【2025】40代におすすめ!クリスマスにぴったりのカラオケソングまとめ
現在40代の皆さまは、1990年代から2000年代前半のCDが最も売れていたJ-POPの黄金期に青春を過ごされた方々ですよね。
令和の今も歌い継がれる名曲が多く誕生した時代ですし、世代を問わずカラオケで歌われる曲も数えきれないほどに存在します。
こちらの記事では90年代~00年代半ばくらいまでにリリースされた曲を中心として、40代におすすめのクリスマスにぴったりな冬うたを現在40代の筆者がまとめてみました。
もちろんあの時代の邦楽に興味がある、という若い音楽ファンの皆さまもぜひチェックしてみてくださいね。
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【2025】40代におすすめ!クリスマスにぴったりのカラオケソングまとめ(41〜50)
Winter Bells倉木麻衣

倉木麻衣さんといえば、テレビアニメ『名探偵コナン』で多くのタイアップソングを手がけていることでも知られていますよね。
17歳という若さで1999年にデビュー、特大ヒットを記録した頃は世代的にあまり覚えていなくても、コナンを見ていたから倉木さんの曲は知っているという方はかなりいらっしゃるのでは?
そんな倉木さんが2002年にリリースしたこちらのシングル曲『Winter Bells』は、タイトルを見ても分かるように、ストレートなクリスマス・ソングであり『名探偵コナン』のオープニングテーマとしても起用されています。
はねるリズムときらめくサウンド・アレンジ、ゴスペル風のコーラスワークがまさに、といった雰囲気。
コナン好きの集まるカラオケであれば、さらに盛り上がることは間違いなし!
【2025】40代におすすめ!クリスマスにぴったりのカラオケソングまとめ(51〜60)
星のファンタジー松田聖子

日本を代表するシンガーでアイドルの松田聖子さん。
彼女が贈るクリスマスソング『星のファンタジー』を紹介します。
こちらは、詩的な表現が味わい深い1曲。
歌詞は美しい夜空を見上げ物思いにふける女性と、彼女が天使とともに空へ飛び立つ様子を描いています。
この歌詞だけでも、絵画のような美しいシチュエーションを想像させてくれますね。
音域の幅は狭いものの、全体的に高音なので高いキーが得意な方に向いていそうですよ。
DEAR…again広瀬香美

クリスマスバラードの最高峰なのではないでしょうか?
メロディーの美しさ、王道ラブソングとして完成度の高い歌詞、伸びの良い高音が気持ちの良い歌声、どこをとってもスキのない1曲です。
この曲を歌いこなすには歌唱力も音域も必要になりますが、上手に歌えたら最高に気持ち良さそうです。
My Gift to YouCHEMISTRY

冬の情景と愛する人への想いを繊細に描いた、CHEMISTRYが2002年にリリースしたウィンター・バラード。
2ndアルバム『Second to None』に収録され、10万枚限定の先行シングルは即日完売という人気ぶりでした。
世界初の着うたソングとしても話題になり、長年愛されている名曲です。
変わることへの不安や戸惑いを抱える相手に寄り添い、支える気持ちを歌った温かな歌詞が心に響きます。
クリスマスの夜、大切な人と過ごす時間を思い浮かべながら歌うのにぴったり。
CHEMISTRYの美しいハーモニーを楽しみつつ、大切な人への想いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。
Can’t Wait ‘Til Christmas宇多田ヒカル

10代でメジャーデビューを果たして以降、数多くのヒットチューンを世に送り出してきたシンガーソングライター、宇多田ヒカルさん。
ベストアルバム『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2』に収録されている『Can’t Wait ‘Til Christmas』は、宇多田ヒカルさんが初めてシーズンを意識して制作されたクリスマスソングとして知られています。
切ないピアノの旋律に乗せたメロディーは、カラオケではリズムが取りづらいため注意が必要です。
幻想的なアンサンブルがクリスマスの情景をイメージさせる、冬に行くカラオケでぜひ歌ってほしいバラードナンバーです。
ジン ジン ジングルベル森高千里

どの楽曲もポップでオリジナルな世界観が魅力的なシンガーソングライターの森高千里さん。
『ジン ジン ジングルベル』も森高千里さんならではの楽曲で、とてもかわいいんですよね。
この楽曲は1995年に27枚目のシングルとしてリリースされました。
そして40代の方であれば、この曲を聴くと「今年もクリスマスが来たんだなぁ」って思わずにはいられない1曲だと思います。
さらに2014年にセルフカバーで、変わらぬかわいさとヒップホップがマッシュアップされて時代を感じさせません。
悲しみは雪のように浜田省吾

サビになると自然と歌いたくなってしまうかもしれません!
ドラマ『愛という名のもとに』の主題歌に起用されヒットしたこちらの楽曲。
シンガーソングライター、浜田省吾さんの代表曲の一つで、1981年にシングル発売されました。
心の中にある深い悲しみを降り積る雪に例えた歌詞に哀愁が感じられます。
40代にオススメ、というテーマでご紹介していますが、どの年代の方にも響くものがあるはず。
しっとり気分にひたりたいカラオケで、ぜひ歌ってみてください。






