RAG Music運動会
素敵な運動会・体育祭
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【ユニーク】子供も大人も楽しめる運動会のおもしろい種目

運動会はただの体力勝負?

いいえ、ちょっとした工夫で笑顔があふれる楽しい思い出に変わります!

老若男女問わずに楽しめる変わり種競技や、親子で一緒に楽しめる競技など、運動会を盛り上げるアイデアが詰まっています。

運動が得意な方もそうでない方も、みんなで一緒に楽しめる競技ばかり。

ユニークな演目で、今年の運動会を忘れられない思い出にしませんか?

これから紹介する競技をそのまま取り入れるだけでなく、「なにかアレンジを施せないか」という視点も持ちながら見ていただくとアイデアがさらに膨らむかもしれません!

チームワークが必要な運動会競技(1〜10)

水風船スプラッシュ玉入れ

夏の野外運動会では、ぜひ競技に取り入れてほしい「水風船スプラッシュ玉入れ」です!

玉入れといえば多くの場合、布製の玉を使いますが、こちらは水風船を使います。

もちろん、カゴに入らず外れたものは、地面に落ちて水浸しに!

けれど、それがおもしろい競技なんですよね。

夏ならぬれてもそれほど寒くなく、むしろ涼しいくらいではないでしょうか?

子供たちなら、きっと大喜びでしょう。

ぬれても大丈夫なよう、水着や水陸両用の服を着て楽しんでくださいね!

チームワークが必要な運動会競技(11〜20)

背負ったバケツにボールをIN!

障害物リレーにオススメの背負ったバケツにボールをIN!

を紹介します。

こちらは2人1組になり、1人がバケツを背負い、もう1人がバウンドさせたボールを背中のバケツでキャッチするというもの。

バケツは背中にあるので、拾いに行きにくく、2人の息を合わせることが必要になってきます。

見ている方もハラハラしますし、物珍しさもあって注目の的になること間違いなしです。

ボールをバウンドさせる強さも力の調整を考えながら息を合わせてやっていきましょう。

バブルボールサッカー

バブルボールサッカー【運動会・レクリエーション】
バブルボールサッカー

運動が得意な方も、そうでない方も一緒になって盛りあがれる競技はバブルボールサッカー。

バブルボールを人数分用意して装着します。

通常のサッカーやフットサルと同じルールで遊べるので、簡単にトライできますね!

サッカーボールだけでなく、ビーチボールを使うとさらに競技を楽しめるでしょう。

人間同士がぶつからないので子供でも安心して遊べるのもオススメポイント。

運動場をはじめ、サッカーコートや砂浜などあらゆるシーンで楽しめるユニークな競技です。

フラッグ

2024年度運動会 5・6年生表現 フラッグ「Fly High」〜自分たちで描く未来へ〜
フラッグ

シンクロした動きが魅力的なフラッグは運動会にピッタリの種目ですね。

準備するときは、フラッグの色やデザインもポイントになるでしょう。

遠くから見ても目立つ色を選ぶと、会場が華やぐためオススメですよ。

フラッグを動かすときは、周りとぶつからないように距離感を保ち、旗ざおを持つ手はしっかり握って落とさないように注意しましょう。

参加者も観客もリズムにのって楽しめる楽曲を選んで、ステキな運動会にしてくださいね!

ディフェンス付きボール運びリレー

アルテリーヴォ和歌山 ラインボール運び
ディフェンス付きボール運びリレー

運動会で楽しめる「ディフェンス付きラインボール運び」のアイデアを紹介します!

ルールはとても簡単。

チームで協力してボールをゴールまで運ぶリレー形式のゲームです。

基本ルールは、ボールを落とさずに運んで、相手チームのディフェンスを避けながらゴールにボールを入れていきます。

勝ち負けよりも、一緒に楽しい時間を過ごすことが一番大切ですよ。

チームワークやコミュニケーションが楽しめるので運動会にオススメです。

みんなで力を合わせて、ステキな思い出を作ってくださいね!

巨大ビーチボールリフティング

ダイナミックな動きでオーディエンスを盛り上げる競技といえば巨大ビーチボールリフティング。

運動場や体育館などの広い舞台で、やわらかいボールを使ってリフティングの回数を競います。

チームごとに輪を作り、巨大なボールを落とさないように足や頭で宙に浮かせます。

チームワークが生かされる競技なので、クラスメイトや社内の方との交流を深めるきっかけにもなるでしょう。

制限時間を設けて時間内のリフティング回数を競うのもオススメ。

選手も観客も楽しめる競技にぜひトライしてみてください。

ボール運び鬼

鬼ごっこのボール運びアレンジを紹介します。

ルールはとても簡単!

フラッグを身に着けてスタートラインからゴールへ時間内に、より多くボールを運んだチームの勝ちです。

間には鬼がいるので、身につけたフラッグを鬼に取られないように注意です。

もし、鬼にフラッグを取られたら、鬼がおいたフラッグをつけ直してもう一度スタートします。

鬼につかまらないようにボールを全部運ぶというチーム戦でもあります。

誰かがおとりになるなど、作戦を考えるのも楽しいですよ。

運ぶチームと鬼チームを交代して、運動会の競技に取り入れてみるのもオススメです。