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【2025】40代におすすめ!クリスマスにぴったりのカラオケソングまとめ

現在40代の皆さまは、1990年代から2000年代前半のCDが最も売れていたJ-POPの黄金期に青春を過ごされた方々ですよね。

令和の今も歌い継がれる名曲が多く誕生した時代ですし、世代を問わずカラオケで歌われる曲も数えきれないほどに存在します。

こちらの記事では90年代~00年代半ばくらいまでにリリースされた曲を中心として、40代におすすめのクリスマスにぴったりな冬うたを現在40代の筆者がまとめてみました。

もちろんあの時代の邦楽に興味がある、という若い音楽ファンの皆さまもぜひチェックしてみてくださいね。

【2025】40代におすすめ!クリスマスにぴったりのカラオケソングまとめ(56〜60)

最後の Holy Night杉山清貴

Kiyotaka Sugiyama – Saigono Holy Night[OFFICIAL MUSIC VIDEO]
最後の Holy Night杉山清貴

1986年にリリースされた杉山清貴さんのクリスマスソング。

この曲を当時聴いていた人はどれくらいいるでしょうか。

80年代のJ-POPのテイストが詰まった懐かしい楽曲で、このトレンディな雰囲気は今の時代には作れないムードがあります。

歌詞も曲調も今聴けば、また新しい印象があるかもしれませんね。

冬がはじまるよ槇原敬之

【公式】槇原敬之「冬がはじまるよ」(MV)【4thシングル】 (1991年)Noriyuki Makihara/ Fuyu Ga Hajimaruyo
冬がはじまるよ槇原敬之

サッポロビールの冬限定「冬物語」のCMの記憶が強い、という40代の方もきっと多いはず。

槇原敬之さんの『冬がはじまるよ』は1991年にリリースされた4枚目のシングル。

今でも冬ソングの定番として世代を超えて愛されているナンバーですよね。

男性、女性を問わずに歌われることの多い槇原敬之さんの楽曲、この曲もまた同世代とのカラオケだとサビで大合唱になってしまうのでは?

冬ソングは寒さが厳しい、悲しめのものが多いですがこの曲は聴くとほっこりとできる、心があたたかくなるような1曲ですよね!

永遠を預けてくれDEEN

1990年代のJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストとして人気を博した二人組ロックバンド、DEEN。

NTTドコモ「ポケットベル」のCMソングとして起用された『永遠をあずけてくれ』は、クリスマスを連想させる透明感が心地いいバラードナンバーです。

全体的にキーが高く、とくにサビで登場する音程の跳躍が印象的な楽曲ですので、カラオケで歌う際にはご自身に合ったキーを設定した上で音を外さないよう注意しましょう。

リアルタイムで聴いていたであろう40代の男性であれば歌いたくなることまちがいなしの、色あせない名曲です。

今夜はHearty Party竹内まりや

近年はいわゆる日本のシティポップを愛好する海外の音楽好きにも熱狂的な人気を誇る、名シンガーソングライターの竹内まりやさん。

世代をこえて愛され続ける楽曲を多くリリースしたヒットメイカーの彼女が、1995年にリリースしたシングル曲『今夜はHearty Party』は、ストレートなクリスマス・ソングというわけではありませんが、タイトル通り楽しいパーティソングとなっており、クリスマスの定番ソングとしても人気のナンバーです。

この曲、歌詞に「キムタク」というフレーズが出てくるのですが、楽曲の中で聴ける男性のセリフをキムタクこと木村拓哉さん本人が担当している、というのが何ともしゃれていてステキですよね。

当時のキムタクフィーバーがどれほどすごいものであり、カッコいい男の代名詞的な存在であったのかが、若い方も何となくイメージできるのでは?

WINTER SONGDREAMS COME TRUE

日本人離れした圧倒的な歌唱力とファンクの要素が詰まったポップチューンで人気を博している二人組バンド、DREAMS COME TRUE。

14thシングル『WINTER SONG』は8thシングル『雪のクリスマス』の英語詩バージョンとしてリリースされ、いまやJ-POPにおける冬の定番曲として親しまれています。

雪をイメージさせる幻想的なアレンジは、クリスマス時期のカラオケにもぴったりですよ。

英語詞のため難しく感じるかもしれませんが、歌いこなせたらクールなためオススメしたいウィンターソングです。