【2025】40代におすすめ!クリスマスにぴったりのカラオケソングまとめ
現在40代の皆さまは、1990年代から2000年代前半のCDが最も売れていたJ-POPの黄金期に青春を過ごされた方々ですよね。
令和の今も歌い継がれる名曲が多く誕生した時代ですし、世代を問わずカラオケで歌われる曲も数えきれないほどに存在します。
こちらの記事では90年代~00年代半ばくらいまでにリリースされた曲を中心として、40代におすすめのクリスマスにぴったりな冬うたを現在40代の筆者がまとめてみました。
もちろんあの時代の邦楽に興味がある、という若い音楽ファンの皆さまもぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】40代におすすめ!クリスマスにぴったりのカラオケソングまとめ(16〜20)
サンタクロースELLEGARDEN

懐かしさとともに、現在もなお輝きを放つクリスマスソングがここにあります。
2002年4月にリリースされたELLEGARDENのアルバム『DON’T TRUST ANYONE BUT US』に収録された本作は、メロディックパンクの疾走感と切ない歌詞が絶妙にマッチした一曲。
サンタクロースに扮した主人公が、愛する人への思いを込めて贈り物を届けようとする様子が、細美武士さんの独特な歌声で表現されています。
恋人への強い思いと、別れの予感が交錯する歌詞は、聴く人の心に深く響くはず。
クリスマスの夜、大切な人を思い出しながら歌うのにぴったりな楽曲です。
カラオケで盛り上がりたい40代の皆さん、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
12月のLove songGACKT

冬の訪れとともに街を包む恋人たちの温もりを描いた、GACKTさんのウィンターバラード。
2001年12月にリリースされ、オリコンチャートで最高5位を記録した本作は、9週間もチャートインを果たした人気曲です。
GACKTさん自身が作詞作曲を手掛け、プロデュースも担当。
暖かみのあるメロディと、冬の情景をロマンチックに描き出す歌詞が心に響きます。
さらに、英語、中国語、韓国語のバージョンもリリースされ、国際的な人気を博しました。
クリスマスシーズンのカラオケで、大切な人への想いを込めて歌いたくなる一曲。
恋人や友人、家族との大切な時間を過ごすBGMとしてもぴったりです。
DEAR…again広瀬香美

冬の寒さを感じさせない、温かな愛の歌。
広瀬香美さんの透明感のある歌声が心に響く、クリスマスにぴったりの名曲です。
遠く離れた恋人への切ない想いを綴った歌詞は、誰もが共感できる内容。
1996年11月にリリースされ、アルペンのCMソングとしても起用された本作は、33.7万枚という驚異的な売り上げを記録。
Ms.OOJAさんや川畑要さんなど、他のアーティストにもカバーされるなど、多くの人々に愛され続けています。
冬の定番ソングとして知られる本作は、クリスマスが近づくカラオケで歌えば、場の雰囲気も一気に盛り上がることでしょう。
恋人との思い出を振り返りたい方にもオススメです。
雪に願いを槇原敬之

槇原敬之さんが1993年11月に発表したこちらの楽曲は、冬の夜を舞台にした温かいメッセージを持つバラードです。
アルバム『SELF PORTRAIT』に収録されており、冬の寒さの中で感じる孤独や寂しさ、そして大切な人々への思いをテーマにしています。
クリスマスが近づくと、人々は普段以上に優しい気持ちになり、誰かに会いたくなる…そんな心情を素直に歌っているのがとってもステキですよね。
槇原さんの優しいメロディーと歌詞が心に響き、多くの人々に愛され続けているナンバー。
カラオケで歌う際は、大切な人のことを思い浮かべながら、優しく歌ってみてはいかがでしょうか。
メリクリBoA

韓流のはしりでもあるBoAさんが歌う『メリクリ』。
2008年の14枚目のシングルで、日本と韓国で同時にリリースされました。
au携帯電話のCMソングでも起用されていました。
この曲はBoAさんの伸びのある美しく切ない歌声が、聴いていると切なくなりますよね。
幸せで切なくて胸がいっぱいになる、そんな甘酸っぱくもあるこの曲は、昔を思い出してクリスマスになると必ず聴きたくなる1曲でオススメです。
ぜひ聴いてみてくださいね。