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【2025】40代におすすめ!クリスマスにぴったりのカラオケソングまとめ

現在40代の皆さまは、1990年代から2000年代前半のCDが最も売れていたJ-POPの黄金期に青春を過ごされた方々ですよね。

令和の今も歌い継がれる名曲が多く誕生した時代ですし、世代を問わずカラオケで歌われる曲も数えきれないほどに存在します。

こちらの記事では90年代~00年代半ばくらいまでにリリースされた曲を中心として、40代におすすめのクリスマスにぴったりな冬うたを現在40代の筆者がまとめてみました。

もちろんあの時代の邦楽に興味がある、という若い音楽ファンの皆さまもぜひチェックしてみてくださいね。

【2025】40代におすすめ!クリスマスにぴったりのカラオケソングまとめ(21〜30)

チキンライス浜田雅功/槇原敬之

y2mate com チキンライス 浜田雅功と槇原敬之 480p
チキンライス浜田雅功/槇原敬之

この『チキンライス』は2004年に発売された浜田雅功さんと槇原敬之さん名義のシングルです。

ダウンタウンが司会をしていた音楽番組で、浜田雅功さんが槇原敬之さんに作曲を頼んだことをきっかけに動いたユニットでした。

歌詞は松本人志さんが担当。

実体験をもとに作られた、ユーモアがあってどこか切ない歌詞が魅力です。

寒い夜だからTRF

「日本人でプロダンサー、DJがいるグループ」をコンセプトに誕生した男女5人組ダンス&ボーカルグループ、TRF。

5thシングル『寒い夜だから…』は、プロデューサーである小室哲哉さんが自転車に乗りながら5分でメロディーを作ったという逸話が残っている楽曲です。

軽快なデジタルサウンドとポップなメロディーは、冬の寒さの中にある温かさを感じさせてくれますよね。

1990年代に青春時代を過ごしたであろう40代の方であればカラオケでも熱唱まちがいなしのウィンターソングです。

サイレント・イヴ辛島美登里

恋愛の機微を繊細な言葉で紡いだ歌詞で、老若男女問わずファンを獲得しているシンガーソングライター、辛島美登里さん。

9thシングル『サイレント・イヴ』はテレビドラマ『クリスマス・イブ』の主題歌として起用された楽曲で、クリスマスソングの定番として長きに渡り愛されているナンバーです。

厚みのあるストリングスをフィーチャーしたアンサンブルは、カラオケでも気分を乗せて歌えるのではないでしょうか。

40代の女性におすすめしたい、切ないテーマが心に染みるバラードナンバーです。

winter fallL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「winter fall」-Music Clip-
winter fallL'Arc〜en〜Ciel

1998年に発売された8枚目のシングルで、L’Arc~en~Cielにとっては初のオリコン1位獲得曲です。

この曲の大ヒットをきっかけに、日本を代表するロックバンドにステップアップしました。

壮大なスケールのミディアムバラードで、ドラムやホーンのアレンジなどがとてもかっこいいですね。

カラオケで歌うと本当に気持ち良いですよ!

All My Love To YouDA PUMP

いかにもクリスマス、といった雰囲気のストリングスやピアノの音色で始まる楽曲は、聴いただけで温かな気持ちになれそうです。

DA PUMPが2001年11月にリリースしたシングル曲で、日本テレビ系ドラマ「レッツ・ゴー!永田町」の主題歌としても起用されました。

愛する人への深い愛情と感謝を歌った本作は、冬の街を彩る光景や星空の下での思い出を回想するような情景描写が印象的。

DA PUMPらしいキャッチーなメロディと、感動的なバラードの要素が見事に融合しています。

大切な人と過ごすクリスマスの夜に、カラオケで歌いたくなる一曲ですね。

Winter, againGLAY

ビジュアル系がJ-POPシーンを席巻していた1990年代において、とくに幅広い層のリスナーを獲得していた4人組ロックバンド、GLAY。

バンドの出身である北海道の景色を描いた16thシングル『Winter,again』はミリオンセラーを記録し、日本レコード大賞と日本有線大賞のダブル受賞でも話題となりました。

全体的にキーが高く、特にサビではさらに音程が高くなっていくためカラオケでもご自身のキーに合った設定をしましょう。

40代の方であれば歌っていて青春時代を思い出すであろう、ロックバラードの名曲です。

世界にMerry X’masCHAGE and ASKA

ASKAさんとCHAGEさんが分け合って歌う、最初のAメロの展開だけで温かな感動が押し寄せてくる、CHAGE and ASKAの生み出したクリスマス・ソングの名曲です!

記録的な大ヒットを飛ばし、名実ともにトップ・バンドとなったCHAGE and ASKAが1992年にリリースした、傑作アルバム『GUYS』のラストを飾る楽曲です。

7分をこえる大作であり、落ち着いたムードとダンディかつ上品なサウンド・アレンジが、まさに大人のクリスマス・ソングといった趣。

レコーディングの舞台となった、ロンドンの子どもたちによるコーラスもぴったりはまっていますよね。

天才ASKAさんの手掛けた詞は、単純にクリスマスを楽しむといったものではなく、深いメッセージが込められております。

ぜひ、言葉の意味を感じながら歌ってみてください。