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素敵な運動会・体育祭
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【ユニーク】子供も大人も楽しめる運動会のおもしろい種目

運動会はただの体力勝負?

いいえ、ちょっとした工夫で笑顔があふれる楽しい思い出に変わります!

老若男女問わずに楽しめる変わり種競技や、親子で一緒に楽しめる競技など、運動会を盛り上げるアイデアが詰まっています。

運動が得意な方もそうでない方も、みんなで一緒に楽しめる競技ばかり。

ユニークな演目で、今年の運動会を忘れられない思い出にしませんか?

これから紹介する競技をそのまま取り入れるだけでなく、「なにかアレンジを施せないか」という視点も持ちながら見ていただくとアイデアがさらに膨らむかもしれません!

おもしろリレー・徒競走(1〜10)

ムカデ競走

2019 大島高校体育祭・ムカデ競争
ムカデ競走

ムカデ競争は、縦一列に並んだチームが、足をヒモでつなぎ息を合わせてゴールを目指す協力型レース。

走るだけでなく、転ばずに前進するには全員のリズムと声かけが重要です。

さらに白熱するのが、ゴール地点で足ひもを次の走者チームに素早く引き継「ムカデリレー」ヒモの着脱に手間取るとロスタイムになるため、スピードと連携が求められます。

見ている側も応援に熱が入り、声援と拍手が絶えない人気種目。

チームの団結力を高めるにはもってこいの競技です。

ラケットレース

バドミントンのラケットを使った、ラケットレースのご紹介です。

2人一組になり、それぞれがラケットを持ってボールをはさんで走りますよ。

2人がバランスを取りつつ、走るスピードを合わせることがポイントとなりそうな競技です。

焦って急いでしまうと、すぐにボールが落ちてしまうので、競技中はハラハラドキドキしそうですね。

2人の息を合わせて、慎重にボールを運びましょう。

見ている同じチームのメンバーも、手に汗を握るレースですよ。

パン食い競走

【パン食い競争】宝塚市民大運動会
パン食い競走

多くの子供達が喜びそうな、パン食い競争はいかがでしょうか?

ヒモにぶら下げたパンを、口でくわえて走ってゴールを目指します。

なかなか、口ではさめないパンに一生懸命にかぶりつく子供達。

そんな姿が、かわいくもあり、面白くもありますね。

パンを口で加えるという、運の要素もあるのでいろいろな年齢の方が一緒のレースに参加できますよ。

小さな子供から大人まで幅広い年代で、笑顔になりながら走ってゴールできるのもいいですね。

もちろん、ゴール後はパンも食べられるおまけも嬉しい競技です。

ジャンボバトンリレー

【運動会屋×YouTuber 秋のラン&運動会】 第4競技「ジャンボバトンリレー」
ジャンボバトンリレー

選手の活躍を見ているだけでも笑顔になれるユニークな運動会の種目です。

各チームから4人の代表者が出場して1人100メートルずつのリレー形式で走りますが、普通のバトンではなく両手で抱えるほど大きなジャンボバトンを使うのがポイントです。

走るだけでも大変で、この大きなバトンをしっかり渡すのは意外と難しく観客からは自然と声援がもらえるでしょう。

妨害は禁止なので、スピードよりも正確さとチームワークが勝負のカギとなります。

まじめな表情でバトンを持って走る姿から、見ている側もつい応援に熱が入るはずです。

子供も大人も夢中になれる競技で、運動会の目玉としてぴったりです。

バケツリレー

らかんさん バケツリレー
バケツリレー

複数人が列を作り、水の入ったバケツをとなりの人に渡すバケツリレー。

火災による消火を目的とした訓練でも使用されています。

歌や手拍子に合わせてリズムよく渡していくのがコツ。

チームごとに分けてスピードを競ったり、残っている水の量で勝敗を決めることで運動会を盛りあげるでしょう。

シンプルながらもチームワークが要求される競技なので、クラスメイトととの絆を深めるきっかけにもなりますよ。

子供から大人まで楽しめる競技にぜひチャレンジしてみてください。

仮装リレー

チームでバトンをつなぎ、一着を目指して駆け抜ける競技、リレーは運動会でもとくに盛り上がる競技かと思います。

そんなリレーを見た目にも楽しくしてみようといった趣旨の競技。

ルールは一切変更せずに、ただ走る人の衣装だけが変わっています。

参加者がそれぞれに仮装を考えてもおもしろいですが、仮装の種類に指定があっても、ゲーム性が高まっておもしろいのではないでしょうか。

走りにくい衣装と走りやすい衣装をチームごとにバランスよく配置すると、差が生まれにくくなり競技が白熱するかと思います。

華やかさと熱量をあわせ持った、不思議な雰囲気に仕上がることでしょう。

フライシートリレー

ボールを乗せた四角いシートを4人で持ち、協力して運ぶ「フライシートリレー」。

簡単そうに思えますが、走りつつもシートの四隅の高さを合わせないとボールが落ちてしまうので、実は結構難しいんですよね。

子供が参加する時はシートを大きめに、大人だけの場合は小さくするなど、参加者によって難易度を調節してみてください。

この種目をもっと楽しみたいという時は、コースに障害物を設置するとより盛り上がってオススメですよ!