四季折々の歌。春夏秋冬・季節の名曲、人気曲
あなたの好きな季節はいつですか?
日本には美しい四季折々の景色があり、季節ごとにさまざまな表情を見せてくれます。
そんな日本ならではの四季を歌ったおすすめの楽曲をプレイリストにまとめました。
このプレイリストを聴けば1年間を旅することができますよ!
四季折々の歌。春夏秋冬・季節の名曲、人気曲(21〜30)
世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS

まだ無名だった1987年の時に一度シングルとして出していましたが、その後「DIAMOND」でブレイクしたのちに、再度シングルとして発売された曲です。
PRINCESS PRINCESSは女性バンドで初めて武道館公演を行うなど、歴史を変えたバンドでもありました。
夏祭りWhiteberry

元はJITTERIN’JINNが1990年に出したシングルで、その曲をWhiteberryがカバーして流行りました。
知らない人が多いかもしれませね。
Whiteberryはその後出したシングルもカバー曲が殆どでしたが、この曲が一番のヒット曲となりました。
四季折々の歌。春夏秋冬・季節の名曲、人気曲(31〜40)
ハルカYOASOBI

春の訪れとともに心躍る季節にぴったりの一曲。
放送作家の鈴木おさむさんの小説『月王子』を原作に、YOASOBIが紡ぎ出した物語性溢れる楽曲です。
中学生のハルカと特別なマグカップとの14年に及ぶ絆を描いた歌詞に、思わず胸が熱くなります。
2020年12月18日にリリースされ、Billboard JAPANダウンロード・ソング・チャートで5位に初登場。
ストリーミング再生回数も1億回を突破するなど、多くのリスなーの心を掴みました。
新生活をスタートさせる人や、大切な人との別れを経験した方に聴いてほしい一曲。
温かな歌声に包まれながら、新たな一歩を踏み出す勇気をもらえるはずです。
花火aiko

この曲はaikoさんの3枚目のシングルですこの「花火」はデビューして忙しくなり、花火大会に行けなくて、イジイジしていて出来た曲だそうです。
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歌詞の「花火」を大阪の天神祭の花火に見立てて、2013年にJR大阪環状線の天満駅の発車メロディに選ばれ、現在も使われています。
ワンルーム・ディスコPerfume

春から新しい場所で新しい生活を始めるというのがテーマになっている曲です。
ただ歌詞がちょっと意味深で、ただ実家を出て新生活を始めるというのではなく、「半分の生活」とあるように、今まで「1つ」だったものが半分になったという意味を持っている切ない曲です。
春一番にしな

春の訪れを感じさせる、温かみのある楽曲です。
アコースティックギターの柔らかな音色とにしなさんの透明感あふれる歌声が、聴く人の心を優しく包み込みます。
radikoの新CM『音はつながる、あの頃と未来に。』のCMソングとして起用された本作は、2023年3月にデジタルシングルとしてリリースされました。
失ってから気づく大切なものの尊さを、桜をモチーフに表現しています。
卒業や別れの季節を迎える人、そしてその先の人生を歩み始める人たちへのエールが込められた一曲。
春風に乗せて、あなたの心にも届くはずです。
桜小町ナオト・インティライミ (feat. 缶缶)

春の訪れを感じさせる、ナオト・インティライミさんと缶缶さんのコラボレーション楽曲。
和の要素を取り入れながらも現代的なサウンドにアレンジされた本作は、聴く人を新しい季節の始まりへと誘います。
桜の花びらが風に舞う情景を描写しつつ、出会いと別れのサイクル、そして美しいものの儚さを表現しています。
2023年3月に配信リリースされたこの曲は、17年前の楽曲のリメイク版。
ボカロPの名プロデューサー100回嘔吐さんのアレンジが加わり、新たな魅力を放っています。
春の訪れを告げる心躍るメロディに耳を傾け、季節の移り変わりを感じ取ってみてはいかがでしょうか。