四季折々の歌。春夏秋冬・季節の名曲、人気曲
あなたの好きな季節はいつですか?
日本には美しい四季折々の景色があり、季節ごとにさまざまな表情を見せてくれます。
そんな日本ならではの四季を歌ったおすすめの楽曲をプレイリストにまとめました。
このプレイリストを聴けば1年間を旅することができますよ!
四季折々の歌。春夏秋冬・季節の名曲、人気曲(41〜50)
春よ、こい松任谷由実

この「春よ、来い」は1994年の後半のNHK朝の連続テレビ小説ドラマの主題歌となりました。
ドラマのタイトルと同じです。
槇原敬之さんや、森山良子さんなど沢山のアーティストの方々がカバーしている名曲です。
春色のエアメール松本典子

桜のようにはかない恋心を、爽やかな春の風に乗せて歌い上げたこの楽曲。
松本典子さんのデビュー作として1985年3月にリリースされ、オリコン週間28位を記録しました。
EPOさんが書き下ろした歌詞には、遠く離れた恋人への切ない思いが描かれています。
春色の口紅をこっそりつけた少女の胸の高鳴りや、エアメールに託した想いが、松本さんの清涼感ある歌声で表現されているんです。
新しい季節の訪れとともに、恋に落ちたばかりの人にぜひ聴いてほしい一曲です。
桜河口恭吾

春の訪れを告げる桜をテーマにした、心温まる楽曲です。
河口恭吾さんの優しい歌声が、聴く人の心に寄り添います。
2003年12月にリリースされ、オリコンチャートで週間4位、年間9位を記録するなど、多くの人々に愛されました。
本作は、大切な人との絆や未来への決意を歌った珠玉のバラード。
桜が舞う季節の中で、恋人や愛する人と過ごす時間の尊さが繊細に描かれています。
新しい出発の季節に聴きたい1曲として、幅広い年齢層の方におすすめです。
春の陽気に包まれながら、大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。
春に僕はなくなる湯木慧

桜が舞い散る春の情景を繊細に描いた、湯木慧さんの楽曲です。
ピアノとアコースティックギターが奏でる優しい音色に乗せて、春の訪れとともに感じる新たな始まりや切なさが巧みに表現されています。
2023年3月にリリースされたこの曲は、コロナ禍の終息を願う人々の気持ちにも寄り添う、暖かくも哀愁漂う作品となっています。
ミュージックビデオの制作にはファンからの作品も取り入れられ、アーティストとリスナーの絆を深める試みも。
春の陽気に包まれながら、人生の儚さや美しさに思いを馳せたい方におすすめの一曲です。
春一番眉村ちあき

春の訪れを告げるような温かさと切なさが詰まった楽曲です。
眉村ちあきさんの自由奔放な個性が光る歌詞には、新しい季節への期待と別れの寂しさが織り交ぜられています。
アルバム『SAI』に収録された本作は、伊藤園「お~いお茶」とのタイアップ企画から生まれた一曲。
俳句の美しさをちりばめた歌詞が、春の情景を鮮やかに描き出しています。
2023年5月にリリースされた本作は、新生活をスタートさせる人や、大切な人との別れを経験する人の心に寄り添う、春にぴったりの楽曲といえるでしょう。
サマーヌード真心ブラザーズ

この曲は1995年に出た真心ブラザーズのシングル曲です。
このMVの中で、真心ブラザーズのお2人と海辺でボールを持ってはしゃいでいる女性2人はまだデビューをしていない時のPUFFYのお二人だったんですよ。
いちょう遊助

聴いてみると、どこかで聞いたことがあるメロディだなぁと思うと思います。
そうです、パッヘルベルの「カノン」にそっくりなんです。
真似?
いえ、違います。
「カノン」をサンプリングして作った曲のようです。
歌詞がとても切なくて、素敵な曲です。