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四季折々の歌。春夏秋冬・季節の名曲、人気曲

四季折々の歌。春夏秋冬・季節の名曲、人気曲
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あなたの好きな季節はいつですか?

日本には美しい四季折々の景色があり、季節ごとにさまざまな表情を見せてくれます。

そんな日本ならではの四季を歌ったおすすめの楽曲をプレイリストにまとめました。

このプレイリストを聴けば1年間を旅することができますよ!

四季折々の歌。春夏秋冬・季節の名曲、人気曲(1〜10)

若者のすべてNEW!フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてNEW!フジファブリック

夏の終わりと秋の始まりが交差する季節に、ふと聴きたくなるフジファブリックの名曲です。

過ぎゆく夏を惜しむ気持ちと、二度と戻らない青春の輝きが「最後の花火」という情景に重ねられ、その切ないメロディが胸に染みます。

この楽曲は2007年11月にシングルとして発表され、後にドラマ『SUMMER NUDE』の挿入歌としても多くの人の心に残りました。

作者の故郷では2012年12月の3日間、夕方のチャイムとして本作が流れたというエピソードもすてきですよね。

夏の思い出に浸りたい夜や、センチメンタルな気分の帰り道に、そっと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

Hot LimitT.M.Revolution

この曲ではT.M.Revolutionさんの衣装が話題になりましたね。

布テープを巻き付けただけの露出度高い衣装でしたが、2016年に歌番組で18年ぶりに同じ衣装(サイズアップのため作り直したもの)で登場し、話題となりました。

ムキムキになりすぎて全然別物になっていましたけど(笑)

冬と春back number

back numberの心揺さぶるメロディと繊細な歌声が、冬から春への移り変わりの中で、失恋を乗り越えてゆく心情を見事に表現しています。

2024年1月に制作された本作は、『水平線』のプロデュースも担当した島田昌典さんがプロデュースを手掛け、MVでは清水依与吏さんが初の監督に挑戦。

雪の積もったアスファルトをジャケットに用いることで、季節の変化と心の変化を象徴的に表しました。

誰もが経験する失恋の痛みと、そこから立ち直る過程に共感できる楽曲として、静かな夜に1人で聴きたい1曲です。

春夏秋冬Hilcrhyme

Hilcrhyme – 「春夏秋冬」Music Video
春夏秋冬Hilcrhyme

2009年9月にリリースされた、四季の移ろいを美しく描き出した珠玉のJ-POP。

Hilcrhymeが贈る本作は、メロディアスなフックに乗せて語られる季節の情景描写と、恋愛の機微が心に響くラブソングです。

春の桜、夏の花火、秋の紅葉、冬の雪景色など、日本ならではの風情が織り込まれ、恋人との思い出と重なり合います。

大切な人との時を重ねる喜びや、四季の美しさを感じたい方にオススメの楽曲です。

春夏秋冬sumika

劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』の主題歌として話題を集めた四季の移ろいを美しく描く楽曲。

2018年8月にsumikaがリリースした本作は、アコースティックギターが心地よく響くスローバラードで、春夏秋冬を通じて描かれる繊細な感情が胸を打ちます。

移り変わる季節とともに大切な人との思い出や別れが描かれ、そして次の春へと希望をつなぐ様子が温かな歌声とメロディで表現されています。

映画の物語にも通ずるような美しく切ない歌詞は、大切な人との別れを経験した方の心にきっと深く響くことでしょう。

雨とカプチーノヨルシカ

ヨルシカ – 雨とカプチーノ(Official Video)
雨とカプチーノヨルシカ

夏を舞台に、雨の日の静かな時間に寄り添う心温まる癒やしの1曲です。

透明感のある歌声とピアノの旋律が溶け合い、失った人を思う切ない思いを優しく包み込みます。

ヨルシカが2019年8月にリリースしたアルバム『エルマ』に収録されている本作は、物語性豊かな世界観の中で、大切な人との思い出を抱きしめながら前を向こうとする心情を情緒豊かに描いています。

カフェの雰囲気をイメージさせるアニメーションPVも公開され、幻想的な映像とともに楽曲の魅力を引き立てています。

穏やかな雨の日に、窓辺でお気に入りの飲み物を手に、ゆったりと過ごす時間にピッタリの1曲です。

赤黄色の金木犀フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 赤黄色の金木犀(Akakiiro No Kinmokusei)
赤黄色の金木犀フジファブリック

この曲はフジファブリックの3枚目のシングルとなります。

当時のボーカル志村正彦さんが作った曲です。

志村さんは2009年12月24日に死去(詳細不明)しており、その後活動休止を余儀なくされましたが、2010年8月に残った3人で活動していくと発表し、現在に至っています。