうか?
メロディーの美しさ、王道ラブソングとして完成度の高い歌詞、伸びの良い高音が気持ちの良い歌声、どこをとってもスキのない1曲です。
この曲を歌いこなすには歌唱力も音域も必要になりますが、上手に歌えたら最高に気持ち良さそうです。
ホワイトロードGLAY

雪の降る冬の夜を彷彿とさせる美しいメロディーと、心に染み入る歌詞が印象的な1曲。
2004年12月にGLAYの32枚目のシングルとしてリリースされ、タイトルにもなっているバラッドです。
ボーカルTERUさんの切なくシャウトするヴォーカルが冴え渡る、GLAYらしい普遍的な魅力を持つ作品となっています。
故郷や愛する人への想いが込められており、寒い冬にぴったりな心温まるバラードとなっています。
クリスマスの夜、大切な人と過ごす時間に聴きたくなる、ロマンチックな雰囲気たっぷりの楽曲。
カラオケで歌うときは、故郷を思い出しながら優しく歌うのがおすすめですよ。
白い花ZONE

冬の夜の切ない恋心を描いた楽曲は、雪のように純白な花を象徴に、儚くも美しい愛の物語を紡ぎだします。
ZONEが2002年に発表したこの曲は、彼女たちの8枚目のシングルとして世に送り出されました。
ゲーム『ファイナルファンタジータクティクスアドバンス』のイメージソングにも起用され、多くの人々の心に響きました。
クリスマスの季節、恋人と過ごした思い出を振り返りたい時や、大切な人への想いを込めて歌いたい時にぴったり。
カラオケで歌えば、きっと心に染み入る感動を味わえるはず。
ZONEの透明感ある歌声と共に、冬の夜の静けさを感じてみてはいかがでしょうか。
聖なる鐘がひびく夜タンポポ

クリスマスの鐘の音とキラキラしたサウンドが心を温める、タンポポの名曲です。
1999年10月にリリースされたこの楽曲は、祝祭的な雰囲気と永遠の愛を願うメッセージが込められており、冬の季節感やイルミネーションが彩る街の情景を思い起こさせます。
テレビ東京系列『アイドルをさがせ!』のエンディングテーマとしても使用された本作は、オリコンチャートで最高2位を記録。
初期メンバーである石黒彩さん、飯田圭織さん、矢口真里さんによる最後のシングルとなりました。
クリスマスパーティーやデートの思い出に浸りたい時、大切な人と過ごす特別な夜に聴きたくなる一曲。
カラオケで歌えば、きっと会場全体が温かな気持ちに包まれることでしょう。